青麻山・盛金富士(下小川駅より)

2024.04.06(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:44

距離

12.3km

のぼり

1020m

くだり

1021m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 44
休憩時間
27
距離
12.3 km
のぼり / くだり
1020 / 1021 m
3
3 40
1 36
24

活動詳細

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下小川駅の西側にある尾根を左回りでぐるりと歩いて、青麻山と盛金富士に登ってみた。 下小川駅の駐車場に車を停めさせていただく。 まず、もりがね富士見公園に向かう。 そこから、四等三角点『椢平』(174.9m)とその北西100mくらいまでは林道があって、比較的楽に歩くことができた。 林道終点らしき場所から南北に延びる尾根は、ヤブがちだった。 東西に延びる尾根に出たら、歩きやすい尾根になった。 イワウチワの群生も、そのあたりから見られるようになった。 255mピークくらいまでは、ぽつりぽつりとイワウチワの群生があった。 北東-南西に延びる尾根になってからは、あまり群生はなかった。 四等三角点『沼ノ上』(388m)のピークに登ると、北側にイワウチワの群生があった。 三角点から401mピークまでは、ぽつりぽつりとイワウチワの群生があった。 401mピークから青麻山の往復には、イワウチワは咲いていなかった。 401mピークから盛金富士までの間には、常陸国ロングトレイルの黄色テープが設置されていた。 401mピークから東へ500mくらいは、ぽつりぽつりとイワウチワの群生があった。 そこから先は、ヤブがちの尾根になって歩くのが大変だった。 (ロングトレイルの整備で、そのうち歩きやすくなると思われる) 盛金富士への登りには、イワウチワの群生があった。 盛金富士からは、北側の登山道で下山した。 イワウチワの群生がとても綺麗だった。 ぐるりと回ってみて、イワウチワの群生をたくさん見たが、盛金富士の北斜面が一番撮影に適していると感じた。 イワウチワの群生は急傾斜地にあり、花は下を向いて咲くので、尾根を歩いていると撮影が難しい。 一方、盛金富士では、イワウチワの群生を下から見られるように道が付いており、撮影がとっても楽。 尾根から無理に斜面を下りる必要もないし、イワウチワを踏み潰す恐れもない。 ネットの地質図ナビを見ると、今回歩いた場所は泥岩もしくは砂岩とのこと。 実際、そんな感じだった。 GPSロガー(GP-102)は、2台ともちゃんとログが取れていた。 今回すれ違った人は、 もりがね富士見公園から四等三角点『沼ノ上』まで0人(三角点で1人)、 四等三角点『沼ノ上』から青麻山まで0人(青麻山で0人)、 青麻山から盛金富士まで0人(盛金富士で2人)、 盛金富士から登山口まで1人だった。 詳細はこちら https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6622177.html

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