祈りの秋の宝満山と釜蓋窟探索

幸せに祈り捧げる宝満山。秋も深まり木々の葉が色づく登山道は家族連れと外国人の方が多く、道筋にはアラカシなどの大量のドングリ、風もなく気温高め、頂上はいつもどうり幸せそうな顔がいっぱいです。 また、春の宿題だった釜蓋窟、縦走路からうさぎ道に入り仏頂山からの道に合ってから150メートル下りを目安に進む、注意してると右にアオキかなにか低木の小枝に赤いテープ、左に崖下への明瞭な踏み跡、5分ぐらい進むと岩塊発見、正面の岩面に苔むしているも人名や右上に字が削られた跡あり、左に回ると被さる平たい岩の下に石の祭壇とクビをはねられた石仏が祀られており、此処は西日がよく当たる悟りの修行の場、静かに手を合わす。下りは黄金色の夕陽を浴びながら後何年来れるかふと思う。