開聞岳/鹿児島遠征

2024.04.20(土) 日帰り

恒例の春キャンプ 昨年 秋の鹿児島遠征に続き 今回は開聞岳 山行 キャンプには最高の季節を選択したのですが 昨秋同様に天候に恵まれず 雨のふるふる遠征になりました🐸

合流後 今回は高速のる前に腹ごしらえ

合流後 今回は高速のる前に腹ごしらえ

合流後 今回は高速のる前に腹ごしらえ

太宰府ICから指宿スカイラインに向かう途中  桜島SAに 0時到着

太宰府ICから指宿スカイラインに向かう途中 桜島SAに 0時到着

太宰府ICから指宿スカイラインに向かう途中 桜島SAに 0時到着

指宿スカイライン展望台から
東京ドーム約40倍の広さで世界最大級の 喜入の原油中継・備蓄基地🍄

指宿スカイライン展望台から 東京ドーム約40倍の広さで世界最大級の 喜入の原油中継・備蓄基地🍄

指宿スカイライン展望台から 東京ドーム約40倍の広さで世界最大級の 喜入の原油中継・備蓄基地🍄

かいもん山麓ふれあい公園に到着

かいもん山麓ふれあい公園に到着

かいもん山麓ふれあい公園に到着

運転おつかれさまでした

運転おつかれさまでした

運転おつかれさまでした

キャンプ場管理棟の軒下で いつものように野ざらしの仮眠

キャンプ場管理棟の軒下で いつものように野ざらしの仮眠

キャンプ場管理棟の軒下で いつものように野ざらしの仮眠

シュラフに横たわると 満点の星空

シュラフに横たわると 満点の星空

シュラフに横たわると 満点の星空

おはようございます
目覚めたら こんな間近に開聞岳

おはようございます 目覚めたら こんな間近に開聞岳

おはようございます 目覚めたら こんな間近に開聞岳

薩摩半島の最南端  九州の端っこまで来たことを実感

薩摩半島の最南端 九州の端っこまで来たことを実感

薩摩半島の最南端 九州の端っこまで来たことを実感

インパクトのある花は ブラシノキ

インパクトのある花は ブラシノキ

インパクトのある花は ブラシノキ

フリーテントサイトを通って山行開始

フリーテントサイトを通って山行開始

フリーテントサイトを通って山行開始

開聞岳をバッグに芝生のロケーション…きれいなキャンプ場で気に入りました  キャンプまで晴れてると最高の遠征だったのですが…

開聞岳をバッグに芝生のロケーション…きれいなキャンプ場で気に入りました キャンプまで晴れてると最高の遠征だったのですが…

開聞岳をバッグに芝生のロケーション…きれいなキャンプ場で気に入りました キャンプまで晴れてると最高の遠征だったのですが…

残念ながら 予報は午後から 雨☔

残念ながら 予報は午後から 雨☔

残念ながら 予報は午後から 雨☔

二合目の分岐点に到着 ここから登山道

二合目の分岐点に到着 ここから登山道

二合目の分岐点に到着 ここから登山道

山頂まで4,668mの登山道は 道幅が狭いらせん状のよう

山頂まで4,668mの登山道は 道幅が狭いらせん状のよう

山頂まで4,668mの登山道は 道幅が狭いらせん状のよう

五合目の展望台

五合目の展望台

五合目の展望台

錦江湾をのぞむ 薩摩半島の最南端にある かいもんは 錦江湾の「海門」🍄

錦江湾をのぞむ 薩摩半島の最南端にある かいもんは 錦江湾の「海門」🍄

錦江湾をのぞむ 薩摩半島の最南端にある かいもんは 錦江湾の「海門」🍄

五合目から先の登山道は 変化に富んで楽し

五合目から先の登山道は 変化に富んで楽し

五合目から先の登山道は 変化に富んで楽し

スコリア?の登山道は 足をとられ登りづらい

スコリア?の登山道は 足をとられ登りづらい

スコリア?の登山道は 足をとられ登りづらい

ふむふむ…ん?

ふむふむ…ん?

ふむふむ…ん?

開聞岳の噴火時に 溶岩がせり上がってできた火口跡の「仙人洞」
山伏の修行の場であったようです🍄

開聞岳の噴火時に 溶岩がせり上がってできた火口跡の「仙人洞」 山伏の修行の場であったようです🍄

開聞岳の噴火時に 溶岩がせり上がってできた火口跡の「仙人洞」 山伏の修行の場であったようです🍄

山頂に近づくにつれ 岩の露出が目立ってきます

山頂に近づくにつれ 岩の露出が目立ってきます

山頂に近づくにつれ 岩の露出が目立ってきます

八合目付近からガスに包まれ  九合目からは 雨模様

八合目付近からガスに包まれ 九合目からは 雨模様

八合目付近からガスに包まれ 九合目からは 雨模様

山頂に到着  ガスッガスで眺望なし

山頂に到着 ガスッガスで眺望なし

山頂に到着 ガスッガスで眺望なし

はじめましての 開聞岳 ⛰️924m
基準は1,500m以上とされた日本百名山の中では 例外的に標高の低い山のようですね🍄

はじめましての 開聞岳 ⛰️924m 基準は1,500m以上とされた日本百名山の中では 例外的に標高の低い山のようですね🍄

はじめましての 開聞岳 ⛰️924m 基準は1,500m以上とされた日本百名山の中では 例外的に標高の低い山のようですね🍄

山頂からの大パノラマは 霧島山や池田湖  
果ては 屋久島まで望めるようです…残念!

山頂からの大パノラマは 霧島山や池田湖 果ては 屋久島まで望めるようです…残念!

山頂からの大パノラマは 霧島山や池田湖 果ては 屋久島まで望めるようです…残念!

上皇さまも山頂に御立になられたようです

上皇さまも山頂に御立になられたようです

上皇さまも山頂に御立になられたようです

身体が冷える…山頂には15分ほどで下山開始

身体が冷える…山頂には15分ほどで下山開始

身体が冷える…山頂には15分ほどで下山開始

下山時も他県からの多くのハイカーと出会いました  百名山の魅力ですね

下山時も他県からの多くのハイカーと出会いました 百名山の魅力ですね

下山時も他県からの多くのハイカーと出会いました 百名山の魅力ですね

二合目分岐点からは 登りの時とは違うルートを選択

二合目分岐点からは 登りの時とは違うルートを選択

二合目分岐点からは 登りの時とは違うルートを選択

振りかえると 山頂まではれきった開聞岳  この後 烈しい雨にうたれながら管理棟に到着

振りかえると 山頂まではれきった開聞岳 この後 烈しい雨にうたれながら管理棟に到着

振りかえると 山頂まではれきった開聞岳 この後 烈しい雨にうたれながら管理棟に到着

雨がフルフルなか テントを設営したら…お楽しみの温泉タイム♨

雨がフルフルなか テントを設営したら…お楽しみの温泉タイム♨

雨がフルフルなか テントを設営したら…お楽しみの温泉タイム♨

巨大カルデラ内にある指宿は 温泉を育む町…湯豊宿(ゆふすき)ですね🍄

巨大カルデラ内にある指宿は 温泉を育む町…湯豊宿(ゆふすき)ですね🍄

巨大カルデラ内にある指宿は 温泉を育む町…湯豊宿(ゆふすき)ですね🍄

絶景の露天は 晴れてると空と海の青が湯船に溶け込むんだろーなー
男湯は 偶数日が絶景露天のようです🍄

絶景の露天は 晴れてると空と海の青が湯船に溶け込むんだろーなー 男湯は 偶数日が絶景露天のようです🍄

絶景の露天は 晴れてると空と海の青が湯船に溶け込むんだろーなー 男湯は 偶数日が絶景露天のようです🍄

キャンプ場に到着  雨がフルフル☔
焚き火と調理は 炊事場を使わせてもらいました

キャンプ場に到着 雨がフルフル☔ 焚き火と調理は 炊事場を使わせてもらいました

キャンプ場に到着 雨がフルフル☔ 焚き火と調理は 炊事場を使わせてもらいました

悪天候のキャンプ場は 週末なのに僕らだけの貸し切り状態
公園の住人キジオが 心配げに見守ってくれました

悪天候のキャンプ場は 週末なのに僕らだけの貸し切り状態 公園の住人キジオが 心配げに見守ってくれました

悪天候のキャンプ場は 週末なのに僕らだけの貸し切り状態 公園の住人キジオが 心配げに見守ってくれました

今回も推し!のビール で乾杯

今回も推し!のビール で乾杯

今回も推し!のビール で乾杯

疲弊した身体には 鳥モモ肉のおつまみ と 指宿特産のそら豆

疲弊した身体には 鳥モモ肉のおつまみ と 指宿特産のそら豆

疲弊した身体には 鳥モモ肉のおつまみ と 指宿特産のそら豆

せっせっと仕込み中

せっせっと仕込み中

せっせっと仕込み中

土砂降りのなか 薩摩焼酎でお楽しみタイム
風も強く 雨除けもままならない…

土砂降りのなか 薩摩焼酎でお楽しみタイム 風も強く 雨除けもままならない…

土砂降りのなか 薩摩焼酎でお楽しみタイム 風も強く 雨除けもままならない…

本日のメインは ハンバーグ in ビーフシチュー
21時を過ぎたところでウトウトと… テントにもぐりこむ

本日のメインは ハンバーグ in ビーフシチュー 21時を過ぎたところでウトウトと… テントにもぐりこむ

本日のメインは ハンバーグ in ビーフシチュー 21時を過ぎたところでウトウトと… テントにもぐりこむ

深夜0時  猛雨と暴風で目が覚める…
ふかふわの芝生は浸水無し  テント内は快適

深夜0時 猛雨と暴風で目が覚める… ふかふわの芝生は浸水無し テント内は快適

深夜0時 猛雨と暴風で目が覚める… ふかふわの芝生は浸水無し テント内は快適

目覚め…それにしても よく降りました☔
コーヒーを沸かして…

目覚め…それにしても よく降りました☔ コーヒーを沸かして…

目覚め…それにしても よく降りました☔ コーヒーを沸かして…

…雨が止んでる間に 撤収開始

…雨が止んでる間に 撤収開始

…雨が止んでる間に 撤収開始

ガスに包まれたキャンプ場をあとに出発

ガスに包まれたキャンプ場をあとに出発

ガスに包まれたキャンプ場をあとに出発

指宿を去る前に ミッション2つ
①二月田温泉  殿様湯
190年前に 薩摩藩主島津斉興により設けられた お殿様専用の温泉🍄

指宿を去る前に ミッション2つ ①二月田温泉 殿様湯 190年前に 薩摩藩主島津斉興により設けられた お殿様専用の温泉🍄

指宿を去る前に ミッション2つ ①二月田温泉 殿様湯 190年前に 薩摩藩主島津斉興により設けられた お殿様専用の温泉🍄

風情のある共同浴場♨

風情のある共同浴場♨

風情のある共同浴場♨

丸に十の紋 の趣のある湯船
早朝なんで ガラリん…菜の花マラソンやGWは ごったがえすようです

丸に十の紋 の趣のある湯船 早朝なんで ガラリん…菜の花マラソンやGWは ごったがえすようです

丸に十の紋 の趣のある湯船 早朝なんで ガラリん…菜の花マラソンやGWは ごったがえすようです

風呂場の敷石や湯船 浴室のタイルがそのまま残された殿様湯跡  であり湯元🍄

風呂場の敷石や湯船 浴室のタイルがそのまま残された殿様湯跡 であり湯元🍄

風呂場の敷石や湯船 浴室のタイルがそのまま残された殿様湯跡 であり湯元🍄

ミッション②  九州最大のカルデラ湖
はじめましての 池田湖

ミッション② 九州最大のカルデラ湖 はじめましての 池田湖

ミッション② 九州最大のカルデラ湖 はじめましての 池田湖

天候は今ひとつでしたが  雨天は雨天ならではの素晴らしい鹿児島遠征でした
もう一度 晴れ間に訪れたい開聞岳にキャンプ場でした🐸
二日間  おつかれ山!

天候は今ひとつでしたが 雨天は雨天ならではの素晴らしい鹿児島遠征でした もう一度 晴れ間に訪れたい開聞岳にキャンプ場でした🐸 二日間 おつかれ山!

天候は今ひとつでしたが 雨天は雨天ならではの素晴らしい鹿児島遠征でした もう一度 晴れ間に訪れたい開聞岳にキャンプ場でした🐸 二日間 おつかれ山!

合流後 今回は高速のる前に腹ごしらえ

太宰府ICから指宿スカイラインに向かう途中 桜島SAに 0時到着

指宿スカイライン展望台から 東京ドーム約40倍の広さで世界最大級の 喜入の原油中継・備蓄基地🍄

かいもん山麓ふれあい公園に到着

運転おつかれさまでした

キャンプ場管理棟の軒下で いつものように野ざらしの仮眠

シュラフに横たわると 満点の星空

おはようございます 目覚めたら こんな間近に開聞岳

薩摩半島の最南端 九州の端っこまで来たことを実感

インパクトのある花は ブラシノキ

フリーテントサイトを通って山行開始

開聞岳をバッグに芝生のロケーション…きれいなキャンプ場で気に入りました キャンプまで晴れてると最高の遠征だったのですが…

残念ながら 予報は午後から 雨☔

二合目の分岐点に到着 ここから登山道

山頂まで4,668mの登山道は 道幅が狭いらせん状のよう

五合目の展望台

錦江湾をのぞむ 薩摩半島の最南端にある かいもんは 錦江湾の「海門」🍄

五合目から先の登山道は 変化に富んで楽し

スコリア?の登山道は 足をとられ登りづらい

ふむふむ…ん?

開聞岳の噴火時に 溶岩がせり上がってできた火口跡の「仙人洞」 山伏の修行の場であったようです🍄

山頂に近づくにつれ 岩の露出が目立ってきます

八合目付近からガスに包まれ 九合目からは 雨模様

山頂に到着 ガスッガスで眺望なし

はじめましての 開聞岳 ⛰️924m 基準は1,500m以上とされた日本百名山の中では 例外的に標高の低い山のようですね🍄

山頂からの大パノラマは 霧島山や池田湖 果ては 屋久島まで望めるようです…残念!

上皇さまも山頂に御立になられたようです

身体が冷える…山頂には15分ほどで下山開始

下山時も他県からの多くのハイカーと出会いました 百名山の魅力ですね

二合目分岐点からは 登りの時とは違うルートを選択

振りかえると 山頂まではれきった開聞岳 この後 烈しい雨にうたれながら管理棟に到着

雨がフルフルなか テントを設営したら…お楽しみの温泉タイム♨

巨大カルデラ内にある指宿は 温泉を育む町…湯豊宿(ゆふすき)ですね🍄

絶景の露天は 晴れてると空と海の青が湯船に溶け込むんだろーなー 男湯は 偶数日が絶景露天のようです🍄

キャンプ場に到着 雨がフルフル☔ 焚き火と調理は 炊事場を使わせてもらいました

悪天候のキャンプ場は 週末なのに僕らだけの貸し切り状態 公園の住人キジオが 心配げに見守ってくれました

今回も推し!のビール で乾杯

疲弊した身体には 鳥モモ肉のおつまみ と 指宿特産のそら豆

せっせっと仕込み中

土砂降りのなか 薩摩焼酎でお楽しみタイム 風も強く 雨除けもままならない…

本日のメインは ハンバーグ in ビーフシチュー 21時を過ぎたところでウトウトと… テントにもぐりこむ

深夜0時 猛雨と暴風で目が覚める… ふかふわの芝生は浸水無し テント内は快適

目覚め…それにしても よく降りました☔ コーヒーを沸かして…

…雨が止んでる間に 撤収開始

ガスに包まれたキャンプ場をあとに出発

指宿を去る前に ミッション2つ ①二月田温泉 殿様湯 190年前に 薩摩藩主島津斉興により設けられた お殿様専用の温泉🍄

風情のある共同浴場♨

丸に十の紋 の趣のある湯船 早朝なんで ガラリん…菜の花マラソンやGWは ごったがえすようです

風呂場の敷石や湯船 浴室のタイルがそのまま残された殿様湯跡 であり湯元🍄

ミッション② 九州最大のカルデラ湖 はじめましての 池田湖

天候は今ひとつでしたが 雨天は雨天ならではの素晴らしい鹿児島遠征でした もう一度 晴れ間に訪れたい開聞岳にキャンプ場でした🐸 二日間 おつかれ山!

この活動日記で通ったコース

二合目登山口〜開聞岳 往復コース

  • 05:10
  • 7.6 km
  • 853 m
  • コース定数 20

かいもん山麓ふれあい自然公園に無料駐車場がある。マイカー利用者はここから、電車利用者は開聞駅から歩いて二合目登山口へアクセスする。登山口からは頂上に向かって時計回りに登っていく。五合目や七合目では展望のある箇所もあるものの、基本的には樹林帯の中を進む。頂上付近で岩場が多くなるが、危険箇所は少ない。頂上は、薩摩半島や海を見渡す大展望が広がる。