小菰石山・大岡山・岡山・小岡山・中岡山

コース定数：１５ 平均ペース：２１０～２３０％ 鯉のぼりがあるうちに登っておこうと思っていたので、昼食後急遽いつものコースで登ることにした。 近年の話で言えば親の顔より見た大岡山であるので、特に何も考えることもなく進む。 懸念事項と言えばここ数日の気温であるものの、日影が多くそこまで影響はなかったと思う。 しいて言うならば、タオルを忘れてしまったのでシャツや帽子で汗をぬぐうことに。 登山道は花が満開であり、非常に華やかであった半面、難点として終始虫に悩まされた。 予防としてシュミテクトを全身とザックにかけたが結局解決には至らなかった。 大岡山山頂へは登山開始より４９分で到着。意識はしていないものの登るたびに早くなっているが、そもそも昨日の千歳山１０座縦走の疲労は多少残っているし、まだ肩に違和感はあるため完全に治ったらタイムも考えて登ってみようかと思った。 目的に大岡山山頂は貸し切り状態であり、目的の鯉のぼりが整列しているとともに大岡山山の会様が作成してくれたベンチも見事に鎮座していた。 鯉のぼりを含め山形市を一望できるのは非常にここちよく、相も変わらずまた来たいという思いを抱かせるには十分な山であると感じた。 新ベンチも、個人的な意見であるが従来のベンチより高さがちょうどよく、いい感じであると思う。 後はいつも通り岡山～小岡山～中岡山を縦走し下山。 スライドについては山頂で一名、下山中に親子三名であった。