雲海 霧かい?三郎ケ岳(613.7m 亀岡市)初:リハビリ中  2019-12-16

2019.12.16(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 27
休憩時間
1 時間 28
距離
8.7 km
のぼり / くだり
562 / 590 m
1 40
1 10
1 10

活動詳細

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快晴の青空。今日は13人の山団体で来ている。 手前の馬堀駅は霧の中。亀岡駅も霧に包まれて何も見えない。有名な「丹波の霧」。 駅からふるさとバスが霧の中をゆっくり進む。 流石、山の会。しっかりと準備体操をして、三郎ヶ岳登山口からは雑木林の中、大きな石ゴロゴロの急坂を、足首まで落ち葉に埋まりながら歩きにくい道を踏みしめて登る。雲海が見えるか期待しながら。 大分上がって見下ろせるようになったら、木立の間から雲海が見え出し、歓声が沸く。 眼下の亀岡盆地がまるで湖になったように霧がいっぱい広がっている。これ、雲海?皆は雲海と言ってるけど、アルプスで見た雲海のイメージと違うけどと思いながら。 そう言えば、「霧のテラス」とか亀岡市のHPで言ってたのが「雲海のテラス」に名前を変えたとか。雲海の方が霧海よりカッコイイものね(笑) 本当は雲海でなく霧海だと書いていたサイトもあった。 平らに一面の霧よりも、山が見えたり隠れたり雲らしくならないかなぁと願いながら更に登る。 ところどころ木立の切れ間から見えると少し「雲海」っぽくなってきた。 三郎ヶ岳山頂で集合写真撮影後、パラグライダー基地で下を眺めながら昼食。 基地から「雲海」を眺めたかったが、あったかくなって消えていた。 でも、広がる展望が楽しめたし、長閑な里も歩けて良かった。 以前、亀岡の牛松山、行者山に登る前に、せっかくだから、雲海を見れたらと寄ってみた日が2度あるが、二度とも見れなかった。今日は、初の三郎ケ岳に登って、「雲海」を見れてラッキーだった。 下山のルートは、荒れていたのでチーフリーダーは迂回を繰り返した。「平の沢池」でふるさとバスに乗るはずだったが、早く着いて待ち時間が長いので、舗装道路をJR千代川駅まで歩くことになった。日が射して、暑かった。 コース: 小口(バス停)~登山口9:30~北舎峠分岐~11:05三郎ケ岳山頂~11:18パラグライダー基地12:06~P313~13:38平の沢池(体操、休)14:00~14:42 JR千代川駅

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