鹿児島シリーズ最後は、薩摩半島の南端にそびえる開聞岳 その形が目を引きますが、この山は登山口の標高が二桁なので、頂上は1000mに満たないですが、意外と体力のいる道中でした。
標高50mほどの開聞駅からスタート
まずは車道を登山口まで登ります。 いかにもな山体です
2合目から登山道です
最初は特に歩きにくい雰囲気もなく、森の中を登っていく
それほど急な登りもありません
長崎鼻が見えます
5合目まで来ました
雲が厚くなって雨が降ってきました
仙人洞という場所
こんな感じです
開聞岳頂上に着きました。 吹きっさらしで雨も降ってるので寒いです
かの方も登られたようです
心の目で風景を見ましょう
頂上直下はこんな感じで歩きにくい
雨で濡れてるので要注意
この辺は登ったり下りたりの繰り返し
どうも梯子に苦手意識がある
激しい岩場じゃないけど所々で手を使いたくなる
この辺だけ足場を外したらまずいかなと思いました
6合目から下は普通の道です
所々石が邪魔だったり傾斜が少し急な程度です
開聞駅まで戻りました。 列車がしばらくないので、バスで帰りますり お疲れさまでした!
この活動日記で通ったコース
二合目登山口〜開聞岳 往復コース
- 05:10
- 7.6 km
- 853 m
- コース定数 20
かいもん山麓ふれあい自然公園に無料駐車場がある。マイカー利用者はここから、電車利用者は開聞駅から歩いて二合目登山口へアクセスする。登山口からは頂上に向かって時計回りに登っていく。五合目や七合目では展望のある箇所もあるものの、基本的には樹林帯の中を進む。頂上付近で岩場が多くなるが、危険箇所は少ない。頂上は、薩摩半島や海を見渡す大展望が広がる。