早春男体山 ~the ninth~

2019.04.28(日) 日帰り

活動データ

タイム

08:38

距離

8.3km

のぼり

1232m

くだり

1231m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 38
休憩時間
2 時間
距離
8.3 km
のぼり / くだり
1232 / 1231 m
2 39
7
1
38
1 55

活動詳細

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2019年4月28日(日) 男体山の残雪状況などをお知らせいたします。 トレイル面残雪というより、いったん溶けて固まった氷の面が怖いです。 マイナス気温が出ているうちは軽アイゼン持参をお勧めします。 6合目から先で雪(氷)面が出てきますが、場所によって全くなくなるところもあります。 アイゼンをつけっぱなしの方、アイゼンなしで登られている方、もいましたが、 わたしは怖かったので雪面ではアイゼンを付け、 岩面では足首をグキッとやりそうで怖かったので外しながら歩きました。 ラチェット式の六本爪はこういう時には楽で良いです。 9合目下あたり(砂袋が並ぶあたり)からは思った以上に雪が残っておりビックリ。 (この辺からは氷ではなく雪という感じだった) けれど、階段が出てくるザレ場から雪はなくなり、山頂はアイゼンなしで歩いていました。 山頂付近から霧氷を見られたことにもビックリ! 予期せず霧氷越しに、今までにない程の遠望を楽しむことができました! 新年齢になって最初の、そして多分平成最後のお山は、実は誕生日に登りたかったのですが、 翌日28日となりました。 それでも大満足!! *5/9 写真追加しました。

男体山 駐車場6時少し過ぎ到着で余裕で停められた。
駐車場6時少し過ぎ到着で余裕で停められた。
男体山 二荒山神社中宮祠境内のアカヤシオ。
駐車場のアカヤシオはほぼつぼみ。
二荒山神社中宮祠境内のアカヤシオ。 駐車場のアカヤシオはほぼつぼみ。
男体山 一合目。ここから大きな霜柱。帰りはドロドロで尻餅かと思いましたが、そうでもなかった。
一合目。ここから大きな霜柱。帰りはドロドロで尻餅かと思いましたが、そうでもなかった。
男体山 フジスミレ開花。もっとスミレが見られるかと思ったが、お花はほとんど見られなかった。
フジスミレ開花。もっとスミレが見られるかと思ったが、お花はほとんど見られなかった。
男体山 新緑もまだ。 4合目までで汗だくになったので、その先フリースを脱ぎ、それでも汗をかきながら登っていたが、8合目くらい?、気づいたら汗は引いていた。
新緑もまだ。 4合目までで汗だくになったので、その先フリースを脱ぎ、それでも汗をかきながら登っていたが、8合目くらい?、気づいたら汗は引いていた。
男体山 四合目。葉っぱがないので見晴らしは良い。ここから富士山と南アルプスの山らしきが望めた。
四合目。葉っぱがないので見晴らしは良い。ここから富士山と南アルプスの山らしきが望めた。
男体山 六合目を過ぎ樹林帯はガチガチツルツル。
下山時には弛んでいたが、表面が水っぽくなってもツルッといきそう。
六合目を過ぎ樹林帯はガチガチツルツル。 下山時には弛んでいたが、表面が水っぽくなってもツルッといきそう。
男体山 6合目先から、日当たりの良い所はアイゼンを外し、悪い所では着け、を繰り返した。
6合目先から、日当たりの良い所はアイゼンを外し、悪い所では着け、を繰り返した。
男体山 七合目付近のガレ場。景色が開け、遠くの山が一直線につながった。
富士山右方の白い山々はやっぱり白峰三山のようだ。 さらに右側には甲斐駒ヶ岳も見える。 その右側にも白い頂が。。。。
七合目付近のガレ場。景色が開け、遠くの山が一直線につながった。 富士山右方の白い山々はやっぱり白峰三山のようだ。 さらに右側には甲斐駒ヶ岳も見える。 その右側にも白い頂が。。。。
男体山 7合目付近。このあたりに雪はない。
7合目付近。このあたりに雪はない。
男体山 8合目下鳥居あたりからまた雪が見え始める。この先もアイゼンを取ったり外したり。
8合目下鳥居あたりからまた雪が見え始める。この先もアイゼンを取ったり外したり。
男体山 9合目下、この辺から雪。
9合目下、この辺から雪。
男体山 砂袋が並ぶあたりからは本格的な雪。 人をよけようとトレイスを外れると大きく踏み抜いたりもする。
砂袋が並ぶあたりからは本格的な雪。 人をよけようとトレイスを外れると大きく踏み抜いたりもする。
男体山 ここから雪無し。
ここから雪無し。
男体山 山頂手前ですが、景色が素晴らしくて思わず止まる。
左端に富士山、手前に秩父多摩甲斐の山々、中央よりちょっと左の白い山々は白峰三山あたり、それより少し右が八ヶ岳連峰、右端の白く大きな山が浅間山。
山頂手前ですが、景色が素晴らしくて思わず止まる。 左端に富士山、手前に秩父多摩甲斐の山々、中央よりちょっと左の白い山々は白峰三山あたり、それより少し右が八ヶ岳連峰、右端の白く大きな山が浅間山。
男体山 浅間山より右方奥に白いのは穂高連峰あたり、その右手前に四阿山、それより右に北アルプスの山々。
奥白根の左、二つ並んでいるのは錫ヶ岳、笠ヶ岳でしょうか。
その右側に見えるのが武尊山、谷川岳辺りらしい。
浅間山より右方奥に白いのは穂高連峰あたり、その右手前に四阿山、それより右に北アルプスの山々。 奥白根の左、二つ並んでいるのは錫ヶ岳、笠ヶ岳でしょうか。 その右側に見えるのが武尊山、谷川岳辺りらしい。
男体山 浅間山の辺りを少し大きく。
浅間山左奥に御嶽山。 右方奥の白いのが穂高連峰。
右手前山頂が少し白いのが四阿山。
浅間山の辺りを少し大きく。 浅間山左奥に御嶽山。 右方奥の白いのが穂高連峰。 右手前山頂が少し白いのが四阿山。
男体山 奥白根右奥には至仏山。
木々が白くなってきた。
奥白根右奥には至仏山。 木々が白くなってきた。
男体山 太郎山神社下の斜面もきれいだ。
太郎山神社下の斜面もきれいだ。
男体山 山頂では本格的に霧氷。
山頂では本格的に霧氷。
男体山 山頂もアイゼンなしで歩けた。
山頂もアイゼンなしで歩けた。
男体山 撮ってもらった。
撮ってもらった。
男体山 太郎山と火口内もきれいだ。
奥の方左から燧ケ岳、会津駒ケ岳、飯豊山塊。
太郎山と火口内もきれいだ。 奥の方左から燧ケ岳、会津駒ケ岳、飯豊山塊。
男体山 霧氷越しに、燧ケ岳、会津駒ケ岳、飯豊連峰
霧氷越しに、燧ケ岳、会津駒ケ岳、飯豊連峰
男体山 きれいで何枚も撮ってしまう。
燧ケ岳の左奥は越後駒ケ岳のようだ。
会津駒ケ岳より左に下った所、奥にちらっと守門岳。
右端は三岩岳だ。
きれいで何枚も撮ってしまう。 燧ケ岳の左奥は越後駒ケ岳のようだ。 会津駒ケ岳より左に下った所、奥にちらっと守門岳。 右端は三岩岳だ。
男体山 風は時折吹く程度。さすがに空気は冷たくネックウォーマーで頬、鼻まで覆いたくなるほど。休憩中はダウンを着る。
風は時折吹く程度。さすがに空気は冷たくネックウォーマーで頬、鼻まで覆いたくなるほど。休憩中はダウンを着る。
男体山 市街地方面もきれいだ。 
筑波山の方は霞みが濃く、山頂付近が少し見える程度でした。
市街地方面もきれいだ。  筑波山の方は霞みが濃く、山頂付近が少し見える程度でした。
男体山 ようやく腰を下ろしお昼ご飯。
ようやく腰を下ろしお昼ご飯。
男体山  何枚も同じような写真ですが、写真左奥に甲斐駒ヶ岳、
その右に八ヶ岳の山並み。 右端蓼科山まで。
白い山頂の南八ヶ岳の手前に赤城山。一番高いのが黒檜山。
何枚も同じような写真ですが、写真左奥に甲斐駒ヶ岳、 その右に八ヶ岳の山並み。 右端蓼科山まで。 白い山頂の南八ヶ岳の手前に赤城山。一番高いのが黒檜山。
男体山 霧氷の木々の向こうに中禅寺湖、ずっと奥に富士山。
富士山左手前には丹沢の山々。
霧氷の木々の向こうに中禅寺湖、ずっと奥に富士山。 富士山左手前には丹沢の山々。
男体山 奥白根~至仏山~燧ケ岳
奥白根~至仏山~燧ケ岳
男体山 本当にもう下山します。
本当にもう下山します。
男体山 下りはほとんど写真も撮らず。 下りの方がやはり怖い。
作業道にきてようやくお花を撮った。 ワチガイソウ?
下りはほとんど写真も撮らず。 下りの方がやはり怖い。 作業道にきてようやくお花を撮った。 ワチガイソウ?

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