十勝岳・美瑛岳縦走コース

2016.06.28(火) 日帰り

以前からやりたいと思いつつもなかなか実行にいたらなかった十勝岳・美瑛岳縦走コースを回ってきました。 またまた視界360度を期待して出発したのですが、両山ともちょうど山頂部に雲が被さったまま! (*_*)「まあ、今までラッキーだっただけ!これが普通」と思い直して登山開始 十勝岳は日本百名山に入っているだけありさすがに人気、平日の早い時間なのに結構な人数が登っていました。一方、美瑛岳では山頂独り占めできました(*^^)v 両山ともに山頂部はガスのため展望は全くだめでしたが、途中の登山道からの展望・高山植物を堪能することができました。

夜明けです 新得町屈足付近
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夜明けです 新得町屈足付近

夜明けです 新得町屈足付近

もうすぐ日が昇る。今日は期待できそう! 狩勝峠から
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もうすぐ日が昇る。今日は期待できそう! 狩勝峠から

もうすぐ日が昇る。今日は期待できそう! 狩勝峠から

登山口到着です。日本百名山のひとつとあってすでに20台くらいの車が駐車していました。なんと!山頂部には雲がかかっている(+o+)
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登山口到着です。日本百名山のひとつとあってすでに20台くらいの車が駐車していました。なんと!山頂部には雲がかかっている(+o+)

登山口到着です。日本百名山のひとつとあってすでに20台くらいの車が駐車していました。なんと!山頂部には雲がかかっている(+o+)

準備をしてスタート
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準備をしてスタート

準備をしてスタート

エゾノマルバシモツケ
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エゾノマルバシモツケ

エゾノマルバシモツケ

最初はこんな感じの登山道、火山なので木々がありません。

最初はこんな感じの登山道、火山なので木々がありません。

最初はこんな感じの登山道、火山なので木々がありません。

エゾイソツツジの群落

エゾイソツツジの群落

エゾイソツツジの群落

美瑛岳分岐に到着、先に十勝岳へ登ります。

美瑛岳分岐に到着、先に十勝岳へ登ります。

美瑛岳分岐に到着、先に十勝岳へ登ります。

十勝岳避難小屋

十勝岳避難小屋

十勝岳避難小屋

上富良野町市街の低い雲海

上富良野町市街の低い雲海

上富良野町市街の低い雲海

メアカンキンバイ

メアカンキンバイ

メアカンキンバイ

所々咲いていました。

所々咲いていました。

所々咲いていました。

スリバチ火口肩までの登り、ペイント等道しるべしっかりしてます。

スリバチ火口肩までの登り、ペイント等道しるべしっかりしてます。

スリバチ火口肩までの登り、ペイント等道しるべしっかりしてます。

芦別岳が見えます。急峻な山です!

芦別岳が見えます。急峻な山です!

芦別岳が見えます。急峻な山です!

山頂部やはりガスがかかってる~(*_*)

山頂部やはりガスがかかってる~(*_*)

山頂部やはりガスがかかってる~(*_*)

スリバチ火口肩に到着

スリバチ火口肩に到着

スリバチ火口肩に到着

美瑛町方向

美瑛町方向

美瑛町方向

いよいよガスがかかっている部分に入ります。以降ガスのため夢うつつのような画像が続きますがご勘弁をm(__)m

いよいよガスがかかっている部分に入ります。以降ガスのため夢うつつのような画像が続きますがご勘弁をm(__)m

いよいよガスがかかっている部分に入ります。以降ガスのため夢うつつのような画像が続きますがご勘弁をm(__)m

ガスでルートを外れないように岩にペイントしてあります。

ガスでルートを外れないように岩にペイントしてあります。

ガスでルートを外れないように岩にペイントしてあります。

山頂付近の状況、以前は火山の噴出物が堆積していてズルズルと歩きにくかったのを覚えているのですが、流失してしまったのでしょうか。

山頂付近の状況、以前は火山の噴出物が堆積していてズルズルと歩きにくかったのを覚えているのですが、流失してしまったのでしょうか。

山頂付近の状況、以前は火山の噴出物が堆積していてズルズルと歩きにくかったのを覚えているのですが、流失してしまったのでしょうか。

山頂が見えた!

山頂が見えた!

山頂が見えた!

山頂到着です。

山頂到着です。

山頂到着です。

タッチ

タッチ

タッチ

ガスで何も見えません(*_*)

ガスで何も見えません(*_*)

ガスで何も見えません(*_*)

山頂碑

山頂碑

山頂碑

さっ!美瑛岳に向かいます!

さっ!美瑛岳に向かいます!

さっ!美瑛岳に向かいます!

広い砂礫地を歩きますので標示の杭が打ってあります。杭を無視して迷ってしまうと悔いが残りますので( *´艸`)

広い砂礫地を歩きますので標示の杭が打ってあります。杭を無視して迷ってしまうと悔いが残りますので( *´艸`)

広い砂礫地を歩きますので標示の杭が打ってあります。杭を無視して迷ってしまうと悔いが残りますので( *´艸`)

新得コース分岐、あまり使われていないようです。

新得コース分岐、あまり使われていないようです。

新得コース分岐、あまり使われていないようです。

歩いてきた方向

歩いてきた方向

歩いてきた方向

ガイドブックによれば鋸山、登らないで右側に少し下ります。

ガイドブックによれば鋸山、登らないで右側に少し下ります。

ガイドブックによれば鋸山、登らないで右側に少し下ります。

美瑛岳へと続く道

美瑛岳へと続く道

美瑛岳へと続く道

美瑛岳に続く道、この辺はなだらか

美瑛岳に続く道、この辺はなだらか

美瑛岳に続く道、この辺はなだらか

ミネズオウ

ミネズオウ

ミネズオウ

コメバツガザクラ

コメバツガザクラ

コメバツガザクラ

美瑛岳の爆裂火口、迫力です。

美瑛岳の爆裂火口、迫力です。

美瑛岳の爆裂火口、迫力です。

ミネズオウ

ミネズオウ

ミネズオウ

オプタテシケ、トムラウシ山方向 雲で見えませんが(^-^;

オプタテシケ、トムラウシ山方向 雲で見えませんが(^-^;

オプタテシケ、トムラウシ山方向 雲で見えませんが(^-^;

新得町方向

新得町方向

新得町方向

問題:ニペソツ山はどれでしょう?(小さくてわからない!)

問題:ニペソツ山はどれでしょう?(小さくてわからない!)

問題:ニペソツ山はどれでしょう?(小さくてわからない!)

イワウメ・コメバツガザクラ・ミネズオウのコラボ!

イワウメ・コメバツガザクラ・ミネズオウのコラボ!

イワウメ・コメバツガザクラ・ミネズオウのコラボ!

火口ごしに美瑛岳山頂が見えた!

火口ごしに美瑛岳山頂が見えた!

火口ごしに美瑛岳山頂が見えた!

火口ごしに十勝岳方向

火口ごしに十勝岳方向

火口ごしに十勝岳方向

尖っているのが山頂部

尖っているのが山頂部

尖っているのが山頂部

美瑛岳山頂到着

美瑛岳山頂到着

美瑛岳山頂到着

タッチ

タッチ

タッチ

来た方向

来た方向

来た方向

ん?国土地理院 三角点!

ん?国土地理院 三角点!

ん?国土地理院 三角点!

あった!こちらもタッチ

あった!こちらもタッチ

あった!こちらもタッチ

恒例となりました乾杯!

恒例となりました乾杯!

恒例となりました乾杯!

ガスがなかなか晴れない!

ガスがなかなか晴れない!

ガスがなかなか晴れない!

同じく

同じく

同じく

いつものコーヒータイム

いつものコーヒータイム

いつものコーヒータイム

青空は見えているのですが!

青空は見えているのですが!

青空は見えているのですが!

この様にガスが切れたかと思うと!

この様にガスが切れたかと思うと!

この様にガスが切れたかと思うと!

すぐにこのありさま。しょうがない下山します。

すぐにこのありさま。しょうがない下山します。

すぐにこのありさま。しょうがない下山します。

山頂部直下の斜面、結構な傾斜です。

山頂部直下の斜面、結構な傾斜です。

山頂部直下の斜面、結構な傾斜です。

火口壁

火口壁

火口壁

十勝岳方向 ちーん!

十勝岳方向 ちーん!

十勝岳方向 ちーん!

イワウメ 

イワウメ

イワウメ 

この高さの雲が次から次へと来るものだから山頂部が見えない!

この高さの雲が次から次へと来るものだから山頂部が見えない!

この高さの雲が次から次へと来るものだから山頂部が見えない!

もう一度十勝岳

もう一度十勝岳

もう一度十勝岳

美瑛岳登山道最大の急斜面、眼下にポンピ沢が見えます。

美瑛岳登山道最大の急斜面、眼下にポンピ沢が見えます。

美瑛岳登山道最大の急斜面、眼下にポンピ沢が見えます。

サンカヨウ

サンカヨウ

サンカヨウ

ナナカマド

ナナカマド

ナナカマド

ポンピ沢まで下りました。

ポンピ沢まで下りました。

ポンピ沢まで下りました。

斜里岳と違いポンピ沢渡渉は一回だけ。

斜里岳と違いポンピ沢渡渉は一回だけ。

斜里岳と違いポンピ沢渡渉は一回だけ。

この辺はまだ雪渓が残っています。

この辺はまだ雪渓が残っています。

この辺はまだ雪渓が残っています。

函の雪渓

函の雪渓

函の雪渓

エゾコザクラ

エゾコザクラ

エゾコザクラ

エゾコザクラの群落

エゾコザクラの群落

エゾコザクラの群落

エゾノツガザクラ 

エゾノツガザクラ

エゾノツガザクラ 

エゾノツガザクラ  真打登場

エゾノツガザクラ  真打登場

エゾノツガザクラ  真打登場

火口壁に日差しが当たっています。

火口壁に日差しが当たっています。

火口壁に日差しが当たっています。

エゾイソツツジ

エゾイソツツジ

エゾイソツツジ

メアカンキンバイ群落

メアカンキンバイ群落

メアカンキンバイ群落

メアカンキンバイがあちこちに咲いてました(^◇^)

メアカンキンバイがあちこちに咲いてました(^◇^)

メアカンキンバイがあちこちに咲いてました(^◇^)

十勝岳分岐付近に出ました。

十勝岳分岐付近に出ました。

十勝岳分岐付近に出ました。

登山口到着

登山口到着

登山口到着

美瑛岳山頂部分は見えません。ありがとうございました。

美瑛岳山頂部分は見えません。ありがとうございました。

美瑛岳山頂部分は見えません。ありがとうございました。

右横の十勝岳、こちらも雲がかかったまま。ありがとうございました。

右横の十勝岳、こちらも雲がかかったまま。ありがとうございました。

右横の十勝岳、こちらも雲がかかったまま。ありがとうございました。

夜明けです 新得町屈足付近

もうすぐ日が昇る。今日は期待できそう! 狩勝峠から

登山口到着です。日本百名山のひとつとあってすでに20台くらいの車が駐車していました。なんと!山頂部には雲がかかっている(+o+)

準備をしてスタート

エゾノマルバシモツケ

最初はこんな感じの登山道、火山なので木々がありません。

エゾイソツツジの群落

美瑛岳分岐に到着、先に十勝岳へ登ります。

十勝岳避難小屋

上富良野町市街の低い雲海

メアカンキンバイ

所々咲いていました。

スリバチ火口肩までの登り、ペイント等道しるべしっかりしてます。

芦別岳が見えます。急峻な山です!

山頂部やはりガスがかかってる~(*_*)

スリバチ火口肩に到着

美瑛町方向

いよいよガスがかかっている部分に入ります。以降ガスのため夢うつつのような画像が続きますがご勘弁をm(__)m

ガスでルートを外れないように岩にペイントしてあります。

山頂付近の状況、以前は火山の噴出物が堆積していてズルズルと歩きにくかったのを覚えているのですが、流失してしまったのでしょうか。

山頂が見えた!

山頂到着です。

タッチ

ガスで何も見えません(*_*)

山頂碑

さっ!美瑛岳に向かいます!

広い砂礫地を歩きますので標示の杭が打ってあります。杭を無視して迷ってしまうと悔いが残りますので( *´艸`)

新得コース分岐、あまり使われていないようです。

歩いてきた方向

ガイドブックによれば鋸山、登らないで右側に少し下ります。

美瑛岳へと続く道

美瑛岳に続く道、この辺はなだらか

ミネズオウ

コメバツガザクラ

美瑛岳の爆裂火口、迫力です。

ミネズオウ

オプタテシケ、トムラウシ山方向 雲で見えませんが(^-^;

新得町方向

問題:ニペソツ山はどれでしょう?(小さくてわからない!)

イワウメ・コメバツガザクラ・ミネズオウのコラボ!

火口ごしに美瑛岳山頂が見えた!

火口ごしに十勝岳方向

尖っているのが山頂部

美瑛岳山頂到着

タッチ

来た方向

ん?国土地理院 三角点!

あった!こちらもタッチ

恒例となりました乾杯!

ガスがなかなか晴れない!

同じく

いつものコーヒータイム

青空は見えているのですが!

この様にガスが切れたかと思うと!

すぐにこのありさま。しょうがない下山します。

山頂部直下の斜面、結構な傾斜です。

火口壁

十勝岳方向 ちーん!

イワウメ 

この高さの雲が次から次へと来るものだから山頂部が見えない!

もう一度十勝岳

美瑛岳登山道最大の急斜面、眼下にポンピ沢が見えます。

サンカヨウ

ナナカマド

ポンピ沢まで下りました。

斜里岳と違いポンピ沢渡渉は一回だけ。

この辺はまだ雪渓が残っています。

函の雪渓

エゾコザクラ

エゾコザクラの群落

エゾノツガザクラ 

エゾノツガザクラ  真打登場

火口壁に日差しが当たっています。

エゾイソツツジ

メアカンキンバイ群落

メアカンキンバイがあちこちに咲いてました(^◇^)

十勝岳分岐付近に出ました。

登山口到着

美瑛岳山頂部分は見えません。ありがとうございました。

右横の十勝岳、こちらも雲がかかったまま。ありがとうございました。

この活動日記で通ったコース

望岳台登山口-十勝岳-美瑛岳 周回コース

  • 09:00
  • 16.0 km
  • 1604 m
  • コース定数 38

望岳台を出発し、縦走を始める。白金温泉から4キロほど行ったところにあるので、マイカーかタクシーを利用することになる。礫地続きになり、雲ノ平分岐で美瑛岳への道と合流すると、避難小屋に着く。そこからの尾根の登りを終えると、噴煙が上がっているのが見えるはずだ。1821m地点に台地からの登りは足場が悪いが、山頂はもうすぐ。360°の眺望は、北海道の地形がわかるかのよう。稜線を味わいながら美瑛岳へと進む。緩やかな登りを越えるとすぐに山頂だ。下山では西尾根を一気に下り、ポンピ沢を渡渉すると雲ノ平分岐に着く。ナキウサギの声に耳をすませながら山行を終えたい。