河野宮崎県知事が登った津の峯だぜェ!

2019.10.18(金) 日帰り

「宮崎県日南市」。江戸時代に伊東氏が「飫肥(おび)藩」51,000石の藩庁として治めた地です。その時の建造物や町並みが現在も残ってあり、かつての城下町だった飫肥地区は「九州の小京都」と称されるほどで、国内外問わず多くの観光客が訪れています。 その日南市最初の挑戦地となったのが、重要港湾「油津港」の北奥にある「津の峯」です。今月1日に「河野俊嗣」宮崎県知事がこの山に登ったのを知り、かぁくんと一緒に行って来ました。 「堀川資料館」多目的駐車場から出発し、すぐに登山口に到着。急な石段こそあったものの、危険な箇所はなく手すりを使って登って行き、10分で日向灘や日南市街地を一望出来る山頂に着きました。 No.117……つのみね〈日和山(ひよりやま)・カンシション山〉(宮崎県日南市油津 88m) HP(体力消耗度)……★★★★☆ てっぺん手前の石段がちィとキツかった。 MP(気力消耗度)……★★★★☆ 少し前に大雨がふッたのもあッて、す〜べるすべる!帰りはしんちょーに下りたなァ。手すりに助けられたぜ。 AP(交通利便度)……★★★★☆ R220を宮崎から日南のほうに行き「広渡川」をわたッて3つ先の信号をすぎると右手に堀川資料館という木造の建物がある。反対側の駐車場に10時から16時までとめれるぞ。登山口の横にも1台ならOKだ。案内板がないからちッと分かりにくいか。 RP(登山快適度)……★★★★☆ 道は整備されてる。きびしいとこには手すりがあるから、足元さえ注意して歩けば大丈夫だぞ。念のためストックと手ぶくろがいるかな。 SP(展望壮観度)……★★★★★ 海や日南の町がひじょ〜によく見えたぞ。360度全部な。文句なし5つ星だ! TP(荊棘遭遇度)……★★★★★ モチロンねえぞ。

日南市油津の「堀川資料館」からスタートしました。

かぁ「市街地から行くのは、めずらしいな。」

日南市油津の「堀川資料館」からスタートしました。 かぁ「市街地から行くのは、めずらしいな。」

日南市油津の「堀川資料館」からスタートしました。 かぁ「市街地から行くのは、めずらしいな。」

北に100メートル歩き「ローソン 日南春日町店」信号交差点を右です。

北に100メートル歩き「ローソン 日南春日町店」信号交差点を右です。

北に100メートル歩き「ローソン 日南春日町店」信号交差点を右です。

80メートル先に、丸型2面鏡カーブミラーが見えてきます。ここを左に曲がります。

80メートル先に、丸型2面鏡カーブミラーが見えてきます。ここを左に曲がります。

80メートル先に、丸型2面鏡カーブミラーが見えてきます。ここを左に曲がります。

かぁ「お〜見えてきたァ!あの山か。」

かぁ「お〜見えてきたァ!あの山か。」

かぁ「お〜見えてきたァ!あの山か。」

堀川資料館から4分で登山口に着きました。案内板の側に山頂踏破40,000回を達成した「渡辺栄造」さんのメモリアルボードがあります。

堀川資料館から4分で登山口に着きました。案内板の側に山頂踏破40,000回を達成した「渡辺栄造」さんのメモリアルボードがあります。

堀川資料館から4分で登山口に着きました。案内板の側に山頂踏破40,000回を達成した「渡辺栄造」さんのメモリアルボードがあります。

木段歩きから始まり、2分で分岐点。右に行きます。

かぁ「左はトイレだ。」

木段歩きから始まり、2分で分岐点。右に行きます。 かぁ「左はトイレだ。」

木段歩きから始まり、2分で分岐点。右に行きます。 かぁ「左はトイレだ。」

小さい石段です。この上を歩きました。

小さい石段です。この上を歩きました。

小さい石段です。この上を歩きました。

山頂手前で急な石段があります。手摺りに掴まって確実に登りました。

かぁ「じみにダリぃな。」

山頂手前で急な石段があります。手摺りに掴まって確実に登りました。 かぁ「じみにダリぃな。」

山頂手前で急な石段があります。手摺りに掴まって確実に登りました。 かぁ「じみにダリぃな。」

山頂に着きました。童謡界の三大詩人の1人「野口雨情」氏の歌碑を埋めた自然石を背に、記念撮影です。

かぁ「まあ、よゆ〜だぜ。」

山頂に着きました。童謡界の三大詩人の1人「野口雨情」氏の歌碑を埋めた自然石を背に、記念撮影です。 かぁ「まあ、よゆ〜だぜ。」

山頂に着きました。童謡界の三大詩人の1人「野口雨情」氏の歌碑を埋めた自然石を背に、記念撮影です。 かぁ「まあ、よゆ〜だぜ。」

かぁ「てっぺんからながめる海はイイよな〜。風が気ンもちイイぞ〜。」

かぁ「てっぺんからながめる海はイイよな〜。風が気ンもちイイぞ〜。」

かぁ「てっぺんからながめる海はイイよな〜。風が気ンもちイイぞ〜。」

かぁ「お!アレ『天福(てんぷく)球場』か。カープのキャンプ地だよな。オイラ行きてえぞ。」

「みやざきフェニックスリーグ」の試合開催地でもあります。

かぁ「お!アレ『天福(てんぷく)球場』か。カープのキャンプ地だよな。オイラ行きてえぞ。」 「みやざきフェニックスリーグ」の試合開催地でもあります。

かぁ「お!アレ『天福(てんぷく)球場』か。カープのキャンプ地だよな。オイラ行きてえぞ。」 「みやざきフェニックスリーグ」の試合開催地でもあります。

南側を撮影しました。油津港が良く見えます。津の峯は漁師さんにとってシンボル的な山なのです。

南側を撮影しました。油津港が良く見えます。津の峯は漁師さんにとってシンボル的な山なのです。

南側を撮影しました。油津港が良く見えます。津の峯は漁師さんにとってシンボル的な山なのです。

かぁ「もうすぐ『神武さま』か。気合い入れてダンスすッぞ。さ、いまから練習だ。」

ひぃ「あの……ボクの頭に手を乗せないでくれる…?立てないから。」

かぁ「もうすぐ『神武さま』か。気合い入れてダンスすッぞ。さ、いまから練習だ。」 ひぃ「あの……ボクの頭に手を乗せないでくれる…?立てないから。」

かぁ「もうすぐ『神武さま』か。気合い入れてダンスすッぞ。さ、いまから練習だ。」 ひぃ「あの……ボクの頭に手を乗せないでくれる…?立てないから。」

日南市油津の「堀川資料館」からスタートしました。 かぁ「市街地から行くのは、めずらしいな。」

北に100メートル歩き「ローソン 日南春日町店」信号交差点を右です。

80メートル先に、丸型2面鏡カーブミラーが見えてきます。ここを左に曲がります。

かぁ「お〜見えてきたァ!あの山か。」

堀川資料館から4分で登山口に着きました。案内板の側に山頂踏破40,000回を達成した「渡辺栄造」さんのメモリアルボードがあります。

木段歩きから始まり、2分で分岐点。右に行きます。 かぁ「左はトイレだ。」

小さい石段です。この上を歩きました。

山頂手前で急な石段があります。手摺りに掴まって確実に登りました。 かぁ「じみにダリぃな。」

山頂に着きました。童謡界の三大詩人の1人「野口雨情」氏の歌碑を埋めた自然石を背に、記念撮影です。 かぁ「まあ、よゆ〜だぜ。」

かぁ「てっぺんからながめる海はイイよな〜。風が気ンもちイイぞ〜。」

かぁ「お!アレ『天福(てんぷく)球場』か。カープのキャンプ地だよな。オイラ行きてえぞ。」 「みやざきフェニックスリーグ」の試合開催地でもあります。

南側を撮影しました。油津港が良く見えます。津の峯は漁師さんにとってシンボル的な山なのです。

かぁ「もうすぐ『神武さま』か。気合い入れてダンスすッぞ。さ、いまから練習だ。」 ひぃ「あの……ボクの頭に手を乗せないでくれる…?立てないから。」