空木岳(2日目)

2016.09.10(土) 日帰り

4時20分起床、外は寒く、まだ暗く上空には星が輝いていました。刻々変わる朝明けの朱鷺色の空と雲海に浮かぶ八ヶ岳は見飽きませんでした。 4時50分朝食、5時半頃出発しました。山荘の主人からコースの危険個所の詳しい説明があったので、一層心を引き締めてです。山荘から日の出や空木岳山頂は見えませんが、快晴の尾根道を二つのピークを越え山頂に7時10分に到着、コースタイムより10分近い遅れです。昨日同様、青空のもと花崗岩と樹林の鮮やかな緑のコントラスト、御嶽山、八ヶ岳や南アルプス連峰を眺めながらです。 帰路は迷尾根、大地獄の難所があり、偶然同コースになったMさん(千葉)、Yさん(名古屋)お二人が傘寿の爺を見守って下さり、色々と語らいながらで、いつもの無言の一人歩きと違い、楽しいものにして下さいました。お陰様で転びもせず無事下山でき、お礼申し上げます。 更に、林道出合で愛知からのご夫婦が呼ばれたタクシーに便乗させて頂け、嫌いの林道をパスして菅の台に着けました。初めて会った方々に支えられての記念登山でした。ゆっくりと温泉で汗を流し帰ることができました。 失敗:二つの軌跡を繋ぐ操作を誤り、10日が9日に置き換わり、消えてしまいました。パソコン画面上には表示されていたので、細部が分かるよう拡大にして軌跡部分を画像で保存し、Photoshopで繋ぎ合わせました。現在の軌跡はそれを元にカシミール3D上でプロットしました(山頂以降のプロットはラフです)。標高は地図上から読み取り、時間は写真のプロパティからで、その間は適当に配分したので全く正しくありません。 山頂の標高は2,864mですが、タブレットYAMAPでの最高点は2,856m、デジカメ Nikon Coolpix S9900でプロパティに記録された位置情報では2,760~2,762mでした。この100mの差は気になります。

木曽殿山荘から夜明けの前峰
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木曽殿山荘から夜明けの前峰

木曽殿山荘から夜明けの前峰

朝明け
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朝明け

朝明け

木曽殿山荘から八ヶ岳パノラマ
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木曽殿山荘から八ヶ岳パノラマ

木曽殿山荘から八ヶ岳パノラマ

空木岳

空木岳

空木岳

東川岳と木曽殿山荘

東川岳と木曽殿山荘

東川岳と木曽殿山荘

稜線の道

稜線の道

稜線の道

御嶽山

御嶽山

御嶽山

鎖場

鎖場

鎖場

空木岳山頂

空木岳山頂

空木岳山頂

空木岳山頂からのパノラマ

空木岳山頂からのパノラマ

空木岳山頂からのパノラマ

ヒュッテから木曽駒ケ岳と宝剣岳

ヒュッテから木曽駒ケ岳と宝剣岳

ヒュッテから木曽駒ケ岳と宝剣岳

駒峰ヒュッテ

駒峰ヒュッテ

駒峰ヒュッテ

ヒュッテから御嶽山

ヒュッテから御嶽山

ヒュッテから御嶽山

空木岳を振返る

空木岳を振返る

空木岳を振返る

駒石

駒石

駒石

ゴゼンタチバナ

ゴゼンタチバナ

ゴゼンタチバナ

迷い尾根

迷い尾根

迷い尾根

サラシナショウマ

サラシナショウマ

サラシナショウマ

トリカブト

トリカブト

トリカブト

大地獄鎖場

大地獄鎖場

大地獄鎖場

樹間からの宝剣岳

樹間からの宝剣岳

樹間からの宝剣岳

セリバシオガマ

セリバシオガマ

セリバシオガマ

アキノキリンソウ

アキノキリンソウ

アキノキリンソウ

池山小屋

池山小屋

池山小屋

小屋の内部

小屋の内部

小屋の内部

池山の水場

池山の水場

池山の水場

登山ゲート

登山ゲート

登山ゲート

三本木地蔵

三本木地蔵

三本木地蔵

菅の台駐車場
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菅の台駐車場

菅の台駐車場

パソコンモニターに残った軌跡画面
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パソコンモニターに残った軌跡画面

パソコンモニターに残った軌跡画面

パソコンモニターに残った軌跡画面
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パソコンモニターに残った軌跡画面

パソコンモニターに残った軌跡画面

木曽殿山荘から夜明けの前峰

朝明け

木曽殿山荘から八ヶ岳パノラマ

空木岳

東川岳と木曽殿山荘

稜線の道

御嶽山

鎖場

空木岳山頂

空木岳山頂からのパノラマ

ヒュッテから木曽駒ケ岳と宝剣岳

駒峰ヒュッテ

ヒュッテから御嶽山

空木岳を振返る

駒石

ゴゼンタチバナ

迷い尾根

サラシナショウマ

トリカブト

大地獄鎖場

樹間からの宝剣岳

セリバシオガマ

アキノキリンソウ

池山小屋

小屋の内部

池山の水場

登山ゲート

三本木地蔵

菅の台駐車場

パソコンモニターに残った軌跡画面

パソコンモニターに残った軌跡画面