日高山脈の最高峰 幌尻岳

北海道遠征の最終日は、日高山脈の主脈で、百名山最難関と言われ、アイヌ語で大きい山を意味する幌尻岳へ。 登山口までの林道が長く、ブラックスタートのため、登山口駐車場で前泊😌🌃💤後から着いた方に、明日一緒に歩きませんか？との誘いを受け、渡りに船なので即OK👍 4㎞弱の林道を歩き、登山道に入ると程なくして沢沿いを登るため、渡渉を10回以上繰り返す。沢沿いが終わると、急斜面が延々と続く😖💦 やっと稜線に出ると、そこは素晴らしい絶景😃⤴️⤴️だが今度は半端ないアップダウン、そして容赦なくハイマツが左右から登山道に枝を延ばしていて行く手を塞ぎ、思うように歩けない😣💦⤵️ それでも好天に恵まれ、北海道の百名山フィナーレに相応しい絶景を眺めながら、たくさんの高山植物にも癒され、心強いバディさんのお陰で楽しく歩くことが出来た🥰 距離と標高差は、大倉からの蛭ヶ岳ピストンと皇海山ピストンとを比較すると、距離は3番目であり標高差は1番だが、どちらも大差はない。しかし、時間はヒルトンより2時間も多く、スカトンよりも約1時間多くかかっており、やはりハイマツが邪魔で歩くのに一苦労のためと、そして暑さと渡渉の影響と思われる😵💤⤵️ ✳️今回の北海道遠征も1ヶ月を超え、先ずはヒグマに1度も出合わずに済んで良かった😆 登山日数は20日間で(1度、十勝岳撤退をしているので、実際は21日間)、予定した山全ては登れず、夕張岳と天塩岳は早々に諦め、石狩岳に登れなかったのは残念😢 西日本編に続いて今回の1ヶ月も、皆さんのタイムラインを拙いレポで度々汚し、ご迷惑をおかけしました🙇 往復とも仙台港～苫小牧までのフェリーのため、殆んど道内のみ走行だったので車の走行距離は3,808㎞、西日本の時よりも1,180㎞も少なく、今回も無事故そして運良く無違反で走りきることが出来ました。 今回も多くの人と出会い、それはそれは大変貴重な思い出となり、財産にもなりました。感謝申し上げます。 最後に、今回も多くのDOMOを頂戴しましたことに御礼を申し上げます。 本当にありがとうございました🙇