大峯奥駈道(敗退)2024-04-11

2024.04.11(木) 日帰り

一昨年は雪が多すぎて断念、昨年は吉野の桜が早すぎて西表島から戻って来たら、とっくに桜は散ってて断念。 漸く、タイミングバッチリと実行したものの… 近鉄六田駅の待合室で仮眠して朝の4時ごろに出発しようと思ってた。そうすれば、中千本辺りからは明るくなり観光客もまだ居ない時間だろうと。 しかし、24時に駅員さんから終電が終わったので出てください。って言われる。 まさか、こんな小さな駅の改札の外の待合室に駅員さんが鍵を掛けに来るとは… 1時間程、野宿する場所を探したけど見つからず、しかも今夜は随分と冷える。 野宿する場所を探すより出発した方が良いかも って事で午前一時に出発することに… コレが今回の元凶だったかも… 寝不足、ザックの重量に耐えきれず両脚が攣って1日目に敗退しましたー やっぱ、金麦ロング缶4本、酎ハイショート缶4本、焼酎500ml、キュウリ5本、チクワ15本、冷凍枝豆400gの晩酌セットを今後は考えないと… 粉末タイプのスポーツドリンクみたいなビールも作ってくれないかなぁ…

近鉄六田駅を出発。

近鉄六田駅を出発。

近鉄六田駅を出発。

ここが大峰奥駆道の北の起点。

ここが大峰奥駆道の北の起点。

ここが大峰奥駆道の北の起点。

アララッ!
ザックがデカいのにコレじゃ通れない。
引き返して車道へ。

アララッ! ザックがデカいのにコレじゃ通れない。 引き返して車道へ。

アララッ! ザックがデカいのにコレじゃ通れない。 引き返して車道へ。

ここでちょっとのんびり〜

ここでちょっとのんびり〜

ここでちょっとのんびり〜

ケーブルカーがあるんです。

ケーブルカーがあるんです。

ケーブルカーがあるんです。

後1時間半待てば明るくなるから、ここで待機して上千本だけでも見たかったんだけど寒くて止まってられません。

後1時間半待てば明るくなるから、ここで待機して上千本だけでも見たかったんだけど寒くて止まってられません。

後1時間半待てば明るくなるから、ここで待機して上千本だけでも見たかったんだけど寒くて止まってられません。

高城山に到着。

高城山に到着。

高城山に到着。

高城山の展望台から。

高城山の展望台から。

高城山の展望台から。

金峯神社に到着。ここからが奥千本。

金峯神社に到着。ここからが奥千本。

金峯神社に到着。ここからが奥千本。

安全祈願します。

安全祈願します。

安全祈願します。

弘法大師高野への道 碑

弘法大師高野への道 碑

弘法大師高野への道 碑

青根ヶ峯に到着。

青根ヶ峯に到着。

青根ヶ峯に到着。

三等です。

三等です。

三等です。

四寸岩山へ。

四寸岩山へ。

四寸岩山へ。

薊岳に到着。

薊岳に到着。

薊岳に到着。

四寸岩山に到着。こんな標識⁉︎

四寸岩山に到着。こんな標識⁉︎

四寸岩山に到着。こんな標識⁉︎

コッチの標識が山頂っぽい所に有りました。

コッチの標識が山頂っぽい所に有りました。

コッチの標識が山頂っぽい所に有りました。

二等です。

二等です。

二等です。

四寸岩山からは眺望良いです。

四寸岩山からは眺望良いです。

四寸岩山からは眺望良いです。

足摺宿に到着。

足摺宿に到着。

足摺宿に到着。

床が無いんだ。

床が無いんだ。

床が無いんだ。

素敵なブナ林を進む。

素敵なブナ林を進む。

素敵なブナ林を進む。

九十丁を通過。

九十丁を通過。

九十丁を通過。

二蔵宿小屋に到着。
ここで東京からのランドネ風の素敵なカップルと暫し談笑。

二蔵宿小屋に到着。 ここで東京からのランドネ風の素敵なカップルと暫し談笑。

二蔵宿小屋に到着。 ここで東京からのランドネ風の素敵なカップルと暫し談笑。

とても快適そうな小屋です。

とても快適そうな小屋です。

とても快適そうな小屋です。

いきなり奇岩が集まってる所が現れた。

いきなり奇岩が集まってる所が現れた。

いきなり奇岩が集まってる所が現れた。

大天井ヶ岳に到着。
ここでランチ。

大天井ヶ岳に到着。 ここでランチ。

大天井ヶ岳に到着。 ここでランチ。

三等です。
ランチ中に冷たい風が吹いてきた。
こんな冷たい風だと冷えに弱い私の脚は大丈夫だろうか…

三等です。 ランチ中に冷たい風が吹いてきた。 こんな冷たい風だと冷えに弱い私の脚は大丈夫だろうか…

三等です。 ランチ中に冷たい風が吹いてきた。 こんな冷たい風だと冷えに弱い私の脚は大丈夫だろうか…

ランチの2時間後、予定通りと言うか、やっぱりな!って言うか、大天井ヶ岳から五番関の下りで2回脚が攣りました。五番関からの登りがもう出来ないと思い、五番関でビバークしようと思ったら、行動水とアルコールはまだ有るものの夕飯を作る水が無い。
なので、天川村の洞川温泉側に下山し、敗退しました。

ランチの2時間後、予定通りと言うか、やっぱりな!って言うか、大天井ヶ岳から五番関の下りで2回脚が攣りました。五番関からの登りがもう出来ないと思い、五番関でビバークしようと思ったら、行動水とアルコールはまだ有るものの夕飯を作る水が無い。 なので、天川村の洞川温泉側に下山し、敗退しました。

ランチの2時間後、予定通りと言うか、やっぱりな!って言うか、大天井ヶ岳から五番関の下りで2回脚が攣りました。五番関からの登りがもう出来ないと思い、五番関でビバークしようと思ったら、行動水とアルコールはまだ有るものの夕飯を作る水が無い。 なので、天川村の洞川温泉側に下山し、敗退しました。

天川村の洞川温泉ならアスファルト道を2時間くらい下るだけだからなんとか歩けるね。
YAMAP終了しとこ。

天川村の洞川温泉ならアスファルト道を2時間くらい下るだけだからなんとか歩けるね。 YAMAP終了しとこ。

天川村の洞川温泉ならアスファルト道を2時間くらい下るだけだからなんとか歩けるね。 YAMAP終了しとこ。

洞川温泉に下る途中から大峰山の登山口に向かいました。
随分とお世話になった大橋茶屋。
ありがとうございました。
茶屋のご主人、ちょっと風吹山荘のご主人を彷彿とさせる方でした。

洞川温泉に下る途中から大峰山の登山口に向かいました。 随分とお世話になった大橋茶屋。 ありがとうございました。 茶屋のご主人、ちょっと風吹山荘のご主人を彷彿とさせる方でした。

洞川温泉に下る途中から大峰山の登山口に向かいました。 随分とお世話になった大橋茶屋。 ありがとうございました。 茶屋のご主人、ちょっと風吹山荘のご主人を彷彿とさせる方でした。

翌金曜日。洞川温泉から下山予定地だった熊野本宮大社にデポして有る車を回収する為にバスで向かいます。途中のバス休憩地の十津川村の谷瀬の吊り橋。

翌金曜日。洞川温泉から下山予定地だった熊野本宮大社にデポして有る車を回収する為にバスで向かいます。途中のバス休憩地の十津川村の谷瀬の吊り橋。

翌金曜日。洞川温泉から下山予定地だった熊野本宮大社にデポして有る車を回収する為にバスで向かいます。途中のバス休憩地の十津川村の谷瀬の吊り橋。

十津川村は奈良県の1/5の面積を有し、日本一広い村だそうです。

十津川村は奈良県の1/5の面積を有し、日本一広い村だそうです。

十津川村は奈良県の1/5の面積を有し、日本一広い村だそうです。

この吊り橋の下にあった集落や耕地は明治22年の大水害で被災し、被災者は新天地を北海道に求めて移住しました。それが今日の新十津川町と記して有ります。
今回も(敗退なのに)ご覧いただきありがとうございました。

この吊り橋の下にあった集落や耕地は明治22年の大水害で被災し、被災者は新天地を北海道に求めて移住しました。それが今日の新十津川町と記して有ります。 今回も(敗退なのに)ご覧いただきありがとうございました。

この吊り橋の下にあった集落や耕地は明治22年の大水害で被災し、被災者は新天地を北海道に求めて移住しました。それが今日の新十津川町と記して有ります。 今回も(敗退なのに)ご覧いただきありがとうございました。

近鉄六田駅を出発。

ここが大峰奥駆道の北の起点。

アララッ! ザックがデカいのにコレじゃ通れない。 引き返して車道へ。

ここでちょっとのんびり〜

ケーブルカーがあるんです。

後1時間半待てば明るくなるから、ここで待機して上千本だけでも見たかったんだけど寒くて止まってられません。

高城山に到着。

高城山の展望台から。

金峯神社に到着。ここからが奥千本。

安全祈願します。

弘法大師高野への道 碑

青根ヶ峯に到着。

三等です。

四寸岩山へ。

薊岳に到着。

四寸岩山に到着。こんな標識⁉︎

コッチの標識が山頂っぽい所に有りました。

二等です。

四寸岩山からは眺望良いです。

足摺宿に到着。

床が無いんだ。

素敵なブナ林を進む。

九十丁を通過。

二蔵宿小屋に到着。 ここで東京からのランドネ風の素敵なカップルと暫し談笑。

とても快適そうな小屋です。

いきなり奇岩が集まってる所が現れた。

大天井ヶ岳に到着。 ここでランチ。

三等です。 ランチ中に冷たい風が吹いてきた。 こんな冷たい風だと冷えに弱い私の脚は大丈夫だろうか…

ランチの2時間後、予定通りと言うか、やっぱりな!って言うか、大天井ヶ岳から五番関の下りで2回脚が攣りました。五番関からの登りがもう出来ないと思い、五番関でビバークしようと思ったら、行動水とアルコールはまだ有るものの夕飯を作る水が無い。 なので、天川村の洞川温泉側に下山し、敗退しました。

天川村の洞川温泉ならアスファルト道を2時間くらい下るだけだからなんとか歩けるね。 YAMAP終了しとこ。

洞川温泉に下る途中から大峰山の登山口に向かいました。 随分とお世話になった大橋茶屋。 ありがとうございました。 茶屋のご主人、ちょっと風吹山荘のご主人を彷彿とさせる方でした。

翌金曜日。洞川温泉から下山予定地だった熊野本宮大社にデポして有る車を回収する為にバスで向かいます。途中のバス休憩地の十津川村の谷瀬の吊り橋。

十津川村は奈良県の1/5の面積を有し、日本一広い村だそうです。

この吊り橋の下にあった集落や耕地は明治22年の大水害で被災し、被災者は新天地を北海道に求めて移住しました。それが今日の新十津川町と記して有ります。 今回も(敗退なのに)ご覧いただきありがとうございました。