おぼえやすい山名をつけたかった 呼びやすい山名にしたかった あたらしい山名をつくりたかった 🔺掛山(かけざん)150m 🔺九九山(くく・くくやま)170m https://youtu.be/49xapkA5o0k
正午すぎからのスタート。
お馴染みの長谷ダム登山口。
こんな緑色のロープを取り付けてくださった方に感謝。
🔺螢山や🔺前螢への分岐点。
長谷ルートのお姉ちゃん。
たまらん、お姉さま。
掛山山頂の登りにもロープがある。感謝感謝です。
「ざん」「さん」がつく言葉をさがした。足し算、引き算、掛け算、割り算がすぐ頭に浮かんだ。悲惨、無惨、無残などは山名に向かない。難産、安産、降参、高三もいまいちだし「掛山」と決めた次第。
掛山から九九山へ向かう。
ああ、たまらんですよ。このあと、仕事が待ってるのに行きたくなあい。
さて九九山へ登るところにもロープ、ロープにもいろいろある。感謝感謝。
掛山の隣に「割山」も考えたが「九九山」がお洒落だと思った。「九十九山」も考えないではなかったが、九十九(つくも)はお店や地名に結構ありそうなので「九九山」にした。「九九山」と書いて「くくやま」と読む。もしくは「くく」が覚えやすくない?
九九山から我們岳をめざす道で振り返る。九九山山頂風景。
こんなお姉さま(尾根道さん)を歩く。久しぶりにアルトラをはいて。
なんか理科の勉強ででてきた植物である。これがいっぱい。毒をもつ植物さんじゃなかったかな?※ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)、有毒植物。
我們岳への最後の「赤土の径」と名付ける。
鉄塔があったり清掃埋め立て地が見えたりシラケる光景に囲まれているのだか、我們岳の山頂からの眺望は僕的には好きである。見たくないものを云々否定するよりか見える素晴らしさに感激する方が得である。
鉄塔と山頂プレートと久山あたりやの風景。
最近よく見かける花。オノラトカオ?いつもは素通りだが。我們岳山頂付近にはたくさん咲いている。※丘虎の尾
我們岳の案内札。
九電さんの案内板に従わないでまっすぐ行けば我們岳山頂。
プラスチック階段を登れば我們岳。
無事戻ってきた。
ザックの腰紐ベルトの差し込み口が破損していた。修理しないと、山歩きがときめかない。
中は普通のカップヌードルだった。