房総のやまあるき:鴨川富士と男金山

2024.07.28(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 58
休憩時間
7
距離
9.7 km
のぼり / くだり
340 / 340 m
43
4
50
22

活動詳細

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書籍「房総のやまあるき」を辿る道のり39回目 眺望広がる北安房の秘峰 かつては鹿野岡山(岳)と呼ばれ、房総分水嶺の黒塚山から南に伸びる支脈の末端に独立峰さながらに立つ秀峰鴨川富士。女神(めがな)山と共に耕地に屹立する信仰の二ツ山、男金(おがな)山をそれぞれ訪ねる。外房の山④難易度 C 猛暑。連続房総のやまあるき。以前の無駄にダムを巡る山行で参考にしたコースでもあります。スタート地点は違えどほぼコース通りに歩きました。めでたくランドマークとなったグレーピークも周りに多く、若干ハードル高めですがそれぞれ繋ぐのも一興です。 鏡忍寺🅿️-鏡忍寺-浅間神社-鴨川富士西峰(打墨浅間)-鴨川富士(花房浅間•鹿野岡山•鹿野岡岳)△-立岩観音-男金山•男金神社-鏡忍寺🅿️ 房総のやまあるきコース一覧 https://yamap.com/moments/929841 鴨川の十の山と三つのダム(名所塚〜鴨川富士花房登山口〜神楽石山) https://yamap.com/activities/16146461 清澄八山・天津小湊鴨川の山々と満月Superマルシェ(黒塚山〜鴨川富士) https://yamap.com/activities/21852698 参考文献:房総のやまあるき増補改訂版/内田栄一,川崎勝丸・新ハイキング社2013、房総山岳志/内田栄一•崙書房2005

元清澄山・三石山 広い鏡忍寺🅿️
広い鏡忍寺🅿️
元清澄山・三石山 立派な本堂。ちなみに書籍のコースでは男金山を訪れた後に寄り、そのまま安房鴨川駅に歩いていくコースです。
立派な本堂。ちなみに書籍のコースでは男金山を訪れた後に寄り、そのまま安房鴨川駅に歩いていくコースです。
元清澄山・三石山 茅葺の補修中。
茅葺の補修中。
元清澄山・三石山 立派なイヌマキ。
立派なイヌマキ。
元清澄山・三石山 豪壮な楼門。
豪壮な楼門。
元清澄山・三石山 初代波の伊八。
初代波の伊八。
元清澄山・三石山 八坂神社。
八坂神社。
元清澄山・三石山 梵字の庚申塔。
梵字の庚申塔。
元清澄山・三石山 鴨川富士は西峰の打墨浅間、最高点の花房浅間、その東隣の五本松ピークなどの総称だそうな。意外と険しい岩肌が見える東峰は登山道が無いと思われます。
鴨川富士は西峰の打墨浅間、最高点の花房浅間、その東隣の五本松ピークなどの総称だそうな。意外と険しい岩肌が見える東峰は登山道が無いと思われます。
元清澄山・三石山 わかりづらいところにあった大日堂。写真は馬頭観音。
わかりづらいところにあった大日堂。写真は馬頭観音。
元清澄山・三石山 大日交差点にある道標。あたりのバス停が書籍のスタート地点です。
大日交差点にある道標。あたりのバス停が書籍のスタート地点です。
元清澄山・三石山 大日堂と呼ばれる金乗院の楼門。
大日堂と呼ばれる金乗院の楼門。
元清澄山・三石山 QRコード付きの標識あり。
QRコード付きの標識あり。
元清澄山・三石山 鴨川富士へようこそ。
鴨川富士へようこそ。
元清澄山・三石山 麓に降ろされたこじんまりの打墨浅間神社。アサマさんと呼ばれるそうな。
麓に降ろされたこじんまりの打墨浅間神社。アサマさんと呼ばれるそうな。
元清澄山・三石山 鹿野岡山とともに長狭富士の名もみえる。鴨川富士は昭和に生まれた新しい山名。
鹿野岡山とともに長狭富士の名もみえる。鴨川富士は昭和に生まれた新しい山名。
元清澄山・三石山 民家および登山道入り口のお地蔵さん。
民家および登山道入り口のお地蔵さん。
元清澄山・三石山 民家通過してイン。
民家通過してイン。
元清澄山・三石山 薮っぽい所を抜ければあとは分かり易い。ちなみにヒルは見かけず。
薮っぽい所を抜ければあとは分かり易い。ちなみにヒルは見かけず。
元清澄山・三石山 浅間神社跡。手水と散乱する瓦片。
浅間神社跡。手水と散乱する瓦片。
元清澄山・三石山 峠通過。
峠通過。
元清澄山・三石山 西峰打墨浅間には大きなヤマモモ。カヤトの中に石宮あり。
西峰打墨浅間には大きなヤマモモ。カヤトの中に石宮あり。
元清澄山・三石山 西峰からの展望。
西峰からの展望。
元清澄山・三石山 貝渚浅間山からつづく嶺岡の山脈。
貝渚浅間山からつづく嶺岡の山脈。
元清澄山・三石山 倒壊した祠の屋根。
倒壊した祠の屋根。
元清澄山・三石山 富士山は霞んで見えず。
富士山は霞んで見えず。
元清澄山・三石山 大きなスダジイに抱かれた磐座と扉。
大きなスダジイに抱かれた磐座と扉。
元清澄山・三石山 南東の花房登山口へはこちら。途中の五本松ピークも景色良いです。
南東の花房登山口へはこちら。途中の五本松ピークも景色良いです。
元清澄山・三石山 鴨川富士山頂△、花房浅間。
鴨川富士山頂△、花房浅間。
元清澄山・三石山 富士講の記念碑。水かけちゃった後ですが一枚。
富士講の記念碑。水かけちゃった後ですが一枚。
元清澄山・三石山 山頂からの眺望。
山頂からの眺望。
元清澄山・三石山 北の尾根へ。なかなか険しいです。北鎌ならぬ北鴨尾根と呼ぶことにする。
北の尾根へ。なかなか険しいです。北鎌ならぬ北鴨尾根と呼ぶことにする。
元清澄山・三石山 忠実に岩の上を行けば岩陵歩きの良いトレーニングになります。
忠実に岩の上を行けば岩陵歩きの良いトレーニングになります。
元清澄山・三石山 修行場っぽい穴。
修行場っぽい穴。
元清澄山・三石山 意外と左右が崖なので滑落注意。
意外と左右が崖なので滑落注意。
元清澄山・三石山 回り込み気味に立岩観音横へ出ます。左上の穴も行場っぽい雰囲気。
回り込み気味に立岩観音横へ出ます。左上の穴も行場っぽい雰囲気。
元清澄山・三石山 馬頭観音や大日如来。
馬頭観音や大日如来。
元清澄山・三石山 ボロボロの立岩観音堂。かなり変わった構造の屋根が気になる。
ボロボロの立岩観音堂。かなり変わった構造の屋根が気になる。
元清澄山・三石山 参道。
参道。
元清澄山・三石山 この景色好き。
この景色好き。
元清澄山・三石山 例の標識あり。
例の標識あり。
元清澄山・三石山 峠へ。
峠へ。
元清澄山・三石山 薮っぽくかなり急ですが、トンネル上から観音台、名所塚と行けます。
薮っぽくかなり急ですが、トンネル上から観音台、名所塚と行けます。
元清澄山・三石山 右上の旧道沿いの墓地あたりから登り返すのがベター。テープあり。
右上の旧道沿いの墓地あたりから登り返すのがベター。テープあり。
元清澄山・三石山 新道の峠トンネル。
新道の峠トンネル。
元清澄山・三石山 反対側の旧道は木々に埋もれてちときつそう。
反対側の旧道は木々に埋もれてちときつそう。
元清澄山・三石山 右の和泉浅間山の手前のピークがなかなか立派。山名あるんでしょうか?
右の和泉浅間山の手前のピークがなかなか立派。山名あるんでしょうか?
元清澄山・三石山 現在は登れない女神山。
現在は登れない女神山。
元清澄山・三石山 鴨川富士東麓に立ち寄り。
鴨川富士東麓に立ち寄り。
元清澄山・三石山 物凄い数の古風な出羽三山供養塔。
物凄い数の古風な出羽三山供養塔。
元清澄山・三石山 シンプルかつ立派な薬王院薬師堂。
シンプルかつ立派な薬王院薬師堂。
元清澄山・三石山 薬王院本堂にも初代伊八。
薬王院本堂にも初代伊八。
元清澄山・三石山 例の。
例の。
元清澄山・三石山 表参道は使われなくなって久しい風情。
表参道は使われなくなって久しい風情。
元清澄山・三石山 女神山と男金山。おっぱい山。
女神山と男金山。おっぱい山。
元清澄山・三石山 実線の道のはずがアドベンチャー。
実線の道のはずがアドベンチャー。
元清澄山・三石山 男金山裏参道。壊れた灯籠あり。
男金山裏参道。壊れた灯籠あり。
元清澄山・三石山 よく手入れされています。
よく手入れされています。
元清澄山・三石山 表参道途中に合流。
表参道途中に合流。
元清澄山・三石山 山頂にある男金神社。こちらの向拝も初代波の伊八の彫刻なり。
山頂にある男金神社。こちらの向拝も初代波の伊八の彫刻なり。
元清澄山・三石山 立派な手水。
立派な手水。
元清澄山・三石山 長い石段。
長い石段。
元清澄山・三石山 自己責任階段。
自己責任階段。
元清澄山・三石山 嶺岡の蛇紋岩から彫られた手水と石段が埋もれてる。この先に何かあるかも。
嶺岡の蛇紋岩から彫られた手水と石段が埋もれてる。この先に何かあるかも。
元清澄山・三石山 和泉公会堂。
和泉公会堂。
元清澄山・三石山 寄り合いが開かれていました。平日なら車停めても大丈夫でしょうか?
寄り合いが開かれていました。平日なら車停めても大丈夫でしょうか?
元清澄山・三石山 おそらく男金山参道で使われていた石。欲しい。
おそらく男金山参道で使われていた石。欲しい。
元清澄山・三石山 西風宮山と東浅間山。近いうちに訪れたい。もう稲刈りかー。
西風宮山と東浅間山。近いうちに訪れたい。もう稲刈りかー。
元清澄山・三石山 小径を拾いつつ戻る。おわり。
小径を拾いつつ戻る。おわり。

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