庵治町の里山４座とうどん屋１座を巡る！

四国の最北端の庵治町にある里山４座を歩きました。 庵治町はあの『世界の中心で愛を叫ぶ』のロケ地。 取り付き地点の皇子神社にはその映画のワンシーンのブランコで 女性陣が長澤まさみ気分になりきっていました。 神社の脇から『御殿山』へと歩いて行くと、山頂は広場になっていて 東屋の奥には瀬戸内海を望む大岩展望台。 御殿山から一旦下り、江ノ浜漁港の集落を抜け、旧庵治観光ホテルの横から 『大仙山』へと登って行きます。 大仙山山頂には雨乞いの祈祷所と観音様、そして巨岩群。 大仙山から一旦車道迄下って今度は『遠見山』へと登り返します。 遠見山山頂もきれいに整備され広場になっていました。 最後は『竜王山』を目指してウバメガシの林を下って下道を歩いて 竜王山公園へ。石の町らしい石のオブジェが並ぶ公園を歩き展望台へ。 隔たるもののない展望台はとにかく風が強い！寒い！ 竜権さんのある山頂から下って、またまた下道を歩いて、 今日、最後の目的地のうどん屋さんへ！ 名物のあさりうどんは、あさりがたっぷり入っていて、 食後のコーヒー迄ついてなんと、４８０円！ 寒い寒い一日でしたが、最後のうどんで温まって里山と下道歩きを 楽しんだ一日でした。