令和元年の登り納めとして選んだのは大菩薩嶺。この山の名を初めて知った時、強いインパクトを受けた人は多いだろう。御多分に洩れず私もその一人。 今夜は夜勤なので昼頃帰宅しなくてはならない為、比較的家から近く、コースタイムも短めのこの山を選んだ。そして冬晴れの平日。一年の締めくくりには最高の景色が迎えてくれた❗️ところが…、スマホ本体のバッテリー、モバイルバッテリーともに途中で切れてしまい、残念ながら山頂での記念撮影が出来ず。下山は唐松尾根から。タイムが6時間以上になっていますが、これは帰宅して充電してYAMAPを終了するまでのトータルなので参考にしないでください。
-4℃の登山口。歩き始めてすぐ、足元一面に霜柱ボーボー。長さ7〜8センチはあった。
冷たい風ビュービューの大菩薩峠。スマホをいじる手がちぎれそう。でも左を向いてみると…
南アルプスが北から南まで全部見える❗️
間ノ❗️北❗️仙丈❗️甲斐駒❗️
聖❗️赤石❗️荒川❗️悪沢❗️塩見❗️かな?
寒いけど、背中に朝日を浴びて気持ちいい尾根道。
富士山ドーン❗️南アルプスとセットで見られるんだもんな〜。天気もいいし、感動の絶景❗️しかしこの後スマホがダウン。大菩薩嶺山頂で記念撮影出来ず…。
この活動日記で通ったコース
上日川峠バス停-大菩薩峠-大菩薩嶺 周回コース
- 03:45
- 7.2 km
- 596 m
- コース定数 15