四国歩き遍路逆打ち 26日目         (37番岩本寺)

2024.03.22(金) 日帰り

 足摺岬の先端の38番を打ってから86kmを歩いてようやく37番に到着。  今日もたくさんの順打ち遍路の人に出会い話ができた。  「昨日は岩本寺宿坊で、今日は民宿たかはま」と自分と入れ違いの行程の人が何人もいた。  これまでは1日25kmまでという人が多かったが、前後の宿が休業や満室ということもあってか、宿間は約30kmになるが“今日は頑張って歩くぞ”という気持ちを感じる。  “天気が良く風もないので気持ちよく歩けるでしょう”とエールを送って別れた。  明日から4日間は雨が続き、日によってはかなり強くなる予報が出ている。  七子峠、焼坂峠、仏坂、塚地峠と峠越えが続くので、また状況判断に悩みそうだ。

陽の光を浴びて体を目覚めさせ37番に向かってスタート

陽の光を浴びて体を目覚めさせ37番に向かってスタート

陽の光を浴びて体を目覚めさせ37番に向かってスタート

井の岬の「掛川たこ焼」
順打ちの時は午後の良い時間に寄れるが、今日は朝早く開店前で残念

井の岬の「掛川たこ焼」 順打ちの時は午後の良い時間に寄れるが、今日は朝早く開店前で残念

井の岬の「掛川たこ焼」 順打ちの時は午後の良い時間に寄れるが、今日は朝早く開店前で残念

遠くに見えるのは興津岬か

遠くに見えるのは興津岬か

遠くに見えるのは興津岬か

天日干しの製塩施設
湯気が立ち込める中で作業する姿が

天日干しの製塩施設 湯気が立ち込める中で作業する姿が

天日干しの製塩施設 湯気が立ち込める中で作業する姿が

国道と並行して海岸線を走る土佐くろしお鉄道の保全作業で歩く人
※昨日のニュースで東南海・南海地震の津波はここ黒潮町が全国で最大の34.4mと言っていたので線路を超えてしまうのかと衝撃を受けた。どこに逃げたら良いのか?

国道と並行して海岸線を走る土佐くろしお鉄道の保全作業で歩く人 ※昨日のニュースで東南海・南海地震の津波はここ黒潮町が全国で最大の34.4mと言っていたので線路を超えてしまうのかと衝撃を受けた。どこに逃げたら良いのか?

国道と並行して海岸線を走る土佐くろしお鉄道の保全作業で歩く人 ※昨日のニュースで東南海・南海地震の津波はここ黒潮町が全国で最大の34.4mと言っていたので線路を超えてしまうのかと衝撃を受けた。どこに逃げたら良いのか?

土佐西南大規模公園の佐賀地区の施設が海沿いに並ぶ

土佐西南大規模公園の佐賀地区の施設が海沿いに並ぶ

土佐西南大規模公園の佐賀地区の施設が海沿いに並ぶ

公園の遊歩道

公園の遊歩道

公園の遊歩道

土佐佐賀の町と鹿島ケ浦

土佐佐賀の町と鹿島ケ浦

土佐佐賀の町と鹿島ケ浦

道の駅なぶら土佐佐賀の手前を右に入って行くと

道の駅なぶら土佐佐賀の手前を右に入って行くと

道の駅なぶら土佐佐賀の手前を右に入って行くと

熊井隧道に向かう旧遍路道

熊井隧道に向かう旧遍路道

熊井隧道に向かう旧遍路道

高速道路工事が続いているが、隧道を通る旧道は通行可

高速道路工事が続いているが、隧道を通る旧道は通行可

高速道路工事が続いているが、隧道を通る旧道は通行可

熊井隧道
1905年完成で近代土木遺産

熊井隧道 1905年完成で近代土木遺産

熊井隧道 1905年完成で近代土木遺産

下部の石積みと上部のレンガアーチの仕事が丁寧

下部の石積みと上部のレンガアーチの仕事が丁寧

下部の石積みと上部のレンガアーチの仕事が丁寧

不破原バス停から左に橋を渡り伊与木川沿いののどかな旧道を土佐佐賀温泉(休業中)近くまで歩く

不破原バス停から左に橋を渡り伊与木川沿いののどかな旧道を土佐佐賀温泉(休業中)近くまで歩く

不破原バス停から左に橋を渡り伊与木川沿いののどかな旧道を土佐佐賀温泉(休業中)近くまで歩く

曲がり角には建設会社の接待所

曲がり角には建設会社の接待所

曲がり角には建設会社の接待所

国道から離れてのんびり歩ける道

国道から離れてのんびり歩ける道

国道から離れてのんびり歩ける道

土佐佐賀温泉の手前の橋を渡り国道に復帰

土佐佐賀温泉の手前の橋を渡り国道に復帰

土佐佐賀温泉の手前の橋を渡り国道に復帰

コーヒーやカップ麺が置いてあるありがたいお接待所

コーヒーやカップ麺が置いてあるありがたいお接待所

コーヒーやカップ麺が置いてあるありがたいお接待所

自動車会社の手前から旧道に入る

自動車会社の手前から旧道に入る

自動車会社の手前から旧道に入る

お墓を回り込んで土道を上る

お墓を回り込んで土道を上る

お墓を回り込んで土道を上る

今日唯一の非舗装の旧遍路道歩き

今日唯一の非舗装の旧遍路道歩き

今日唯一の非舗装の旧遍路道歩き

一旦国道トンネルの切れ目に出る

一旦国道トンネルの切れ目に出る

一旦国道トンネルの切れ目に出る

トンネルの上を越えて行く

トンネルの上を越えて行く

トンネルの上を越えて行く

石畳道も出てくるけっこう急な坂道

石畳道も出てくるけっこう急な坂道

石畳道も出てくるけっこう急な坂道

峠を越えると黒潮町から四万十町へ

峠を越えると黒潮町から四万十町へ

峠を越えると黒潮町から四万十町へ

旧遍路道を降りた先は私有地(資材置場)だが

旧遍路道を降りた先は私有地(資材置場)だが

旧遍路道を降りた先は私有地(資材置場)だが

歩き遍路通行ルートの案内に沿って外に出られる

歩き遍路通行ルートの案内に沿って外に出られる

歩き遍路通行ルートの案内に沿って外に出られる

大師像が見えたら国道に復帰

大師像が見えたら国道に復帰

大師像が見えたら国道に復帰

順打ちの場合の入口

順打ちの場合の入口

順打ちの場合の入口

遠かった37番はもうすぐ

遠かった37番はもうすぐ

遠かった37番はもうすぐ

37番の入口に到着

37番の入口に到着

37番の入口に到着

門前の参道

門前の参道

門前の参道

37番 仁王門

37番 仁王門

37番 仁王門

37番 本堂

37番 本堂

37番 本堂

本堂の天井絵(545枚)

本堂の天井絵(545枚)

本堂の天井絵(545枚)

四万十町の町おこしに一役買うポップアーティスト「SHETA(シータ)」の作品も

四万十町の町おこしに一役買うポップアーティスト「SHETA(シータ)」の作品も

四万十町の町おこしに一役買うポップアーティスト「SHETA(シータ)」の作品も

37番 大師堂

37番 大師堂

37番 大師堂

37番 境内

37番 境内

37番 境内

37番 岩本寺 納経印
記念印は「蒼生福」

37番 岩本寺 納経印 記念印は「蒼生福」

37番 岩本寺 納経印 記念印は「蒼生福」

37番 宿坊(今日の宿)

37番 宿坊(今日の宿)

37番 宿坊(今日の宿)

時間が早いので前回も訪れた門前の喫茶店「風流茶房 淳」へ

時間が早いので前回も訪れた門前の喫茶店「風流茶房 淳」へ

時間が早いので前回も訪れた門前の喫茶店「風流茶房 淳」へ

アンティークな店内にジャズが流れ、美味しい珈琲を飲んでいると時間を忘れてずっと居たくなる。

アンティークな店内にジャズが流れ、美味しい珈琲を飲んでいると時間を忘れてずっと居たくなる。

アンティークな店内にジャズが流れ、美味しい珈琲を飲んでいると時間を忘れてずっと居たくなる。

制作活動でSHETAが泊まった時に描いたという絵に囲まれた宿坊の部屋

制作活動でSHETAが泊まった時に描いたという絵に囲まれた宿坊の部屋

制作活動でSHETAが泊まった時に描いたという絵に囲まれた宿坊の部屋

扉の横の壁には

扉の横の壁には

扉の横の壁には

床の間には

床の間には

床の間には

欄間の部分にも

欄間の部分にも

欄間の部分にも

秘密のドアを開けた先にも

秘密のドアを開けた先にも

秘密のドアを開けた先にも

窓の外には土佐くろしお鉄道が走る

窓の外には土佐くろしお鉄道が走る

窓の外には土佐くろしお鉄道が走る

陽の光を浴びて体を目覚めさせ37番に向かってスタート

井の岬の「掛川たこ焼」 順打ちの時は午後の良い時間に寄れるが、今日は朝早く開店前で残念

遠くに見えるのは興津岬か

天日干しの製塩施設 湯気が立ち込める中で作業する姿が

国道と並行して海岸線を走る土佐くろしお鉄道の保全作業で歩く人 ※昨日のニュースで東南海・南海地震の津波はここ黒潮町が全国で最大の34.4mと言っていたので線路を超えてしまうのかと衝撃を受けた。どこに逃げたら良いのか?

土佐西南大規模公園の佐賀地区の施設が海沿いに並ぶ

公園の遊歩道

土佐佐賀の町と鹿島ケ浦

道の駅なぶら土佐佐賀の手前を右に入って行くと

熊井隧道に向かう旧遍路道

高速道路工事が続いているが、隧道を通る旧道は通行可

熊井隧道 1905年完成で近代土木遺産

下部の石積みと上部のレンガアーチの仕事が丁寧

不破原バス停から左に橋を渡り伊与木川沿いののどかな旧道を土佐佐賀温泉(休業中)近くまで歩く

曲がり角には建設会社の接待所

国道から離れてのんびり歩ける道

土佐佐賀温泉の手前の橋を渡り国道に復帰

コーヒーやカップ麺が置いてあるありがたいお接待所

自動車会社の手前から旧道に入る

お墓を回り込んで土道を上る

今日唯一の非舗装の旧遍路道歩き

一旦国道トンネルの切れ目に出る

トンネルの上を越えて行く

石畳道も出てくるけっこう急な坂道

峠を越えると黒潮町から四万十町へ

旧遍路道を降りた先は私有地(資材置場)だが

歩き遍路通行ルートの案内に沿って外に出られる

大師像が見えたら国道に復帰

順打ちの場合の入口

遠かった37番はもうすぐ

37番の入口に到着

門前の参道

37番 仁王門

37番 本堂

本堂の天井絵(545枚)

四万十町の町おこしに一役買うポップアーティスト「SHETA(シータ)」の作品も

37番 大師堂

37番 境内

37番 岩本寺 納経印 記念印は「蒼生福」

37番 宿坊(今日の宿)

時間が早いので前回も訪れた門前の喫茶店「風流茶房 淳」へ

アンティークな店内にジャズが流れ、美味しい珈琲を飲んでいると時間を忘れてずっと居たくなる。

制作活動でSHETAが泊まった時に描いたという絵に囲まれた宿坊の部屋

扉の横の壁には

床の間には

欄間の部分にも

秘密のドアを開けた先にも

窓の外には土佐くろしお鉄道が走る