活動データ
タイム
01:59
距離
3.8km
のぼり
450m
くだり
448m
活動詳細
すべて見る帰省ついでに道中の名久井岳にチャレンジ。 恵光院側から登ってすぐに分かれ道。月山コースと天狗杉コースがあり、クラピカ理論で左の天狗杉コースを選択。 最初は傾斜も緩く歩きやすい道だったが、いつの間にか幅20〜30センチしかない危険な道になっており、正直引き返そうか本気で悩んだ。(因みに道の横は崖になってた) あまり人が歩いた形跡が無かったが、目印のリボン(?)が木に結んであったのでそれを頼りに進んだ。今考えるとこの辺で間違って上級者コース的なルートに迷い込んだのだと思われる。 山頂手前になるとほぼ崖のような斜面となり、上から垂れ下がっているロープを掴んで登っていった。リポビ●ンDのCMをイメージしてくれれば分かりやすいと思う。落石注意の看板が何個も設置されていて、もう笑うしかなかった。 普通の登山者はこれくらい余裕なのかもしれないが、始めたばかりの私にこれは厳しすぎた。草野球の少年がいきなりメジャーのマウンドに立つような無茶っぷりだ。もうこのコースは二度と来ないと誓った。 長時間かけて山頂まで登り、山頂からの景色を堪能して下山した。これまで登った山はどれもガスで景色が見えなかったので、初めて登山の達成感を味わった。勿論だが、帰りは傾斜緩めの別コースで帰った。 道中は写真を撮る余裕が無かったので、あまり写真撮れませんでした(反省)😰
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。