洗足山 Petits Amoureux (小さな恋人たち)

2024.04.05(金) 日帰り

活動データ

タイム

07:11

距離

7.0km

のぼり

916m

くだり

918m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 11
休憩時間
2 時間 43
距離
7.0 km
のぼり / くだり
916 / 918 m
6
1 52
5
1 48
8
1 26
8

活動詳細

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また洗足山にやって来た、イワウチワに会いに。 ずいぶんと焦(じ)らされたけれど、今日こそは花園になっていると思う、きっと。 やせ尾根をたどり、急斜面を下っていく。 そして、群落に到着。 ドキドキしながら辺りを見回す。 いたいた、あちらにもこちらにも。 清楚な純白のお嬢さん、ちょっと妖艶な舞姫さん、お屋敷の窓から外を覗くお姫さま。 それぞれみんな、微笑むように咲いている。 この花園を知ったのは昨年の夏。 登山道から外れているから、奇跡のような偶然の出来事。 もしかしたら、見えない糸で花に導かれた? でもそれは、人間の勝手な思い込み。 だけど私にはどうしても、彼女たちがこんなふうに囁いているように感じられてしまう。 「ほら、見て、私たちきれいでしょ🌸」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (登山道から離れていますので、見に行かれる方はご自身で安全確保してください)

用瀬アルプス 鳥居野集落の桜は、真っ盛り。
鳥居野集落の桜は、真っ盛り。
用瀬アルプス 洗足山登山口。
洗足山登山口。
用瀬アルプス 遥か下に用瀬の町並みが見える。
遥か下に用瀬の町並みが見える。
用瀬アルプス 縦走路に合流。
縦走路に合流。
用瀬アルプス 洗足山山頂。
洗足山山頂。
用瀬アルプス 高鉢山、三国山の辺りには、まだ雪が残っている。
高鉢山、三国山の辺りには、まだ雪が残っている。
用瀬アルプス ちょっと一休み、お茶します。

ほうじ茶とみたらし団子。
ちょっと一休み、お茶します。 ほうじ茶とみたらし団子。
用瀬アルプス 赤波川方面へ下っていく。
赤波川方面へ下っていく。
用瀬アルプス 馬の背状の尾根。
馬の背状の尾根。
用瀬アルプス イワカガミ群落最上部に到着。
イワカガミ群落最上部に到着。
用瀬アルプス この辺りは、まだ半開き。
この辺りは、まだ半開き。
用瀬アルプス 純白のイワカガミ。

この子に名前をつけてあげるとしたら、“Snow White” それとも“Bianca” ?
純白のイワカガミ。 この子に名前をつけてあげるとしたら、“Snow White” それとも“Bianca” ?
用瀬アルプス この子は、ちょっと妖艶な魅力。
この子は、ちょっと妖艶な魅力。
用瀬アルプス この子は、“深窓の令嬢”さま?
この子は、“深窓の令嬢”さま?
用瀬アルプス それとも、“塔の上のラプンツェル”?
それとも、“塔の上のラプンツェル”?
用瀬アルプス 洗足山のイワウチワの群落は、伯州山丸山の群落のような華やかさはないけれど、人が来ないからゆっくり静かに鑑賞できる。
洗足山のイワウチワの群落は、伯州山丸山の群落のような華やかさはないけれど、人が来ないからゆっくり静かに鑑賞できる。
用瀬アルプス 洗足山山頂に戻ってきた。
洗足山山頂に戻ってきた。
用瀬アルプス 今日のお昼ごはんは、カップラーメン(大盛り)。

大盛りなので、サイドメニューは無し。
今日のお昼ごはんは、カップラーメン(大盛り)。 大盛りなので、サイドメニューは無し。
用瀬アルプス 食後のコーヒー。

カップラーメン(大盛り)にお湯をたくさん使ったので、コーヒーのお湯がちょっと足らなかった。
食後のコーヒー。 カップラーメン(大盛り)にお湯をたくさん使ったので、コーヒーのお湯がちょっと足らなかった。
用瀬アルプス 岩場ルートを下ってみる。
岩場ルートを下ってみる。
用瀬アルプス この岩の左下を通っていく。
この岩の左下を通っていく。
用瀬アルプス えっ、ここを下りるの? ちょっと無理でしょ⁈

このルートは、下山には使わない方がいいみたい。
えっ、ここを下りるの? ちょっと無理でしょ⁈ このルートは、下山には使わない方がいいみたい。
用瀬アルプス でもまあ、なんとか下りたけど。
でもまあ、なんとか下りたけど。
用瀬アルプス 無事下山。
無事下山。
用瀬アルプス 近所の人がお花見をされていた。

「(ビール)飲みますか?😃」

「いえ、車の運転がありますので😅」
  (丁重にお断りいたしました)
近所の人がお花見をされていた。 「(ビール)飲みますか?😃」 「いえ、車の運転がありますので😅」 (丁重にお断りいたしました)

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