昨日に引き続き宝台樹。山岳部のメンバーはスキーという事で、山岳部の部長と2人でスキー場を越えて裏見の滝行きを計画。 予定ではリフトを乗り継いで尾根に行く予定ですが、風の影響で、予定していた二つ目の第7リフトは動かず。やむ無くスキー場を直登。 ゲレンデは結構クラスト状態で、ワカンではちょっと辛かったですが、今さらアイゼンにも履き替えるのこともできないので、なんとか尾根まで上りましたが、結構しんどかったです。 ゲレンデは直答するもんじゃないですね 尾根を歩いてキャンプ場へ下る適当な所を探しましたが、適当な所が見つからず、行き先を宝台樹山頂に変更して頂上を踏んでゲレンデを使って下山しました。 今回のルートはYAMAPの過去ログにもなく、地図上も破線ルート、さらに天候も悪いという事で無理をしませんでした。 ただ、踏み跡のない新雪を山頂まで行くのは楽しく、マイナーな山はこういう楽しみ方もあるんだなと気づかせてくれました。
まずは第6リフト、次は第7リフトで尾根に向かいます
第7リフト前。開始が9:30という事で待っていたのに、結局リフトは運転停止
ここを上ります。結構斜度あります ワカンでチャレンジはちょっと失敗。アイゼンを選択すべきだった。
もう少しで尾根
とても降りれる気がしない
山頂への道。踏跡なし
山頂。景観はありません
記念写真
モフモフの道