二年ほど前にヒカゲツツジの名所、向山に登りました。 季節的に少し遅かったですが、ヒカゲツツジとミツバツツジが両方咲いており、ツツジの花の共演を楽しむことが出来ました。 又、ここは日本一低い分水嶺でも知られ、水分かれ公園や、資料館等も有ります。 今回は、分水嶺上に付けられた登山道を、歩いてみることにしました。 石生駅近くの登山道から入ったのですが、登山者は少ないようです。 道標やテープは要所には着いていますが、道が怪しく激登りと激下りの歩きにくい道が連続し、かなり体力を消耗します。 五大山からの下りは急坂も有るものの、普通の登山道となります。 最後、白毫寺からの車道歩きも、疲れた足に応えました。
駅前に説明の掲示
二年ほど前に登った向山連山
尾根では無いので分水界になります。
水分かれのモニュメント
これより山に登る。 なるほど、ここが登山口です
登り初め
すぐに着きました
この道標が沢山有りました。
向山方面
こちらも向山❓
ピークを幾つも越えて行きます。
一旦車道に出て
再び山道へ
この辺り道がかなり怪しいです
雪はほんの少し
本日の最高峰
篠山口方面
気の早いアセビ 少し早すぎないかい⁉️
下山しました
白毫寺 ここから駅まで、50分程度。
激登りと激下りの連続で結構疲れました‼️