端出場水力発電所~導水菅~導水路~東平~一の森~遠登志 2019-04-21

2019.04.21(日) 日帰り

大先輩のエントツ山さんのブログで、「石ヶ山丈 旧端出場発電所用・導水路跡を歩く」を読んで、1月に貯水池から導水路を通り東平〜一の森尾根を歩いた。 今回は、端出場発電所跡からスタートし、標高差約600mある導水管沿いをできる限り進み、水路を東平前の暗渠に消えるまで辿ることを企画。薮、ヤブでも突っ切り、水路の暗渠をもぐる覚悟で・・・声をかけると、乗ってくるメンバーがいるのです。  ゲストでShimaさんが参加が決まり、次いで何と、お目付役で大先輩達も参加となり、急登・薮・トゲ・マムシ・トンネル・倒壊橋、花や木々たち、充実した1日になりました。 真っ直ぐなログが気持ちいい。

マイントピア別子の少し上にある端出場水力発電所跡。

マイントピア別子の少し上にある端出場水力発電所跡。

マイントピア別子の少し上にある端出場水力発電所跡。

発電所跡の山側に登り口がある。
落差600mの水菅を通してタービンを回してたのだろう。

発電所跡の山側に登り口がある。 落差600mの水菅を通してタービンを回してたのだろう。

発電所跡の山側に登り口がある。 落差600mの水菅を通してタービンを回してたのだろう。

真っ直ぐな、いい道だ。
左のコンクリートの基礎で水管を支えていた。階段は管理するための道かな?

真っ直ぐな、いい道だ。 左のコンクリートの基礎で水管を支えていた。階段は管理するための道かな?

真っ直ぐな、いい道だ。 左のコンクリートの基礎で水管を支えていた。階段は管理するための道かな?

この看板までは、人間が通る道。
ここからどうするべと考えてると、天の声が、「初志貫徹、真っ直ぐ行け〜」

この看板までは、人間が通る道。 ここからどうするべと考えてると、天の声が、「初志貫徹、真っ直ぐ行け〜」

この看板までは、人間が通る道。 ここからどうするべと考えてると、天の声が、「初志貫徹、真っ直ぐ行け〜」

登ったら、なかなか良い道だ。

登ったら、なかなか良い道だ。

登ったら、なかなか良い道だ。

水管を支えた構造物。結構、デカイ。
お二人さん、高いところが好きなのね。

水管を支えた構造物。結構、デカイ。 お二人さん、高いところが好きなのね。

水管を支えた構造物。結構、デカイ。 お二人さん、高いところが好きなのね。

もっと高いところへ。
みんな高いところが、好きみたい。

もっと高いところへ。 みんな高いところが、好きみたい。

もっと高いところへ。 みんな高いところが、好きみたい。

構造物で小休止。
ここらから、新調した剪定ばさみが活躍する。

構造物で小休止。 ここらから、新調した剪定ばさみが活躍する。

構造物で小休止。 ここらから、新調した剪定ばさみが活躍する。

shimaさんが吠えた。マムシおる。
僕は、撮影するもビビってピンぼけ。

shimaさんが吠えた。マムシおる。 僕は、撮影するもビビってピンぼけ。

shimaさんが吠えた。マムシおる。 僕は、撮影するもビビってピンぼけ。

薮漕ぎ大好き部隊もイバラは苦手なようだ。
剪定バサミ持って露払い、出なくトゲトゲ払い。

薮漕ぎ大好き部隊もイバラは苦手なようだ。 剪定バサミ持って露払い、出なくトゲトゲ払い。

薮漕ぎ大好き部隊もイバラは苦手なようだ。 剪定バサミ持って露払い、出なくトゲトゲ払い。

これでも綺麗なところ。

これでも綺麗なところ。

これでも綺麗なところ。

こんな綺麗道、あったっけ。

こんな綺麗道、あったっけ。

こんな綺麗道、あったっけ。

季節柄こんな道。

季節柄こんな道。

季節柄こんな道。

登る。

登る。

登る。

途中までザレて、滑る。

途中までザレて、滑る。

途中までザレて、滑る。

もう少しで貯水池下のりんどうとの合流点。
イバラが無くなるといつのまにか先頭にいる引率者。

もう少しで貯水池下のりんどうとの合流点。 イバラが無くなるといつのまにか先頭にいる引率者。

もう少しで貯水池下のりんどうとの合流点。 イバラが無くなるといつのまにか先頭にいる引率者。

沈砂池下で小休止

沈砂池下で小休止

沈砂池下で小休止

貯水池到着。
いつ来ても山の中にすごい施設と思うが、今回はスルーする。

貯水池到着。 いつ来ても山の中にすごい施設と思うが、今回はスルーする。

貯水池到着。 いつ来ても山の中にすごい施設と思うが、今回はスルーする。

数メートルの橋だが、レンガ作りだ

数メートルの橋だが、レンガ作りだ

数メートルの橋だが、レンガ作りだ

土砂が堆積し狭い。女性陣のみ橋をくぐる。

土砂が堆積し狭い。女性陣のみ橋をくぐる。

土砂が堆積し狭い。女性陣のみ橋をくぐる。

山の貫通するトンネル。
通れるかな?
迂回路もある。

山の貫通するトンネル。 通れるかな? 迂回路もある。

山の貫通するトンネル。 通れるかな? 迂回路もある。

出口は遠い。
一人の時は、通る根性がなかった。
皆で通れば怖くない。

出口は遠い。 一人の時は、通る根性がなかった。 皆で通れば怖くない。

出口は遠い。 一人の時は、通る根性がなかった。 皆で通れば怖くない。

鍾乳洞のよう。

鍾乳洞のよう。

鍾乳洞のよう。

トンネル内の出入口付近は、レンガを積んでいる。内部は手掘りが露出しているが、路面?は乾燥しており思った以上に快適。
手掘りのため、天井に凹凸で頭を強打する者多数発生😫

トンネル内の出入口付近は、レンガを積んでいる。内部は手掘りが露出しているが、路面?は乾燥しており思った以上に快適。 手掘りのため、天井に凹凸で頭を強打する者多数発生😫

トンネル内の出入口付近は、レンガを積んでいる。内部は手掘りが露出しているが、路面?は乾燥しており思った以上に快適。 手掘りのため、天井に凹凸で頭を強打する者多数発生😫

土砂で崩落した橋

土砂で崩落した橋

土砂で崩落した橋

弁当タイム。
今日の休憩は長めのだった。

弁当タイム。 今日の休憩は長めのだった。

弁当タイム。 今日の休憩は長めのだった。

崩落橋を渡る。カッコ良く渡ったはずが…酷い😱

崩落橋を渡る。カッコ良く渡ったはずが…酷い😱

崩落橋を渡る。カッコ良く渡ったはずが…酷い😱

余裕の鈍亀さん

余裕の鈍亀さん

余裕の鈍亀さん

この橋ならへっちゃら😛

この橋ならへっちゃら😛

この橋ならへっちゃら😛

最後の橋

最後の橋

最後の橋

僕には、上を歩く発想がなかった。

僕には、上を歩く発想がなかった。

僕には、上を歩く発想がなかった。

ちょっとやってみた。
端っこなら余裕😶

ちょっとやってみた。 端っこなら余裕😶

ちょっとやってみた。 端っこなら余裕😶

導水路の終点は近い。
本当は、山の南側からスタートしている。

導水路の終点は近い。 本当は、山の南側からスタートしている。

導水路の終点は近い。 本当は、山の南側からスタートしている。

東平の向側に木を伐採して東平を一望できる地点ができている。

東平の向側に木を伐採して東平を一望できる地点ができている。

東平の向側に木を伐採して東平を一望できる地点ができている。

東平

東平

東平

水場発見。
通行止めのため東平は独占でした。

水場発見。 通行止めのため東平は独占でした。

水場発見。 通行止めのため東平は独占でした。

満開の桜の下で勉強中

満開の桜の下で勉強中

満開の桜の下で勉強中

本日唯一のピーク、一の森。
東平の小学校グランド跡から、一の森尾根を下る。

本日唯一のピーク、一の森。 東平の小学校グランド跡から、一の森尾根を下る。

本日唯一のピーク、一の森。 東平の小学校グランド跡から、一の森尾根を下る。

遠登志橋を渡る男の子。

遠登志橋を渡る男の子。

遠登志橋を渡る男の子。

二宮金次郎ではなく、

二宮金次郎ではなく、

二宮金次郎ではなく、

鹿森ダムの横を通り出発場所のマイントピア別子に到着

鹿森ダムの横を通り出発場所のマイントピア別子に到着

鹿森ダムの横を通り出発場所のマイントピア別子に到着

マイントピア別子の少し上にある端出場水力発電所跡。

発電所跡の山側に登り口がある。 落差600mの水菅を通してタービンを回してたのだろう。

真っ直ぐな、いい道だ。 左のコンクリートの基礎で水管を支えていた。階段は管理するための道かな?

この看板までは、人間が通る道。 ここからどうするべと考えてると、天の声が、「初志貫徹、真っ直ぐ行け〜」

登ったら、なかなか良い道だ。

水管を支えた構造物。結構、デカイ。 お二人さん、高いところが好きなのね。

もっと高いところへ。 みんな高いところが、好きみたい。

構造物で小休止。 ここらから、新調した剪定ばさみが活躍する。

shimaさんが吠えた。マムシおる。 僕は、撮影するもビビってピンぼけ。

薮漕ぎ大好き部隊もイバラは苦手なようだ。 剪定バサミ持って露払い、出なくトゲトゲ払い。

これでも綺麗なところ。

こんな綺麗道、あったっけ。

季節柄こんな道。

登る。

途中までザレて、滑る。

もう少しで貯水池下のりんどうとの合流点。 イバラが無くなるといつのまにか先頭にいる引率者。

沈砂池下で小休止

貯水池到着。 いつ来ても山の中にすごい施設と思うが、今回はスルーする。

数メートルの橋だが、レンガ作りだ

土砂が堆積し狭い。女性陣のみ橋をくぐる。

山の貫通するトンネル。 通れるかな? 迂回路もある。

出口は遠い。 一人の時は、通る根性がなかった。 皆で通れば怖くない。

鍾乳洞のよう。

トンネル内の出入口付近は、レンガを積んでいる。内部は手掘りが露出しているが、路面?は乾燥しており思った以上に快適。 手掘りのため、天井に凹凸で頭を強打する者多数発生😫

土砂で崩落した橋

弁当タイム。 今日の休憩は長めのだった。

崩落橋を渡る。カッコ良く渡ったはずが…酷い😱

余裕の鈍亀さん

この橋ならへっちゃら😛

最後の橋

僕には、上を歩く発想がなかった。

ちょっとやってみた。 端っこなら余裕😶

導水路の終点は近い。 本当は、山の南側からスタートしている。

東平の向側に木を伐採して東平を一望できる地点ができている。

東平

水場発見。 通行止めのため東平は独占でした。

満開の桜の下で勉強中

本日唯一のピーク、一の森。 東平の小学校グランド跡から、一の森尾根を下る。

遠登志橋を渡る男の子。

二宮金次郎ではなく、

鹿森ダムの横を通り出発場所のマイントピア別子に到着