北横岳・縞枯山スノーシューハイク

2020.01.25(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:12

距離

8.3km

のぼり

549m

くだり

550m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 12
休憩時間
53
距離
8.3 km
のぼり / くだり
549 / 550 m
44
4
20
6
1 16

活動詳細

すべて見る

まず、今回は撮った写真ほぼ全てをアップしているのでいろいろしつこいかと思うがご容赦を。 前日に見た天気予報で晴れとなっていたため、急遽思いつきで決行となった。 道中は雪もなく、改めて今シーズンの雪の少なさを感じた。 北八ヶ岳ロープウェーの始発はホームページでは 9:00 となっていたような気がするが、実際には 8:40 から運行開始であった。 ロープウェーを降りてもやはり雪は少なめで果たしてスノーシューは大丈夫なのかと少々気を揉んだが、結果的には無問題であった。 ただ、やはり今シーズンは気温が高いため雪はサラサラではなく爪は問題なく刺さるものの結構ガリガリであった。 今後の冷え込みと積雪に期待したい。 一応常に軽アイゼンも用意しているが、実はこれまで一度も使わず、全てスノーシューで乗り切ってきた。 今回はまったりというよりは積極的な運動を意識して、北横岳ピストンと縞枯山から五辻への周回コースとした。 相変わらずスノーシューの登山者をほとんど見ることがなく進んだが、相変わらず縞枯山の等高線に直角の直登はなかなかしんどい。 しかし、北横岳山頂や縞枯山展望台からの眺望は天気に恵まれたため、少々霞む程度で素晴らしいものであった。 いつかは岩場の三ッ岳も行ってみたいと思いつつ、やはりスノーシューを優先したいと思う。 今回は珍しく帰りに日帰り温泉であるホテル八峯苑鹿の湯に寄ってみたが、いいですな ! それにしても、同じような設定をしても YAMAP では 2100kcal 以上でジオグラフィカでは 1300kcal 未満との計測結果だったが、どちらがよりリアルなのだろうか。

蓼科山・横岳・縞枯山 スタート地点であるおなじみ北八ヶ岳ロープウェー山頂駅に到着。行少なっ ! 気温も高くまるで残雪期のような雰囲気。
スタート地点であるおなじみ北八ヶ岳ロープウェー山頂駅に到着。行少なっ ! 気温も高くまるで残雪期のような雰囲気。
蓼科山・横岳・縞枯山 キツツキも全く雪を被っていない。
キツツキも全く雪を被っていない。
蓼科山・横岳・縞枯山 縞枯山。後で登るのでおとなしく待ってろ。
縞枯山。後で登るのでおとなしく待ってろ。
蓼科山・横岳・縞枯山 坪庭かやロープウェー駅方面を振り返る。下界がすっかり雲海の下である。ここまでの雲海は初めてたったが、いいねぇ。
坪庭かやロープウェー駅方面を振り返る。下界がすっかり雲海の下である。ここまでの雲海は初めてたったが、いいねぇ。
蓼科山・横岳・縞枯山 八ヶ岳も雲海の上。少々曇り空だが美しい。
八ヶ岳も雲海の上。少々曇り空だが美しい。
蓼科山・横岳・縞枯山 坪庭からの縞枯山。木々には全く雪がない。
坪庭からの縞枯山。木々には全く雪がない。
蓼科山・横岳・縞枯山 またもや坪庭からの雲海。
またもや坪庭からの雲海。
蓼科山・横岳・縞枯山 坪庭から第一目標である北横岳方面を望む。こちらの方が晴れている。坪庭ろ見ても雪の少なさが分かる。
坪庭から第一目標である北横岳方面を望む。こちらの方が晴れている。坪庭ろ見ても雪の少なさが分かる。
蓼科山・横岳・縞枯山 これはうさぎの足跡だろうか。一度雪うさぎを見てみたいものだ。
これはうさぎの足跡だろうか。一度雪うさぎを見てみたいものだ。
蓼科山・横岳・縞枯山 坪庭から北横岳への分岐点を過ぎてすぐのおなじみの木橋。雪の少なさを心配したが、これだけあればスノーシューでも無問題。
坪庭から北横岳への分岐点を過ぎてすぐのおなじみの木橋。雪の少なさを心配したが、これだけあればスノーシューでも無問題。
蓼科山・横岳・縞枯山 登山道から再び雲海を見下ろす。時間と共にどんどん雲海が無くなっていく。南アルプスが美しい。
登山道から再び雲海を見下ろす。時間と共にどんどん雲海が無くなっていく。南アルプスが美しい。
蓼科山・横岳・縞枯山 坪庭を見下ろす。やはり雪がめっちゃ少ない。
坪庭を見下ろす。やはり雪がめっちゃ少ない。
蓼科山・横岳・縞枯山 北横岳へ向かうにつれ青空が広がってきた。青空と雪景色の組み合わせはいつ見ても気持ちいい。
北横岳へ向かうにつれ青空が広がってきた。青空と雪景色の組み合わせはいつ見ても気持ちいい。
蓼科山・横岳・縞枯山 三ッ岳への分岐点へ到着。スノーシューの拙者にとっては三ッ岳方面は未踏の世界。
三ッ岳への分岐点へ到着。スノーシューの拙者にとっては三ッ岳方面は未踏の世界。
蓼科山・横岳・縞枯山 階段が見えてきた。雪が少ないため、スノーシューでは少々登りにくいが無問題。青空が美しい。
階段が見えてきた。雪が少ないため、スノーシューでは少々登りにくいが無問題。青空が美しい。
蓼科山・横岳・縞枯山 まもなく北横岳ヒュッテが見えてきた。ここまで来れば山頂はあと少し。いいねぇ、青空。
まもなく北横岳ヒュッテが見えてきた。ここまで来れば山頂はあと少し。いいねぇ、青空。
蓼科山・横岳・縞枯山 おなじみ北横岳ヒュッテ。やはり雪が少ない。
おなじみ北横岳ヒュッテ。やはり雪が少ない。
蓼科山・横岳・縞枯山 狂いっぷりは異常無し !
狂いっぷりは異常無し !
蓼科山・横岳・縞枯山 ヒュッテ裏には柵の奥に何者かの足跡があった。キツネ ? 鹿 ? さっぱり分からんでござる。
ヒュッテ裏には柵の奥に何者かの足跡があった。キツネ ? 鹿 ? さっぱり分からんでござる。
蓼科山・横岳・縞枯山 これより山頂を目指す。眺望が期待出来る青空 !
これより山頂を目指す。眺望が期待出来る青空 !
蓼科山・横岳・縞枯山 まずは北横岳南峰へ到着。山頂付近は晴れたものの周辺はまだまだ曇り空であるものの、雲海もさらに引いて八ヶ岳はくっきりと見ることが出来た。
まずは北横岳南峰へ到着。山頂付近は晴れたものの周辺はまだまだ曇り空であるものの、雲海もさらに引いて八ヶ岳はくっきりと見ることが出来た。
蓼科山・横岳・縞枯山 南アルプスも霞の上にその頂きを見せていた。
南アルプスも霞の上にその頂きを見せていた。
蓼科山・横岳・縞枯山 山頂の標柱もほとんど雪も氷もついておらず、気温の高さが伺える。
山頂の標柱もほとんど雪も氷もついておらず、気温の高さが伺える。
蓼科山・横岳・縞枯山 少々雲海と曇り空だが、気持ちのよい眺め。あの峰々はどこだろう。
少々雲海と曇り空だが、気持ちのよい眺め。あの峰々はどこだろう。
蓼科山・横岳・縞枯山 山座同定はさっぱり出来なひ... 一応そういうアプリも準備しているが、いつも使うのを忘れる。
山座同定はさっぱり出来なひ... 一応そういうアプリも準備しているが、いつも使うのを忘れる。
蓼科山・横岳・縞枯山 しつこいが、美しい南アルプス。
しつこいが、美しい南アルプス。
蓼科山・横岳・縞枯山 蓼科山の雪帽子も小っさ !
蓼科山の雪帽子も小っさ !
蓼科山・横岳・縞枯山 蓼科山の奥は北アルプスと思うが、やはり美しい。
蓼科山の奥は北アルプスと思うが、やはり美しい。
蓼科山・横岳・縞枯山 南峰で少々写真なんぞを撮ってみる。今どきのスマートフォンはすごいね。拙者のような素人なら一眼レフなんぞ要らんなと。おかげで最近はもっぱらスマートフォンのみで撮っている。
南峰で少々写真なんぞを撮ってみる。今どきのスマートフォンはすごいね。拙者のような素人なら一眼レフなんぞ要らんなと。おかげで最近はもっぱらスマートフォンのみで撮っている。
蓼科山・横岳・縞枯山 あの山々もさっぱり分からんがいい眺め。
あの山々もさっぱり分からんがいい眺め。
蓼科山・横岳・縞枯山 ここでようやく雪をまとった木々を見ることが出来た。
ここでようやく雪をまとった木々を見ることが出来た。
蓼科山・横岳・縞枯山 みんな大好き三角点と八ヶ岳。山頂標柱から基本的に右側の風が強いようだ。
みんな大好き三角点と八ヶ岳。山頂標柱から基本的に右側の風が強いようだ。
蓼科山・横岳・縞枯山 強風が作り出した氷の芸術。いわゆるエビの尻尾。
強風が作り出した氷の芸術。いわゆるエビの尻尾。
蓼科山・横岳・縞枯山 続いて北峰を目指す。思ったよりも雪があってひと安心。
続いて北峰を目指す。思ったよりも雪があってひと安心。
蓼科山・横岳・縞枯山 北峰への途中でまたまた氷の芸術。ここから樹氷に育っていくのだろう。
北峰への途中でまたまた氷の芸術。ここから樹氷に育っていくのだろう。
蓼科山・横岳・縞枯山 北峰を望む。登山者で賑わっている。やはり北横岳は人気だ。
北峰を望む。登山者で賑わっている。やはり北横岳は人気だ。
蓼科山・横岳・縞枯山 北峰へ到着。雪は少ないが南峰同様ほぼほぼ地面が見えるほどではなく、スノーシューでも無問題。
北峰へ到着。雪は少ないが南峰同様ほぼほぼ地面が見えるほどではなく、スノーシューでも無問題。
蓼科山・横岳・縞枯山 何の標柱かちゃんと調べていないが、今度調べてみよう。
何の標柱かちゃんと調べていないが、今度調べてみよう。
蓼科山・横岳・縞枯山 南峰からの蓼科山。黒い !
南峰からの蓼科山。黒い !
蓼科山・横岳・縞枯山 北峰を振り返る。地面も空も真っ白。
北峰を振り返る。地面も空も真っ白。
蓼科山・横岳・縞枯山 北峰と八ヶ岳と南アルプス。それぞれの色味が違っていて興味深い。
北峰と八ヶ岳と南アルプス。それぞれの色味が違っていて興味深い。
蓼科山・横岳・縞枯山 またまた氷の芸術。
またまた氷の芸術。
蓼科山・横岳・縞枯山 がっつり樹氷のときも見てみたい。
がっつり樹氷のときも見てみたい。
蓼科山・横岳・縞枯山 再び蓼科山と北アルプス。いい眺め。
再び蓼科山と北アルプス。いい眺め。
蓼科山・横岳・縞枯山 北アルプスをアップ。拙者のような素人がスノーシューで行ける山はあるのだろうか。
北アルプスをアップ。拙者のような素人がスノーシューで行ける山はあるのだろうか。
蓼科山・横岳・縞枯山 ちなみにこの日の南峰はなんと -4℃ ! あったか !
ちなみにこの日の南峰はなんと -4℃ ! あったか !
蓼科山・横岳・縞枯山 北峰まで戻りこれより下山である。再び八ヶ岳を望む。かつては富士山よりも高かったとも言われるが、どんな眺めだったのだろう。
北峰まで戻りこれより下山である。再び八ヶ岳を望む。かつては富士山よりも高かったとも言われるが、どんな眺めだったのだろう。
蓼科山・横岳・縞枯山 またまた八ヶ岳と南アルプス。また来るぜ !
またまた八ヶ岳と南アルプス。また来るぜ !
蓼科山・横岳・縞枯山 北横岳ヒュッテまで戻って裏のベンチで昼食。
北横岳ヒュッテまで戻って裏のベンチで昼食。
蓼科山・横岳・縞枯山 今回は豚汁。旨い ! そしてスノーシューのときはやはりベンチは助かる。何かいい椅子探して買おうかな。
今回は豚汁。旨い ! そしてスノーシューのときはやはりベンチは助かる。何かいい椅子探して買おうかな。
蓼科山・横岳・縞枯山 下山しながら再び坪庭越しに南アルプス。雲海はほぼ無くなり、霞が漂うのみである。
下山しながら再び坪庭越しに南アルプス。雲海はほぼ無くなり、霞が漂うのみである。
蓼科山・横岳・縞枯山 坪庭には無事帰還。これよりこの縞枯山を目指す。待たせたな !
坪庭には無事帰還。これよりこの縞枯山を目指す。待たせたな !
蓼科山・横岳・縞枯山 縞枯山荘手前付近から雨池山を望む。コースの赤旗はスノーシュー散策路の目印だろうか。
縞枯山荘手前付近から雨池山を望む。コースの赤旗はスノーシュー散策路の目印だろうか。
蓼科山・横岳・縞枯山 縞枯山荘が見えてきた。こうやってみると雨池山と縞枯山の裾野はほぼきれいに対称な感じ。
縞枯山荘が見えてきた。こうやってみると雨池山と縞枯山の裾野はほぼきれいに対称な感じ。
蓼科山・横岳・縞枯山 縞枯山荘の先から縞枯山を望む。気温が高いため雪が溶けて凍ってを繰り返しているからか、キラキラと美しい。
縞枯山荘の先から縞枯山を望む。気温が高いため雪が溶けて凍ってを繰り返しているからか、キラキラと美しい。
蓼科山・横岳・縞枯山 雨池峠すなわち縞枯山分岐点へ到着。だいぶ晴れてきて気持ちいい。
雨池峠すなわち縞枯山分岐点へ到着。だいぶ晴れてきて気持ちいい。
蓼科山・横岳・縞枯山 縞枯山荘方面を振り返る。
縞枯山荘方面を振り返る。
蓼科山・横岳・縞枯山 縞枯山アタックに先立ち行動食を。まずは得意のモンベルで売ってるチョコレート羊羹。
縞枯山アタックに先立ち行動食を。まずは得意のモンベルで売ってるチョコレート羊羹。
蓼科山・横岳・縞枯山 チョコレート羊羹だが、写真だと革の小物入れとかみたいだ。
チョコレート羊羹だが、写真だと革の小物入れとかみたいだ。
蓼科山・横岳・縞枯山 縞枯山アタック開始。こちらも地面の雪は大丈夫そうだ。
縞枯山アタック開始。こちらも地面の雪は大丈夫そうだ。
蓼科山・横岳・縞枯山 少々登り始めてまもなくそれなりに坂になってきた。陽が差して気持ちいい。
少々登り始めてまもなくそれなりに坂になってきた。陽が差して気持ちいい。
蓼科山・横岳・縞枯山 写真では分かりづらいがまぁまぁの角度で等高線と直角に登っていく。運動不足のおっさんは休み休み進む。
写真では分かりづらいがまぁまぁの角度で等高線と直角に登っていく。運動不足のおっさんは休み休み進む。
蓼科山・横岳・縞枯山 また陽が差して明るくなった。ところでこの急坂がお分かり頂けただろうか。たまたまかも知れないがスノーシューの登山者は全く見かけないし、それらしい踏み跡もない。
また陽が差して明るくなった。ところでこの急坂がお分かり頂けただろうか。たまたまかも知れないがスノーシューの登山者は全く見かけないし、それらしい踏み跡もない。
蓼科山・横岳・縞枯山 直登の急坂を振り返る。とてもじゃないが拙者はひと息には登れない。
直登の急坂を振り返る。とてもじゃないが拙者はひと息には登れない。
蓼科山・横岳・縞枯山 縞枯山山頂へ到着。気温が高いこともあり、この急坂に備え雨池峠でアウターを脱いで正解だった。過去何度かでは結構な汗をかいてしまっていた。
縞枯山山頂へ到着。気温が高いこともあり、この急坂に備え雨池峠でアウターを脱いで正解だった。過去何度かでは結構な汗をかいてしまっていた。
蓼科山・横岳・縞枯山 縞枯山山頂から展望台へ向かう。真上はイマイチ曇り空だが、陽が差しているので雪の白さがいい感じ。
縞枯山山頂から展望台へ向かう。真上はイマイチ曇り空だが、陽が差しているので雪の白さがいい感じ。
蓼科山・横岳・縞枯山 北横岳と北アルプス方面を振り返る。縞枯現象も見てみたいが、やはり個人的には真っ白な雪景色をまずh見てみたい。
北横岳と北アルプス方面を振り返る。縞枯現象も見てみたいが、やはり個人的には真っ白な雪景色をまずh見てみたい。
蓼科山・横岳・縞枯山 雲海はかなり減ったもののまだ残っている。
雲海はかなり減ったもののまだ残っている。
蓼科山・横岳・縞枯山 縞枯山山頂付近からの八ヶ岳と南アルプス。やはり南アルプスの青さもいいねぇ。
縞枯山山頂付近からの八ヶ岳と南アルプス。やはり南アルプスの青さもいいねぇ。
蓼科山・横岳・縞枯山 これからエビの尻尾へと成長するだろう氷の芸術。
これからエビの尻尾へと成長するだろう氷の芸術。
蓼科山・横岳・縞枯山 北横岳方面は振り返る。こちらは少々青空が見えるて気持ちいい。
北横岳方面は振り返る。こちらは少々青空が見えるて気持ちいい。
蓼科山・横岳・縞枯山 縞枯山と展望台の間の稜線も雪の少なさを心配したが、スノーシューでも全く無問題でひと安心であった。
縞枯山と展望台の間の稜線も雪の少なさを心配したが、スノーシューでも全く無問題でひと安心であった。
蓼科山・横岳・縞枯山 展望台への曲がり角へ到着。これより稜線を離れ、展望台まで少々下っていく。ここではまぁまぁの青空が見えた。
展望台への曲がり角へ到着。これより稜線を離れ、展望台まで少々下っていく。ここではまぁまぁの青空が見えた。
蓼科山・横岳・縞枯山 展望台方面と茶臼山との分岐点へ到着。昨シーズンに来たときはここでラーメニングとしたが、あっという間にガスって何も見えなくなったのを思い出す。
展望台方面と茶臼山との分岐点へ到着。昨シーズンに来たときはここでラーメニングとしたが、あっという間にガスって何も見えなくなったのを思い出す。
蓼科山・横岳・縞枯山 あの岩場の上が展望台。踏み跡の無い雪が美しい。
あの岩場の上が展望台。踏み跡の無い雪が美しい。
蓼科山・横岳・縞枯山 展望台の岩と八ヶ岳。この岩場がコース上最も雪が少ないと予想している場所だが果たして。
展望台の岩と八ヶ岳。この岩場がコース上最も雪が少ないと予想している場所だが果たして。
蓼科山・横岳・縞枯山 続いて展望台の岩と茶臼山、奥には八ヶ岳と南アルプス。いいねぇ。
続いて展望台の岩と茶臼山、奥には八ヶ岳と南アルプス。いいねぇ。
蓼科山・横岳・縞枯山 下界を見下ろす。雲海はほぼ無くなり、霞が漂う。
下界を見下ろす。雲海はほぼ無くなり、霞が漂う。
蓼科山・横岳・縞枯山 展望台へ到着。これだけ雪があればスノーシューでも無問題。この向きは少々青空となっていた。
展望台へ到着。これだけ雪があればスノーシューでも無問題。この向きは少々青空となっていた。
蓼科山・横岳・縞枯山 展望台から改めて茶臼山と八ヶ岳と南アルプス。
展望台から改めて茶臼山と八ヶ岳と南アルプス。
蓼科山・横岳・縞枯山 この展望台からは下界もどーんと見えて気持ちいい。
この展望台からは下界もどーんと見えて気持ちいい。
蓼科山・横岳・縞枯山 縞枯山山頂及び北横岳。
縞枯山山頂及び北横岳。
蓼科山・横岳・縞枯山 さっぱり分からんけどきれいな山と下界。野辺山宇宙電波観測所越しだが、はて ?
さっぱり分からんけどきれいな山と下界。野辺山宇宙電波観測所越しだが、はて ?
蓼科山・横岳・縞枯山 ということで、アップ。画面下部中央の白くて丸いのが野辺山宇宙電波観測所の直径 45m のパラボラアンテナ。金峰山とかかな。
ということで、アップ。画面下部中央の白くて丸いのが野辺山宇宙電波観測所の直径 45m のパラボラアンテナ。金峰山とかかな。
蓼科山・横岳・縞枯山 ここにもエビの尻尾候補がいた。
ここにもエビの尻尾候補がいた。
蓼科山・横岳・縞枯山 ここで二度目の行動食。今回はセブンイレブンの『ほどよい甘さの甘い干し梅』。少々くどい商品名のような気もするが、その名の通りであった。
ここで二度目の行動食。今回はセブンイレブンの『ほどよい甘さの甘い干し梅』。少々くどい商品名のような気もするが、その名の通りであった。
蓼科山・横岳・縞枯山 展望台を離れる前に再び茶臼山方面を望む。
展望台を離れる前に再び茶臼山方面を望む。
蓼科山・横岳・縞枯山 さらに南アルプス及び中央アルプス方面を望む。直登はなかなかキツいがまた来る。
さらに南アルプス及び中央アルプス方面を望む。直登はなかなかキツいがまた来る。
蓼科山・横岳・縞枯山 これより茶臼山方面へ下っていき五辻への分岐点を目指す。ここも雪は大丈夫そうだ。
これより茶臼山方面へ下っていき五辻への分岐点を目指す。ここも雪は大丈夫そうだ。
蓼科山・横岳・縞枯山 五辻への分岐点へ到着。いつかまっすぐ茶臼山へも向かってみたい。
五辻への分岐点へ到着。いつかまっすぐ茶臼山へも向かってみたい。
蓼科山・横岳・縞枯山 五辻への下りは時折このような開けた眺めを楽しめる。中央アルプス方面かな。
五辻への下りは時折このような開けた眺めを楽しめる。中央アルプス方面かな。
蓼科山・横岳・縞枯山 こちらは南アルプス方面か。
こちらは南アルプス方面か。
蓼科山・横岳・縞枯山 ちょっとアップ。甲斐駒ヶ岳とかかな。
ちょっとアップ。甲斐駒ヶ岳とかかな。
蓼科山・横岳・縞枯山 樹林帯の中も気持ちいいが、開けた眺めもやはりいい。
樹林帯の中も気持ちいいが、開けた眺めもやはりいい。
蓼科山・横岳・縞枯山 分からん山方面。
分からん山方面。
蓼科山・横岳・縞枯山 アップにしても分からん。あの白いのは木曽駒ヶ岳とかだろうか。
アップにしても分からん。あの白いのは木曽駒ヶ岳とかだろうか。
蓼科山・横岳・縞枯山 五辻へ向かってどんどん下っていく。雪もそれなりにあって快適なスノーシュー歩き。
五辻へ向かってどんどん下っていく。雪もそれなりにあって快適なスノーシュー歩き。
蓼科山・横岳・縞枯山 五辻へ到着。ここまで下っても雪は大丈夫であった。
五辻へ到着。ここまで下っても雪は大丈夫であった。
蓼科山・横岳・縞枯山 下りてきたルートを振り返る。
下りてきたルートを振り返る。
蓼科山・横岳・縞枯山 ここからスタート地点であるロープウェー駅まではひたすら登っていくので雪の心配はなさそうだ。むしろここからはスノーシューの踏み跡が現れる。ツアーとかのコースなのだろうか。
ここからスタート地点であるロープウェー駅まではひたすら登っていくので雪の心配はなさそうだ。むしろここからはスノーシューの踏み跡が現れる。ツアーとかのコースなのだろうか。
蓼科山・横岳・縞枯山 このルートも基本的には樹林帯だが、時折開ける。先ほど登った縞枯山を望む。
このルートも基本的には樹林帯だが、時折開ける。先ほど登った縞枯山を望む。
蓼科山・横岳・縞枯山 それにしても雪が少ない。笹が見えている。
それにしても雪が少ない。笹が見えている。
蓼科山・横岳・縞枯山 しばらくこのような樹林帯を進む。運動不足としては少々疲れてきたが、休み休み進む。
しばらくこのような樹林帯を進む。運動不足としては少々疲れてきたが、休み休み進む。
蓼科山・横岳・縞枯山 森林浴展望台へ到着。ロープウェー駅からここまでは通常のシーズンでは気軽な散策路とされているようだ。
森林浴展望台へ到着。ロープウェー駅からここまでは通常のシーズンでは気軽な散策路とされているようだ。
蓼科山・横岳・縞枯山 相変わらず曇り空だが、明るいままだったのが幸いだった。
相変わらず曇り空だが、明るいままだったのが幸いだった。
蓼科山・横岳・縞枯山 ここにはベンチもある。下界を見るに今自分が雲より高い位置にいる感じで気持ちいい。
ここにはベンチもある。下界を見るに今自分が雲より高い位置にいる感じで気持ちいい。
蓼科山・横岳・縞枯山 北横岳が目の前に見えてきた。ゴールは近い。
北横岳が目の前に見えてきた。ゴールは近い。
蓼科山・横岳・縞枯山 中央アルプスと北アルプス方面か。車山高原も雪が少なそうだ。
中央アルプスと北アルプス方面か。車山高原も雪が少なそうだ。
蓼科山・横岳・縞枯山 ここからはスノーシュー散策路が分岐している。結構踏み跡がある。
ここからはスノーシュー散策路が分岐している。結構踏み跡がある。
蓼科山・横岳・縞枯山 五辻方面を振り返る。笹がめっちゃ見えている。
五辻方面を振り返る。笹がめっちゃ見えている。
蓼科山・横岳・縞枯山 ゴールであるロープウェー駅が見えてきた。朝イチに登った北横岳を望む。
ゴールであるロープウェー駅が見えてきた。朝イチに登った北横岳を望む。
蓼科山・横岳・縞枯山 そしてゴール。ここまで約 8.5km。自分としては結構歩いたと思う。アイゼンならもっと楽だろうがスノーシューで歩きたいのでなかなか満足であった。また来るぜ !
そしてゴール。ここまで約 8.5km。自分としては結構歩いたと思う。アイゼンならもっと楽だろうがスノーシューで歩きたいのでなかなか満足であった。また来るぜ !
蓼科山・横岳・縞枯山 最後にロープウェーからの八ヶ岳。いわゆる南八ヶ岳エリアにもスノーシューポイントはあるのだろうか。
最後にロープウェーからの八ヶ岳。いわゆる南八ヶ岳エリアにもスノーシューポイントはあるのだろうか。
蓼科山・横岳・縞枯山 今ホテル八峰苑鹿の湯でひとっ風呂浴びて帰途に着いた。700 円でシャンプー類完備、露天風呂もサウナもあるので比較的リーズナブルだと思う。
今ホテル八峰苑鹿の湯でひとっ風呂浴びて帰途に着いた。700 円でシャンプー類完備、露天風呂もサウナもあるので比較的リーズナブルだと思う。

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