木曽駒ヶ岳 桂小場ルート 再挑戦

2020.01.13(月) 日帰り

前回途中撤退した木曽駒ヶ岳に同じメンバーで日帰りで再挑戦 23時過ぎにキャンプ場に着き、30分ほど仮眠をとる。 準備をして、1時にキャンプ場を出発。 若干雪がちらついていたが登るにつれて、本降りに変わってくる。 樹林帯から将棊頭山を見るとどんよりとした雲で覆われており、また途中撤退が頭をよぎる。 今回は日帰り装備なのでサクサク樹林帯を登る。 6時過ぎに茶臼山分岐に到着、装備を整え木曽駒ヶ岳を目指す。 稜線上は案の定強風と雪により視界が悪い。 将棊頭山を越えると更に雪風がが強くなり、ホワイトアウト状態。すでに日の出の時間は過ぎているのに全然明るくならない。 進む先が分からず、風を凌げるところで天候の回復を待ち、30分ほど待機。けれど状況は変わらず、行くか退くかの選択 結局ここで退いたら前回と同じなので山頂を目指すことに。 先へ進むことに内心かなり不安だったが手探り状態でルートを探す。なんとか先へ進むが風で顔が痛い。 ようやく山頂まであと少しのところに。ここでなんと視界が開けはじめ青空が広がる。 風はさらに強くなったが、青空の下ようやく山頂にたつことが出来た。 去年からほとんど雪山登山は途中撤退だったので、久々に頂きに立つことが出来て感無量‼️ コース状況 キャンプ場~避難小屋手前まで 10cm程度の降雪 雪の下は凍結しておりチェーンスパイク推奨 日陰の沢沿いはかなり凍結しており転倒注意 下山時の日が出る昼過ぎに通ったときは日の当たる所は融雪していた 茶臼山分岐まで ルートはしっかり踏み固められておりワカンは使わずアイゼンのみで通行可能。ただ踏み抜くと膝上まで埋る 稜線上 ここ何日かで降雨があったのか全体的にクラストしておりアイゼンが良くきく。 勾配が急なところは滑るとそのまま谷に落ちそうな箇所あり。通過には確実なアイゼンワークが必要。 ※ロープウェイはメンテナンスのため運休中 下山には使えないので注意 (写真データは知人のカメラを借用してます)

1時スタート

1時スタート

1時スタート

将棊頭山 天候悪い

将棊頭山 天候悪い

将棊頭山 天候悪い

ルートがわからない😅

ルートがわからない😅

ルートがわからない😅

ルートがわからない😅

ルートがわからない😅

ルートがわからない😅

山頂‼️

山頂‼️

山頂‼️

山頂神社

山頂神社

山頂神社

エビの尻尾が立派に育っている。

エビの尻尾が立派に育っている。

エビの尻尾が立派に育っている。

雲の上

雲の上

雲の上

登って来た稜線

登って来た稜線

登って来た稜線

山頂付近は暴風

山頂付近は暴風

山頂付近は暴風

一瞬でトレースが消えていく

一瞬でトレースが消えていく

一瞬でトレースが消えていく

山頂を振り替えって

山頂を振り替えって

山頂を振り替えって

行きはホワイトアウトで右往左往したが、晴れれば一本道の稜線😅

行きはホワイトアウトで右往左往したが、晴れれば一本道の稜線😅

行きはホワイトアウトで右往左往したが、晴れれば一本道の稜線😅

1時スタート

将棊頭山 天候悪い

ルートがわからない😅

ルートがわからない😅

山頂‼️

山頂神社

エビの尻尾が立派に育っている。

雲の上

登って来た稜線

山頂付近は暴風

一瞬でトレースが消えていく

山頂を振り替えって

行きはホワイトアウトで右往左往したが、晴れれば一本道の稜線😅