霧の国見山を縦走

2019.03.03(日) 日帰り

国見山には何度か行ったのですが、山頂北へ続いている縦走路に行ってみたいと思っていました。 大歩危駅から登って祖谷口駅まで歩きました 車を祖谷口駅近くに置いてもよかったのですが、息子が乗り物好きなので鉄道で行くことにしました。 特急しまんとに乗って7:23に大歩危駅に到着、大歩危駅で準備をしてからスタート 15:36祖谷口駅から阿波池田行きに乗って帰りました。 一日中霧の中ですが気持ちよく森の中を歩けました。雨の日の山は別のよさがありますね。 山では誰にも会いませんでした。

7:23 特急しまんと
大歩危駅に到着

7:23 特急しまんと 大歩危駅に到着

7:23 特急しまんと 大歩危駅に到着

大歩危駅で準備をして出発
上空は霧雲で真っ白

大歩危駅で準備をして出発 上空は霧雲で真っ白

大歩危駅で準備をして出発 上空は霧雲で真っ白

しばらく車道を進みます

しばらく車道を進みます

しばらく車道を進みます

バス停「徳善」のところから上に向けて道を進みます

バス停「徳善」のところから上に向けて道を進みます

バス停「徳善」のところから上に向けて道を進みます

急登で集落を抜けて有宮神社に

急登で集落を抜けて有宮神社に

急登で集落を抜けて有宮神社に

厳かな雰囲気
有宮神社の階段を登ります

厳かな雰囲気 有宮神社の階段を登ります

厳かな雰囲気 有宮神社の階段を登ります

右に山道があるのでそちらを進みます。あとで合流しているので神社を通ってもよいです

右に山道があるのでそちらを進みます。あとで合流しているので神社を通ってもよいです

右に山道があるのでそちらを進みます。あとで合流しているので神社を通ってもよいです

歩きやすい道です

歩きやすい道です

歩きやすい道です

ここは左に

ここは左に

ここは左に

ここも左に

ここも左に

ここも左に

道が溝のようになっています

道が溝のようになっています

道が溝のようになっています

642m地点 分岐を右へ

642m地点 分岐を右へ

642m地点 分岐を右へ

根元が曲がった木のところで左に曲がります

根元が曲がった木のところで左に曲がります

根元が曲がった木のところで左に曲がります

静かな針葉樹の林を進む

静かな針葉樹の林を進む

静かな針葉樹の林を進む

霧がたちこめた静かな雰囲気

霧がたちこめた静かな雰囲気

霧がたちこめた静かな雰囲気

すこし開けたところに出ました

すこし開けたところに出ました

すこし開けたところに出ました

針葉樹の林を抜けました
明るくて気持ちの良い道

針葉樹の林を抜けました 明るくて気持ちの良い道

針葉樹の林を抜けました 明るくて気持ちの良い道

岩の多い尾根の急登
雨に濡れて滑りやすくなっています

岩の多い尾根の急登 雨に濡れて滑りやすくなっています

岩の多い尾根の急登 雨に濡れて滑りやすくなっています

斜面にイノシシ!逃げて行きました

斜面にイノシシ!逃げて行きました

斜面にイノシシ!逃げて行きました

ここは新緑がよさそう

ここは新緑がよさそう

ここは新緑がよさそう

1114m地点
少し休憩

1114m地点 少し休憩

1114m地点 少し休憩

少し明るくなってきました
下のほうに分厚い雲海が見えます

少し明るくなってきました 下のほうに分厚い雲海が見えます

少し明るくなってきました 下のほうに分厚い雲海が見えます

カタクリの自生地のようです。
ロープの外を歩きます

カタクリの自生地のようです。 ロープの外を歩きます

カタクリの自生地のようです。 ロープの外を歩きます

イノシシは入り放題です

イノシシは入り放題です

イノシシは入り放題です

林道に出ました

林道に出ました

林道に出ました

少し林道を進みます
左側通行

少し林道を進みます 左側通行

少し林道を進みます 左側通行

崩落した石がたくさん
山側を歩くと危険

崩落した石がたくさん 山側を歩くと危険

崩落した石がたくさん 山側を歩くと危険

道の真ん中にも大きな石が落ちていました

道の真ん中にも大きな石が落ちていました

道の真ん中にも大きな石が落ちていました

ここから再び山道へ

ここから再び山道へ

ここから再び山道へ

緩やかな傾斜の登り道
歩きやすい

緩やかな傾斜の登り道 歩きやすい

緩やかな傾斜の登り道 歩きやすい

モノレールに出会います
またいで先へ

モノレールに出会います またいで先へ

モノレールに出会います またいで先へ

上が開けてきてそろそろ山頂に近い雰囲気

上が開けてきてそろそろ山頂に近い雰囲気

上が開けてきてそろそろ山頂に近い雰囲気

国見山山頂に到着

国見山山頂に到着

国見山山頂に到着

晴れたら周りがよく見えるのですが
今日は国見山山頂からの景色はなし

晴れたら周りがよく見えるのですが 今日は国見山山頂からの景色はなし

晴れたら周りがよく見えるのですが 今日は国見山山頂からの景色はなし

これから進む北への縦走路
見えないなあ

これから進む北への縦走路 見えないなあ

これから進む北への縦走路 見えないなあ

川崎方面に進みます

川崎方面に進みます

川崎方面に進みます

霧濃くなってきました

霧濃くなってきました

霧濃くなってきました

北斜面の残雪
雨が降って泥の道は滑りやすい

北斜面の残雪 雨が降って泥の道は滑りやすい

北斜面の残雪 雨が降って泥の道は滑りやすい

そろそろお腹へってきたみたい
ペースダウン

そろそろお腹へってきたみたい ペースダウン

そろそろお腹へってきたみたい ペースダウン

ヌタ場
イノシシやシカが多いのか霧の中から何度も足音が聞こえました

ヌタ場 イノシシやシカが多いのか霧の中から何度も足音が聞こえました

ヌタ場 イノシシやシカが多いのか霧の中から何度も足音が聞こえました

1343m地点
ここで昼食休憩
あたりは鹿のフンが多い

1343m地点 ここで昼食休憩 あたりは鹿のフンが多い

1343m地点 ここで昼食休憩 あたりは鹿のフンが多い

1334m地点からはなだらかな地形なので道がわかりにくい
そのまま尾根沿いに進んでしまうと間違いです
ここまで北東に尾根を進んできましたが北北西に向きを変えて尾根を下ります。
コンパスで方向を定める。

1334m地点からはなだらかな地形なので道がわかりにくい そのまま尾根沿いに進んでしまうと間違いです ここまで北東に尾根を進んできましたが北北西に向きを変えて尾根を下ります。 コンパスで方向を定める。

1334m地点からはなだらかな地形なので道がわかりにくい そのまま尾根沿いに進んでしまうと間違いです ここまで北東に尾根を進んできましたが北北西に向きを変えて尾根を下ります。 コンパスで方向を定める。

泥で滑りやすい斜面を少し迷いながらも道へ復帰

泥で滑りやすい斜面を少し迷いながらも道へ復帰

泥で滑りやすい斜面を少し迷いながらも道へ復帰

落ち葉ふかふかで気持ちのよい道

落ち葉ふかふかで気持ちのよい道

落ち葉ふかふかで気持ちのよい道

宝殿にやってきました

宝殿にやってきました

宝殿にやってきました

気持ちのよい森の中を進む

気持ちのよい森の中を進む

気持ちのよい森の中を進む

伐採地に出てきたようですが
ガスに巻かれているので様子がよくわかりません

伐採地に出てきたようですが ガスに巻かれているので様子がよくわかりません

伐採地に出てきたようですが ガスに巻かれているので様子がよくわかりません

ここから作業道を行きます
ドロドロで歩きにくいので道に沿って林の中を適当に進む

ここから作業道を行きます ドロドロで歩きにくいので道に沿って林の中を適当に進む

ここから作業道を行きます ドロドロで歩きにくいので道に沿って林の中を適当に進む

作業道から再び山道に

作業道から再び山道に

作業道から再び山道に

風穴へやってきました

風穴へやってきました

風穴へやってきました

林道に出ました

林道に出ました

林道に出ました

林道はもう車が通っていないようです。
荒れています

林道はもう車が通っていないようです。 荒れています

林道はもう車が通っていないようです。 荒れています

ここを最初左に行ってみるが戻って真っ直ぐ行ってみました

ここを最初左に行ってみるが戻って真っ直ぐ行ってみました

ここを最初左に行ってみるが戻って真っ直ぐ行ってみました

897.5mの三角点
ここから北へ尾根を下る

897.5mの三角点 ここから北へ尾根を下る

897.5mの三角点 ここから北へ尾根を下る

尾根を進むが急な下りが何箇所かある
897.5手前の分岐左のほうがよかったかも

尾根を進むが急な下りが何箇所かある 897.5手前の分岐左のほうがよかったかも

尾根を進むが急な下りが何箇所かある 897.5手前の分岐左のほうがよかったかも

「内田」と書いてあるようです。いくつもありました

「内田」と書いてあるようです。いくつもありました

「内田」と書いてあるようです。いくつもありました

霧濃くなって薄暗い雰囲気
ときどき現れる急下り以外は歩きやすい

霧濃くなって薄暗い雰囲気 ときどき現れる急下り以外は歩きやすい

霧濃くなって薄暗い雰囲気 ときどき現れる急下り以外は歩きやすい

尾根をずっと進んできたが最後に前方に大きな岩が出てきたので右下に見えた林道に降りました

尾根をずっと進んできたが最後に前方に大きな岩が出てきたので右下に見えた林道に降りました

尾根をずっと進んできたが最後に前方に大きな岩が出てきたので右下に見えた林道に降りました

ここから舗装路

ここから舗装路

ここから舗装路

川崎の集落が見えました

川崎の集落が見えました

川崎の集落が見えました

集落に出てきました。神社などあって面白そうなのだが1本遅れるとその次は2時間20分後
駅までどのくらいかかるかわからないので早足で進む

集落に出てきました。神社などあって面白そうなのだが1本遅れるとその次は2時間20分後 駅までどのくらいかかるかわからないので早足で進む

集落に出てきました。神社などあって面白そうなのだが1本遅れるとその次は2時間20分後 駅までどのくらいかかるかわからないので早足で進む

里には花が咲いていました
もう春ですね

里には花が咲いていました もう春ですね

里には花が咲いていました もう春ですね

吉野川を渡ると目的地の祖谷口駅です

吉野川を渡ると目的地の祖谷口駅です

吉野川を渡ると目的地の祖谷口駅です

祖谷川の赤い橋を渡る
下に見える水が綺麗

祖谷川の赤い橋を渡る 下に見える水が綺麗

祖谷川の赤い橋を渡る 下に見える水が綺麗

祖谷口駅に到着
泥で汚れた服や靴を掃除しました

祖谷口駅に到着 泥で汚れた服や靴を掃除しました

祖谷口駅に到着 泥で汚れた服や靴を掃除しました

阿波池田からは特急南風で帰りました

阿波池田からは特急南風で帰りました

阿波池田からは特急南風で帰りました

7:23 特急しまんと 大歩危駅に到着

大歩危駅で準備をして出発 上空は霧雲で真っ白

しばらく車道を進みます

バス停「徳善」のところから上に向けて道を進みます

急登で集落を抜けて有宮神社に

厳かな雰囲気 有宮神社の階段を登ります

右に山道があるのでそちらを進みます。あとで合流しているので神社を通ってもよいです

歩きやすい道です

ここは左に

ここも左に

道が溝のようになっています

642m地点 分岐を右へ

根元が曲がった木のところで左に曲がります

静かな針葉樹の林を進む

霧がたちこめた静かな雰囲気

すこし開けたところに出ました

針葉樹の林を抜けました 明るくて気持ちの良い道

岩の多い尾根の急登 雨に濡れて滑りやすくなっています

斜面にイノシシ!逃げて行きました

ここは新緑がよさそう

1114m地点 少し休憩

少し明るくなってきました 下のほうに分厚い雲海が見えます

カタクリの自生地のようです。 ロープの外を歩きます

イノシシは入り放題です

林道に出ました

少し林道を進みます 左側通行

崩落した石がたくさん 山側を歩くと危険

道の真ん中にも大きな石が落ちていました

ここから再び山道へ

緩やかな傾斜の登り道 歩きやすい

モノレールに出会います またいで先へ

上が開けてきてそろそろ山頂に近い雰囲気

国見山山頂に到着

晴れたら周りがよく見えるのですが 今日は国見山山頂からの景色はなし

これから進む北への縦走路 見えないなあ

川崎方面に進みます

霧濃くなってきました

北斜面の残雪 雨が降って泥の道は滑りやすい

そろそろお腹へってきたみたい ペースダウン

ヌタ場 イノシシやシカが多いのか霧の中から何度も足音が聞こえました

1343m地点 ここで昼食休憩 あたりは鹿のフンが多い

1334m地点からはなだらかな地形なので道がわかりにくい そのまま尾根沿いに進んでしまうと間違いです ここまで北東に尾根を進んできましたが北北西に向きを変えて尾根を下ります。 コンパスで方向を定める。

泥で滑りやすい斜面を少し迷いながらも道へ復帰

落ち葉ふかふかで気持ちのよい道

宝殿にやってきました

気持ちのよい森の中を進む

伐採地に出てきたようですが ガスに巻かれているので様子がよくわかりません

ここから作業道を行きます ドロドロで歩きにくいので道に沿って林の中を適当に進む

作業道から再び山道に

風穴へやってきました

林道に出ました

林道はもう車が通っていないようです。 荒れています

ここを最初左に行ってみるが戻って真っ直ぐ行ってみました

897.5mの三角点 ここから北へ尾根を下る

尾根を進むが急な下りが何箇所かある 897.5手前の分岐左のほうがよかったかも

「内田」と書いてあるようです。いくつもありました

霧濃くなって薄暗い雰囲気 ときどき現れる急下り以外は歩きやすい

尾根をずっと進んできたが最後に前方に大きな岩が出てきたので右下に見えた林道に降りました

ここから舗装路

川崎の集落が見えました

集落に出てきました。神社などあって面白そうなのだが1本遅れるとその次は2時間20分後 駅までどのくらいかかるかわからないので早足で進む

里には花が咲いていました もう春ですね

吉野川を渡ると目的地の祖谷口駅です

祖谷川の赤い橋を渡る 下に見える水が綺麗

祖谷口駅に到着 泥で汚れた服や靴を掃除しました

阿波池田からは特急南風で帰りました