去る3月、イラストレーター協会の授賞式出席のため東京へと出張した私はその翌日、 超有名な高尾山へと取材登山を敢行いたしました。 今回は同行者は初の女性。 コピーライター、イラスト、プランナーとして互いを高めあってきた20年来の仲間であり、クリエイティブパートナーでもある変態です。 これまで、家族、息子、おっさん、単独、で登ってきた私がついに念願の山ガールとの登山を果たした記念すべき山行となりました。
出発直前まで小雨がパラついたりもしていましたが、 いざ出発となるとごらんの通りの大快晴! 山も我々を歓迎してくれているようでございます。
麓のケーブルカー駅に鎮座する御神体「サブちゃん黄金像」に二礼二拍手一礼。
御神体「サブちゃん黄金像」に山ガールも祝詞を奏上。
タイムスケジュールの関係上、途中までケーブルカーを利用することに。
日本一の急勾配、しかし写真では伝わりませぬ。
たこさん。
初めての高尾山は、まずは参道ともなっている王道の1号炉路を。
1号路中腹の薬王院。
天狗信仰でも有名でございます。
登山デートを楽しむ若いカップルも大勢みられました。
本日のレンバス(行動食)は、 おいしくてドライフルーツも採れる「オールレーズン」。優秀な行動食でございます。
登頂。 人気の観光スポットということもあり、賑わっておりました。
山頂からの眺め。
山頂の混雑を避け、少し離れた紅葉台で昼食をとることに。
この日の山ごはんは、当日朝に立ち寄ったスーパーで、おいさん風タコライスに決定!
ひき肉とトマトに火を通して、タコスシーズングスパイスで味付け。同時にウィンナーも焼いておきます。
カットサラダとタコミートとチーズとウィンナーをトッピングして完成!!(こっち山ガール用)
こっちおいさん用。
マジで激ウマ!!!! まさかの東京高尾山で「ほどよい刺激おいさん風タコライス♪」が楽しめるなんて、幸せな罪深さ〜!!
歩んできた道と今後の展望、計画を語る、クリスタルなコーヒータイム。
帰りのコース名は忘れましたが、往路とは別の舗装のされていない山道を選択。 こういう道の方が好きでございます。
吊り橋
時間の都合上、途中からリフトで下山。 初の高尾山、とっても楽しませていただきました!