活動データ
タイム
10:04
距離
11.2km
のぼり
1499m
くだり
1498m
活動詳細
すべて見る中3の約一年間空手を習ってました 仲良くしてた同級生の父親が、とある流派の高弟で伊勢ケ浜近くの公園に愛好者を数人集めて野天道場を開いてたのに参加してました 古流の流派なので稽古はもっぱら型稽古と型の分解組手で非常に地味ですが、地味な性格の自分には性に合ってたのか、高校受験勉強の息抜きに楽しんでました 四十の節目に思い立ち、再び師匠の門を叩き数年稽古を積んで二段まで取得したのですが、今年の2月に師匠が亡くなり、もうこれ以上の上達は見込めません(今更延岡の道場に通う気もないので) 空手の傍ら杖術も少し習ったのですが、杖術の本場福岡在住時に本格的に習っておけばと今更後悔しております ・・長々と山とは関係ない話をしましたが本題です 地味な型稽古の中新しい型を覚えるのはワクワクします 師匠「Gmen君、そろそろ三十六手(型の名称)に進んでも良い頃だ。三十六手を覚えなさい」 新しい型を覚える許しを得た時の喜びは格別でした 脳内山師匠が「Gmen君、そろそろ傾山を経験して良い頃だ。傾山に進みなさい」と言ってるような気がするので傾山に行ってきます 因みに脳内師匠は 「大崩山はまだ早い」と言っております
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