活動データ
タイム
04:46
距離
8.7km
のぼり
700m
くだり
700m
活動詳細
すべて見る晴れ予報で、病院の予約を変更して山伏岳へ。 平日だし誰もいないかなと思っていたが、泥湯の突き当たりに着くと、1人が出発して行った。 トレースは秋駒並みにしっかりあり、昨日以前のと、先行者のと。先行者は急斜面を上手くかわしているので、ほぼそのトレースを辿った。今日風もないので、トレースが消える事もないだろう。 有難いことに天気が良い。周囲の🏔️がよく見えて嬉しい。写真を撮る。トレースのおかげでルートチェックもほぼ不要。 ただ、山伏岳へのルート前半は登り返し(つまり登ったり下ったり)があり、帰りの滑りの悩みの種。昨年の苦労から今回は帰りに途中から林道へ下る林間に入るつもり。ルートを逸れる目印にピンクテープを残した。 登りはいつもの通りシンドイ。体温調整で1枚脱いだり、サングラスを出したり、写真撮ったりで休息をちょくちょく取った。 頂上手前で、先行者(ひとまず「大曲1年さん」と名付けます)が、1本滑って2本目に入る所で出会って会話する。 彼も登り返しについて気にしていた様なので、林道へ下る案を話した。 その後頂上へ。天気良く、風も弱く、景色が良くて、しばらく周りの山々を眺めていた。 さて滑りモードへ。 森林限界より上は、多少硬めだが滑り易い。 林間に入ると柔らかくなる。 大曲1年さんは、ポコを上手くかわしているので、滑り良い斜面以外はトレースについて行ってしまった。 登りルートから外れた林道への下りは、想像以上に楽しい😃! 斜度、雪質とも今日の1番だった。ここを滑るために登っても良いと思う位。(大袈裟) 林道の歩きは多少疲れるが、大曲1年さんもこの斜面が嬉しかったのか、粋なメッセージを頂きました。 こんな形で喜びを共有できるなんて! (私の勝手な想像ですが) 下山後、観音の湯♨️でヌルヌルを楽しむ。 今回は余裕を持って登りたいと思っていたが、天気にも助けられ、とても楽しい⛷️山行でした。湯に浸かりながら思い返していました。 あえて懸案は、靴づれが治っていない事と、ザックのせいと思われる肩痛。
この活動日記で通った山
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