テント泊経験(2回目)を積むべく、釈迦ヶ岳・大日岳にある深仙の宿へ行ってきました。 テント泊の行き先として、深仙の宿と明神平のどちらにするか迷っていましたが、大又林道終点から明神平へのコースは沢沿い、前日迄の大雨で増水していそうなので、深仙の宿に決定。 コースは、 1日目 太尾登山口〜釈迦ヶ岳〜深仙の宿(テント設営)〜大日岳〜深仙の宿 2日目 深仙の宿〜太尾登山口 予定では先に深仙の宿へ向かい、身軽になった後で、釈迦ヶ岳とその先の孔雀岳まで行きたかったのですが、登山口からの稜線は始終ガスに覆われていたので😭今日の展望は期待出来なさそう😣、釈迦ヶ岳へそのまま直行して深仙の宿へ(重い荷物を背負った下りルートは大変でした😅)。 テント設営後に大日岳へ。迂回路からの登頂でも結構スリルあります😅。早々にテント場へ戻り、余った時間をのんびり過ごしました☺️ 2日目、昼頃には下山したかったので(登山口から帰宅まで🚗直行でも3時間掛かります😅)、朝ものんびり過ごし下山開始。 昨日はガスに覆われていた稜線も見える中😍、稜線までのルートは想定以上にキツイ💦。さらに稜線に出た頃にはまたガスまみれに😱⤵︎ 深仙の宿では景観に恵まれたので、気を取り直し稜線を降りて行くと、徐々にガスが抜けてきて、素晴らしい景観が🥰 何度も足を止めて振り返り、昨日見られなかった分も記憶と写真に収めつつ、ゆっくり下山しました😍 釈迦ヶ岳への登山道は概ね緩やかで、素晴らしい稜線美🤗。日帰りも可能なのでまた行きたいと思います。
登山口 8月27日目撃の情報
梯子が2箇所 この辺はやや急登になります。
ガス でも良い感じ😊
テン泊のためザック新調 全部込みで16Kgになってしまいました😓
美しいそうな稜線へ😊 やっぱりカス男😭
幻想的 でも、展望は欲しい😓
少しガスも穏やかに?
深仙の宿への分岐(手前側)付近 ここにもテント場があります。 東側へのガスは抜けいそうです。
深仙の宿への分岐(奥側) 勾配はきつくなります。
釈迦ヶ岳
山頂には10人ほどの登山者がいました
深仙の宿へ
所々にある岩が滑りやすく、慎重に降りて行きます😊 コースタイム30分に1時間程を要しました😅
深仙の宿に到着 手前が御堂、奥が避難小屋です。 ここにトイレは有りません😓 先を行く方と避難小屋で話し、ここでのテン泊を伝えると、使い捨てカイロを頂きました😊
水場 岩の隙間からチョロチョロと滲み出る感じで、とても美味しい😍。備え付けのホースで2リットル貯めるのに、5分ほど掛かりました。 涸れる事もあるそうなのでご注意⚠️
奥の一等地らしき場所に設営🤗 ここだけキャンプ場の様に整地されていました。 後から来られた2人組と合わせて、2張のテン泊となりました。遠方福井県から来られたそうで、この辺りの山々は魅力的と仰っていました。
大日岳へ
岩場は滑りやすく注意⚠️
大日岳山頂 狭い山頂です。
深仙の宿に戻り東側の展望🥰
御堂の中の様子
避難小屋の中 スマホの充電が出来る様です。 auの電波は届きません😅
大日岳を見ながら、テント前室での夕食🥰
夕陽の照り付けた景観
明日戻る稜線に日が沈みます
夜も更けて
天の川も見られて😍 贅沢を沢山味わい就寝🛌
夜明け 気温は10度ぐらい
ご来光☀️
ゆっくり過ごして下山開始 稜線も見えています😍
稜線までは登りで、岩場もあり結構辛い😓
ルートから外れている事に気付き(YAMAPに感謝🙏)、正規ルートへ復帰。情けない😓 踏み跡があちこちにあるのでご注意を⚠️
稜線の合流点に到着 ガスが...😭
昨日よりガスは薄めかな❓ 気を取り直し先へ。
少し開けてきた⁉️
振り返り😍
大日岳も見えます🥰
多くの方とすれ違いながら
稜線美に感動😍
昨日の分まで何度も振り返りながら🤗
先へ😍
何度も何度も振り返り😊
展望のある稜線の終盤へ
無事下山 多くの車🚗で一杯でした。