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活動詳細
すべて見る昨年の筑北村石仏巡りスタンプラリーに続いて、今年は【ちくほく鉄道巡りスタンプラリー】。 この数日間に筑北村の山や懸け造り建造物を訪ねてはいたが、このスタンプラリーには食指が動かず。でも、回ってみたら面白いところに出会えるかも・・と15の地点の半分を回れればよいとスタート。 **レポ記録は、最初の冠着駅から安養寺の周回(11~13)のみ。 まずはA.「冠着駅エリア」 冠着駅近くの無料駐車場からスタートし、11.「冠着駅」こちら一昨年だったっけ、縦走して辿り着いたけどジュースの自動販売機がなくてげっそりした記憶 12.「冠着トンネル送風機遺構」 冠着トンネルは開業当時日本一長いトンネルであったため、SL時代機関士が煤煙で窒息しないように送風機を設置したというその遺構。上から見るだけで、進入禁止ってことで降りられない 13.「安養寺」 平安時代初期には記録されている古い寺。ここから地図にはない駐車場まで続く山道があって、ラッキー!14.「古司農村公園」人気の撮り鉄スポットだとか・・数分待てば列車が通りそうだったもんで、来たよ~ 15.「追沢観音群」昨年の石仏巡りでも訪れた場所。古い神楽殿のようなお社の横には33体の観音様が並び、一番奥にはその総体(?)の大きな石碑がある。 B.「坂北エリア」 6.「坂北駅」 7.「道の駅 さかきた」 8.「やすらぎスポーツ広場」これらはスポット地点まで車で行ける。 9.「里坊稲荷神社」 ここの入り口に並ぶ石仏群には、昨年訪れていたがその先を歩けば山奥に神社。1865年京都の伏見稲荷から分社した稲荷神社とのこと。私は下って行ったが参道には26基の古い鳥居が並ぶ 10.「大切通し」 こちらも昨年のスタンプラリーのポイントだった場所。安土桃山時代に切り開いた道に多くの石仏が刻まれている。 C.「西条駅エリア」 1.「西条駅」 5.「西条温泉とくら」 この二つは車で現地まで行ける。 4.「西条神社(秋葉神社) は筑北村役場に車を置き、すぐ先の急階段を登った先。3.「小仁熊トンネル遺構」は小仁熊集配所から歩く。この時間になると暑い~。てか、ここってなに?明治時代に作られたトンネル跡で、西条~明科間のルート変更に伴い閉鎖って塞がれているのだが、ドアが開けられる。開けてみたら怖いもんで、そのまま退散 2.「大滝」不動の森と呼ばれた地域の高さ8mの滝。小さなお社が立っている。 追加: https://twitter.com/chikuhoku_kanko/status/1815207974811713904
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