初めての滝に会いに 行縢山

2024.10.13(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:43

距離

6.6km

のぼり

783m

くだり

779m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 43
休憩時間
42
距離
6.6 km
のぼり / くだり
783 / 779 m
1 12
1 30
2 2

活動詳細

すべて見る

延岡は大牟田から九州の丁度反対側に位置し、横断に時間がかりますが、九州中央道がだいぶ出来たので、3時間弱で到達可能になりました。 日帰りはさすがにきついので、前夜9時出発、駐車場で仮眠後、夜明けとともに登りました。 修験道の山の常か、建造物の痕跡がほぼないのに、登山道が微妙にナチュラルに整備されている感じが残っていて、登りやすいです。地元の方はとても軽装で楽しんでおられました。 行縢神社のそばにトイレ、駐車場が10台程度、少し車で上がった滝への登山口に駐車場のみが7台程度。朝の気温は16℃、それでも水分は二人で1L程度消費しました。

行縢山 行縢神社の向かって右奥に駐車場
トイレは手前、道路のコチラ側に有ります
バス停があり、時刻表では延岡駅から1日4便(日祭日5便)、朝夕各2~3本程度の運行があります。
行縢神社の向かって右奥に駐車場 トイレは手前、道路のコチラ側に有ります バス停があり、時刻表では延岡駅から1日4便(日祭日5便)、朝夕各2~3本程度の運行があります。
行縢山 さざれ石の右が登山口
修験道の関係でしょうか、結界が
さざれ石の右が登山口 修験道の関係でしょうか、結界が
行縢山 まずは挨拶と、今日の無事を祈願します
まずは挨拶と、今日の無事を祈願します
行縢山 夢に出そうな狛犬、焼き物?ではなく、着色された石のようです
※狛犬の阿吽は通常右が”阿”(開口)左が”
吽”(閉口)ですが、この神社は逆。話では口を閉じた右が雌らしく、山の成り立ちの右に雌岳が位置することに由来しているのではないかとのことです。
夢に出そうな狛犬、焼き物?ではなく、着色された石のようです ※狛犬の阿吽は通常右が”阿”(開口)左が” 吽”(閉口)ですが、この神社は逆。話では口を閉じた右が雌らしく、山の成り立ちの右に雌岳が位置することに由来しているのではないかとのことです。
行縢山 登山開始
腐葉土や、木の根の道に
登山開始 腐葉土や、木の根の道に
行縢山 大きな石の道
大きな石の道
行縢山 途中の駐車場からの合流点
途中の駐車場からの合流点
行縢山 橋は、ワイヤーでしっかり固定されています
橋は、ワイヤーでしっかり固定されています
行縢山 石で組まれた階段が随所に
修験道時代の名残でしょうか
石で組まれた階段が随所に 修験道時代の名残でしょうか
行縢山 滝見橋
二度見するくらいしっかりした作り
滝見橋 二度見するくらいしっかりした作り
行縢山 あそこまで行くんだ…
あそこまで行くんだ…
行縢山 滝まであと5分の表示
滝まであと5分の表示
行縢山 やっと来ることが出来ました!
やっと来ることが出来ました!
行縢山 感動!
悔しいかな?iPadで撮った写真です。色々と負けてます。
感動! 悔しいかな?iPadで撮った写真です。色々と負けてます。
行縢山 もう1枚
もう1枚
行縢山 名残り惜しいですが先へ
名残り惜しいですが先へ
行縢山 立派な石の階段
立派な石の階段
行縢山 ”峠”を越えて、右へ、山を回り込む県民の森方向へ
”峠”を越えて、右へ、山を回り込む県民の森方向へ
行縢山 人工林を進みます
人工林を進みます
行縢山 山頂まで、あと一時間の表示
山頂まで、あと一時間の表示
行縢山 渡渉地点
渡渉地点
行縢山 ステンレスの滑り止めが張り付けてあります
鎖の打ってある石も
ステンレスの滑り止めが張り付けてあります 鎖の打ってある石も
行縢山 ”岩の汗”どういう意味でしょう
あと100m
”岩の汗”どういう意味でしょう あと100m
行縢山 明るいほうに登り進むと
明るいほうに登り進むと
行縢山 行縢山(829.9m)山頂
行縢山(829.9m)山頂
行縢山 遠くに日向灘
遠望が利くときは四国まで見えるそうです
遠くに日向灘 遠望が利くときは四国まで見えるそうです
行縢山 三角点と山頂が微妙に高さ違う
三角点と山頂が微妙に高さ違う
行縢山 後ろ髪惹かれつつ…
後ろ髪惹かれつつ…
行縢山 下ります
下ります
行縢山 下りは鎖で
下りは鎖で
行縢山 また会いに来ます!
また会いに来ます!
行縢山 オーバーハングがすごいので
オーバーハングがすごいので
行縢山 確かに今にも落ちそう
確かに今にも落ちそう
行縢山 日が昇ると景色がだいぶ違う
日が昇ると景色がだいぶ違う
行縢山 ”結界”が見えてきました
お疲れ様でした!!
”結界”が見えてきました お疲れ様でした!!
行縢山 オマケ
小生、ずっと、清流五ヶ瀬川に憧れていました
オマケ 小生、ずっと、清流五ヶ瀬川に憧れていました
行縢山 簗場は、大瀬川(五ヶ瀬川水系)ですが、10月20日から稼働、鋭意工事中でした
簗場は、大瀬川(五ヶ瀬川水系)ですが、10月20日から稼働、鋭意工事中でした
行縢山 今回天然アユは残念でしたが、五ヶ瀬の鮎の片りんを楽しみました
今回天然アユは残念でしたが、五ヶ瀬の鮎の片りんを楽しみました

この活動日記で通ったコース

行縢山登山口-行縢山 往復コース

  • 05:06
  • 5.9 km
  • 796 m
  • コース定数 19

この活動日記で通った山

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。