活動データ
タイム
04:42
距離
6.9km
のぼり
834m
くだり
828m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る6月3日(月):雲 福岡市から都市高速に入り九州自動車道を松橋インターで下りる。次に国道218を東に進み、国道443を南に進んで熊本県下益城郡美里町の坂本集落まで走り、日本一の階段入口傍に駐車する。因みに料金は一日300円、朝早くてもOK、料金箱有り。帰って来ら領収書が車のドアに挟んであった。 この日本一の階段は、釈迦院御坂遊歩道という名前で、8年の歳月をかけ昭和63年に完成したもので、山形県羽黒山の2446段を抜いて、3333段の日本一の石段として整備されたのです。 階段の石は熊本県の熊本石をはじめ、中国、韓国、インド、ロシア、アメリカ、ブラジル、南アフリカの石も使用されている。 今月15日には、この階段を駆け上がる大会があり、速い人は27分程で駆け抜けるそうです。 普通に休まずに登れば❇60分、休憩取りながらで✴90分で登れるそうです。 休まずに登れる訳無いので、✴90分で・・・ まあ! 時間はどうでも良い。最後まで登るのが目的ですので( ^o^) 休み休み登るとしよう・・・! さぁ、結果は・・・? もちろん、3333段登りきりましたよ(*^o^*) ながねんの✨夢が実現した喜びは何ともいえません。 階段の途中には休憩所やトイレ🚻があり安心また、段数の表示が要所にあるので励みになりました。 全身流れ落ちる汗でびしょ濡れに成りながらも良く頑張りました(*^_^*) 次に ここから釈迦院までは、引き詰めた石の道を1km🚶歩く。 大した坂も無くゆっくりと、景色を楽しみながら、体を休めながら歩きました。 釈迦院では、住職が何年か居らず、最近に成って掛け持ちの住職が来るそうです。 ニュースで聞いていましたが、住職不足も深刻な様です。 ボランティア活動をしているおばさん、おじさんがいて、維持管理をしています。 国道445の二本杉辺りから県道を経由して境内まで、車で来れます。 本堂を開けて下さいまして、釈迦如来像等々拝ませて頂きました。 この釈迦院の裏に尾根があって、本堂右側の階段からが大行寺山の登山道に成っています。 しかし、大行寺山の登山道も人の手が入っておらず、荒れ放題! 幸いにも、きちんと整備された木の階段が残っていて、迷う事無く山頂に辿り着けましたものの、鉄骨製の展望台も酸化して朽ち果てておりました。 展望も無く、大行寺山の表示が有りましたので、写真を撮って直ぐに下山しました。 釈迦院に戻って、本堂の前の長椅子で昼メシを食べ・・・熊本の新茶を頂き、有り難う御座いました。 他の登山者の方々、車で来られた方とお話しして、楽しゅう御座いました。 皆様にご挨拶してお別れして・・・さぁ、帰りましょ! 帰りの階段の下り 時間を計ってみたら、35分程で下りられました。 膝がガクガクでしたが、踏み外さず、転倒せず、何よりケガをしなかった事が幸いでした。 月曜日にも係わらず、沢山の方々に会い、楽しく過ごせた一日に、有り難う! 感謝(*^o^*)
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