夏の高原を見晴らす禿岳へ…

2019.08.17(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 49
休憩時間
37
距離
5.4 km
のぼり / くだり
510 / 508 m

活動詳細

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日本海へ過ぎ去った台風の残り風に吹かれて、東に宮城の鬼首カルデラ、西に山形の最上地方を望む禿岳の尾根を辿りました。

禿岳(小鏑山)・小柴山・大柴山・花渕山 登山口の花立峠は最上地方から吹く風のとおりみち…さあ、禿岳めざして歩き出そう
登山口の花立峠は最上地方から吹く風のとおりみち…さあ、禿岳めざして歩き出そう
禿岳(小鏑山)・小柴山・大柴山・花渕山 平坦な道を歩き始めてほんの数分、いきなり1合目…からかわれてるのかなあ?🤔
平坦な道を歩き始めてほんの数分、いきなり1合目…からかわれてるのかなあ?🤔
禿岳(小鏑山)・小柴山・大柴山・花渕山 そこから10分足らずでもう2号目…こんな調子で山頂へ着いてしまうはずがない😅
そこから10分足らずでもう2号目…こんな調子で山頂へ着いてしまうはずがない😅
禿岳(小鏑山)・小柴山・大柴山・花渕山 ほどなく3合目も出現しました…禿岳の合目の区切り方にはポリシーを感じます😚
ほどなく3合目も出現しました…禿岳の合目の区切り方にはポリシーを感じます😚
禿岳(小鏑山)・小柴山・大柴山・花渕山 そっぽ向いた4合目…山登り大先輩いわく、ここから登りが段々きつくなるよと
そっぽ向いた4合目…山登り大先輩いわく、ここから登りが段々きつくなるよと
禿岳(小鏑山)・小柴山・大柴山・花渕山 木にぶら下がったバラバラの5合目…汗がポタポタと地面にしみ込んで行きます🤣
木にぶら下がったバラバラの5合目…汗がポタポタと地面にしみ込んで行きます🤣
禿岳(小鏑山)・小柴山・大柴山・花渕山 しゃっきりした6合目…写真ではこの坂のキツさと手応えをお伝えできずに残念😓
しゃっきりした6合目…写真ではこの坂のキツさと手応えをお伝えできずに残念😓
禿岳(小鏑山)・小柴山・大柴山・花渕山 またそっぽ向く7合目…視界の開ける細尾根も通るけど、緊張して写真を撮れず😖
またそっぽ向く7合目…視界の開ける細尾根も通るけど、緊張して写真を撮れず😖
禿岳(小鏑山)・小柴山・大柴山・花渕山 おもむろに8合目…むき出しの尾根から樹林帯の中へ入ると風も弱まりひと安心☺️
おもむろに8合目…むき出しの尾根から樹林帯の中へ入ると風も弱まりひと安心☺️
禿岳(小鏑山)・小柴山・大柴山・花渕山 剥げて傾いて木に寄りかかってる9合目…大丈夫ですかと声をかけたくなります🤭
剥げて傾いて木に寄りかかってる9合目…大丈夫ですかと声をかけたくなります🤭
禿岳(小鏑山)・小柴山・大柴山・花渕山 山頂から鳥海山や船形山も望めたはずが…最上平野からの風に乗った雲で真っ白😵
山頂から鳥海山や船形山も望めたはずが…最上平野からの風に乗った雲で真っ白😵
禿岳(小鏑山)・小柴山・大柴山・花渕山 同じ風のおかげで雲が切れると、ここまで歩いて来た道と帰る道の峰々が見渡せます
同じ風のおかげで雲が切れると、ここまで歩いて来た道と帰る道の峰々が見渡せます
禿岳(小鏑山)・小柴山・大柴山・花渕山 鬼首カルデラを囲む切り立った外輪山…身を乗り出したら尾根から谷へ落っこちそう
鬼首カルデラを囲む切り立った外輪山…身を乗り出したら尾根から谷へ落っこちそう
禿岳(小鏑山)・小柴山・大柴山・花渕山 火の沢や不動沢を抱く禿岳の山肌も稜線もただただ美しく、つい立ち止まりたくなる
火の沢や不動沢を抱く禿岳の山肌も稜線もただただ美しく、つい立ち止まりたくなる
禿岳(小鏑山)・小柴山・大柴山・花渕山 花立峠へ戻れば風衝地帯特有の風…こうして押さえてないと帽子を飛ばされそうです
花立峠へ戻れば風衝地帯特有の風…こうして押さえてないと帽子を飛ばされそうです
禿岳(小鏑山)・小柴山・大柴山・花渕山 禿岳は表情の豊かな山…季節を違えてまた違った色彩の中を歩いてみたいものですね
禿岳は表情の豊かな山…季節を違えてまた違った色彩の中を歩いてみたいものですね
禿岳(小鏑山)・小柴山・大柴山・花渕山 笹原に風が吹き渡ると、笹の葉たちは一斉になびいてサワサワサワ…とささやきます
笹原に風が吹き渡ると、笹の葉たちは一斉になびいてサワサワサワ…とささやきます
禿岳(小鏑山)・小柴山・大柴山・花渕山 鬼首カルデラの牧場では、黒毛の牛たちがのんびりと自分の時間を過ごしていました
鬼首カルデラの牧場では、黒毛の牛たちがのんびりと自分の時間を過ごしていました

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