チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 57
休憩時間
44
距離
6.2 km
のぼり / くだり
445 / 445 m
48
3
1 36

活動詳細

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台風19号の被害が各地で広がり、ここ宇都宮も田川が氾濫するなど、水害の怖さを改めて思い知らされました。 私も台風上陸の前日に突然海外出張を命ぜられ、本当だったら昨日(上陸の次の日)出張予定でしたが、交通機関が麻痺しており、急遽取り止めとなりました。 そもそも台風が来るとわかっているのに何故?。 そんな訳で、お呼びがかかったら何時でも海外に飛べるように、すぐに下山できる山へ。 合わせて、山の被害状況も確認することにしました。 入口に面している車道は途中で封鎖され、車道脇に土砂が堆積し、浸水した跡がありました。 山道も下の方では、山から流れ落ちる水で、道の一部が冠水しておりました。 頂上に行くに従い道は乾き、小枝や葉の散乱が多少あったものの特に危険な箇所や、崩れかかっているものなどは特に見られませんでした。 今日の天気のように気分はどんよりしていましたが、山を登っているうちにいつもの調子にもどり、いつの間にか山を楽しんでいる自分がいました。 しかし、明日から私はどこにいるのでしょうか?

篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 参道入口前の空きスペースに駐車。
参道入口前の空きスペースに駐車。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 一昨日の台風の影響で車道は封鎖されています。
一昨日の台風の影響で車道は封鎖されています。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 一の鳥居をくぐったところに案内板があります。
一の鳥居をくぐったところに案内板があります。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) ニの鳥居。
いい雰囲気。
ニの鳥居。 いい雰囲気。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 道の一部が冠水しています。
道の一部が冠水しています。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 石畳は苔が生えている上に冠水で滑り易い。
石畳は苔が生えている上に冠水で滑り易い。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 朝水舎。
朝水舎。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) ここの羽黒山も修験道と関係しているのですね。
ここの羽黒山も修験道と関係しているのですね。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 車道と合流。
車道と合流。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 車道を越えるとカラッソ坂。
煩悩から離れられるほどきつくはない。
車道を越えるとカラッソ坂。 煩悩から離れられるほどきつくはない。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) カラッソ坂を登り終えると、十国平の展望台(左)があります。
カラッソ坂を登り終えると、十国平の展望台(左)があります。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 展望台よりの景色。
本日はあいにくの天気です。
展望台よりの景色。 本日はあいにくの天気です。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 羽黒山神社入口。
羽黒山神社入口。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 石段を登って行きます。
石段を登って行きます。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 途中に夫婦杉があります。
二つの杉が根元で一つになっており、仲良スギ。
途中に夫婦杉があります。 二つの杉が根元で一つになっており、仲良スギ。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 推定樹齢450年だそうです。
推定樹齢450年だそうです。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 羽黒山神社に到着。
稲倉魂命(うがこみたまのみこと)が祀られているらしい。
羽黒山神社に到着。 稲倉魂命(うがこみたまのみこと)が祀られているらしい。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 三代杉。
三股とは…別れスギです。
手を触れて神徳に感謝。
三代杉。 三股とは…別れスギです。 手を触れて神徳に感謝。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 先ずはお清め。
先ずはお清め。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 社殿の彫刻が見事です。
社殿の彫刻が見事です。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 阿像。
阿像。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 吽像。
吽像。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 子宝杉。
色んな杉がありスギ。
子宝杉。 色んな杉がありスギ。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 境内を進むと、下野新聞社の中継局があり、更に先へ進みます。
境内を進むと、下野新聞社の中継局があり、更に先へ進みます。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 富士見双神結び平。
羽黒山神社と蜜嶽神社が結ばれているらしい。
富士見双神結び平。 羽黒山神社と蜜嶽神社が結ばれているらしい。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) この柱の穴を覗くと富士山が丁度見えるらしい。
この柱の穴を覗くと富士山が丁度見えるらしい。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) ですが、この天気ではやはり無理。
ですが、この天気ではやはり無理。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) しかし、宇都宮アルプスは良く見えます。
しかし、宇都宮アルプスは良く見えます。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 日光方面は見えず。
手前のソーラーパネルは物凄く景観を損ねています。
日光方面は見えず。 手前のソーラーパネルは物凄く景観を損ねています。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 少し先を進むと、山名板があります。
羽黒山に登頂!
少し先を進むと、山名板があります。 羽黒山に登頂!
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 更に先を進むと蜜嶽神社があります。
更に先を進むと蜜嶽神社があります。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) とても古い神社なのですね。
とても古い神社なのですね。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) ここから水が沸き出したのでしょうか。
ここから水が沸き出したのでしょうか。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 素晴らしい彫刻。
素晴らしい彫刻。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 神社裏手の道を下って行きます。
神社裏手の道を下って行きます。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 始めて山道らしい道に出会いました。
始めて山道らしい道に出会いました。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 色鮮やか!
色鮮やか!
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 葡萄のような実。
葡萄のような実。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 車道に合流。
車道に合流。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) カラッソ坂に合流。
来た道を下山します。
カラッソ坂に合流。 来た道を下山します。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 案内板があり「だいだら坊の岩」?と書いてあります。
とりあえず、そちらに行ってみますか。
案内板があり「だいだら坊の岩」?と書いてあります。 とりあえず、そちらに行ってみますか。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 案内板がカオス状態。
それにしても、「ユッピー」とは何者?
気になりますが、先ずはだいだら坊の岩を目指します。
案内板がカオス状態。 それにしても、「ユッピー」とは何者? 気になりますが、先ずはだいだら坊の岩を目指します。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) ここがだいだら坊の岩?
ここがだいだら坊の岩?
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) もっと先を進むと大きな岩があります。
もっと先を進むと大きな岩があります。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 絶妙なバランス。
絶妙なバランス。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) これが、だいだら坊の岩でした。
これが、だいだら坊の岩でした。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) だいだら坊とは大男のことだったのですね。
だいだら坊とは大男のことだったのですね。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) だいだら坊の岩を周り込み、来た道を戻ります。
だいだら坊の岩を周り込み、来た道を戻ります。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 気になるので、ユッピー方面へ行きます。
ユッピーとは何? ホッピー? 車にポピー(古っ)?
何か飲み屋のような名前で少しワクワクしてきました。
気になるので、ユッピー方面へ行きます。 ユッピーとは何? ホッピー? 車にポピー(古っ)? 何か飲み屋のような名前で少しワクワクしてきました。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) この林がユッピー?
いや、違うようです。
この林がユッピー? いや、違うようです。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 小ピークに到着しましたが、ここもユッピーではないらしい。
小ピークに到着しましたが、ここもユッピーではないらしい。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 車の音が騒々しくなってきましたが、ユッピーは現れません。
車の音が騒々しくなってきましたが、ユッピーは現れません。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 人口物が多くなってきましたが、これもユッピーではないらしい。
人口物が多くなってきましたが、これもユッピーではないらしい。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 公園っぽくなってきました。
公園っぽくなってきました。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) これがユッピーの正体でした。
しかし、ユッピーの謂われは何なのでしょうか。
これがユッピーの正体でした。 しかし、ユッピーの謂われは何なのでしょうか。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 東北自動車道の側道を歩いて行きます。
東北自動車道の側道を歩いて行きます。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) スタート地点に到着。
お疲れ様でした。
スタート地点に到着。 お疲れ様でした。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス) 羽黒山全景。
羽黒山神社は右手、ユッピーの森は左手にあります。
羽黒山全景。 羽黒山神社は右手、ユッピーの森は左手にあります。

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