九州紀行⑤…高千穂神社参拝&高千穂峡散策(宮崎県)

2024.03.19(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 47
休憩時間
54
距離
3.1 km
のぼり / くだり
128 / 129 m
1 48

活動詳細

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昨日、開聞岳登山や知覧武家屋敷を楽しみ、指宿の砂むし温泉♨️で癒されたあと、"道の駅 霧島"まで移動し、車中泊。 朝方、車を打つ雨☔の音で目が覚めました😨 天気予報から今日は雨が降ることは分かっていましたが、その予報が当たると、やっぱりテンションが下がります⤵️ 今日は天気が良ければ、高千穂峰か韓国岳に登ろうと思っていましたが、雨は弱まったものの、ガスの切れ間からのぞく山は雪で白くなっており😱、韓国岳の登山口付近では雪❄️もチラつく始末。 雪山装備も持参していましたが、眺望も望めないため、泣く泣く断念😭 同じ"高千穂"とつくものの200kmほど離れた"高千穂峡"へと向かいました。 徐々に天気は回復へと向かうことを信じて、目的地に着く頃には雨も上がっていることを祈りながら… ※軌跡はおかしいです😥

 えびのからR221で北上し、人吉からR219で東へ。

その後R265で椎葉村を通り高千穂峡へと抜けていこうと思ってドライブしていましたが…
(一ツ瀬ダム付近?)
えびのからR221で北上し、人吉からR219で東へ。 その後R265で椎葉村を通り高千穂峡へと抜けていこうと思ってドライブしていましたが… (一ツ瀬ダム付近?)
 R265について通行の時間規制の看板が出てきたり、HPを検索すると椎葉村あたりで交通規制(通行止)があったりと(きちんと調べれば、迂回路などがあって問題なく通り抜けることができたかもしれません)、道路状況が不安なため…
R265について通行の時間規制の看板が出てきたり、HPを検索すると椎葉村あたりで交通規制(通行止)があったりと(きちんと調べれば、迂回路などがあって問題なく通り抜けることができたかもしれません)、道路状況が不安なため…
 だいぶ遠回りになってしまいますが…
(一ツ瀬ダム)
だいぶ遠回りになってしまいますが… (一ツ瀬ダム)
 R265を避け、一ツ瀬川沿いを西都市へと向かいました😥
R265を避け、一ツ瀬川沿いを西都市へと向かいました😥
 R218を延岡から高千穂へと向かう途中、"道の駅 青雲橋"から。

日之影町のシンボル"青雲橋"。
高さ137m、長さ410mの国道に架かる道路橋としては東洋一の規模を誇るアーチ橋だそう。
R218を延岡から高千穂へと向かう途中、"道の駅 青雲橋"から。 日之影町のシンボル"青雲橋"。 高さ137m、長さ410mの国道に架かる道路橋としては東洋一の規模を誇るアーチ橋だそう。
 こちらは日之影町松の木地区にある"天翔大橋"

日本の農道橋、また、コンクリートアーチ式橋としてアーチスパン260mは国内最大で、水面からの高さ143mも日本一の高さだそう。

さっきは"東洋一の"だったけれど…いろいろな尺度があるみたいです。
こちらは日之影町松の木地区にある"天翔大橋" 日本の農道橋、また、コンクリートアーチ式橋としてアーチスパン260mは国内最大で、水面からの高さ143mも日本一の高さだそう。 さっきは"東洋一の"だったけれど…いろいろな尺度があるみたいです。
 R218に架かる"雲海橋"
高千穂町と日之影町の間に流れる岩戸川に架かる長さ199m、高さ115mの橋。

やっと高千穂峡のある町へと到着😄
R218に架かる"雲海橋" 高千穂町と日之影町の間に流れる岩戸川に架かる長さ199m、高さ115mの橋。 やっと高千穂峡のある町へと到着😄
 "道の駅 高千穂"に車🚙を停めて散策開始。

まずは、高千穂神社⛩️へ。
"道の駅 高千穂"に車🚙を停めて散策開始。 まずは、高千穂神社⛩️へ。
 その由緒🧐
その由緒🧐
 本殿にお参り。

高千穂神社は約1900年前の垂仁天皇時代に創建された高千穂郷八十八社の総社だそう。
本殿にお参り。 高千穂神社は約1900年前の垂仁天皇時代に創建された高千穂郷八十八社の総社だそう。
 主祭神は高千穂皇神と十社大明神で農産業・厄祓・縁結びの神様とのこと。
主祭神は高千穂皇神と十社大明神で農産業・厄祓・縁結びの神様とのこと。
 高千穂神社の主祭神の三毛入野命(みけいりののみこと)が悪神"鬼八"を退治している彫刻。
高千穂神社の主祭神の三毛入野命(みけいりののみこと)が悪神"鬼八"を退治している彫刻。
 "高千穂の夜神楽(よかぐら)"

高千穂では毎年11月中旬から翌2月上旬にかけ、町内の約20の集落でそれぞれ氏神を神楽宿と呼ばれる民家等に迎え、夜を徹して33番の神楽を奉納する、昔から受け継がれてきた神事があるそう。

代表的な"手力雄の舞"、"鈿女の舞"、"戸取の舞"、"御神体の舞"の4番が境内の神楽殿で毎日観光神楽として奉納されています。

いつか見てみたい☺️
"高千穂の夜神楽(よかぐら)" 高千穂では毎年11月中旬から翌2月上旬にかけ、町内の約20の集落でそれぞれ氏神を神楽宿と呼ばれる民家等に迎え、夜を徹して33番の神楽を奉納する、昔から受け継がれてきた神事があるそう。 代表的な"手力雄の舞"、"鈿女の舞"、"戸取の舞"、"御神体の舞"の4番が境内の神楽殿で毎日観光神楽として奉納されています。 いつか見てみたい☺️
 畠山重忠が源頼朝の代参として天下泰平を祈願するため参詣した際、手植えした樹齢約800年の"秩父杉"
畠山重忠が源頼朝の代参として天下泰平を祈願するため参詣した際、手植えした樹齢約800年の"秩父杉"
 参拝後、高千穂峡へ。

そう、この…
参拝後、高千穂峡へ。 そう、この…
 "真名井の滝"が見たかったぁ🤗

高千穂峡に沿ってある…
"真名井の滝"が見たかったぁ🤗 高千穂峡に沿ってある…
 遊歩道をその景観を楽しみながら…
遊歩道をその景観を楽しみながら…
 神橋まで歩きました。

ここで折り返します。
神橋まで歩きました。 ここで折り返します。
 "高千穂三橋"

槍飛橋付近で振り返ると新旧大小三つの橋が目に飛び込んできます。

一番下の橋が"神橋"、二つ目が"高千穂大橋"、一番奥の橋が"神都高千穂大橋"

峡谷に三本もの橋が架かっている風景は全国的にも珍しいらしい☺️
"高千穂三橋" 槍飛橋付近で振り返ると新旧大小三つの橋が目に飛び込んできます。 一番下の橋が"神橋"、二つ目が"高千穂大橋"、一番奥の橋が"神都高千穂大橋" 峡谷に三本もの橋が架かっている風景は全国的にも珍しいらしい☺️
 高千穂峡周辺マップ。

今日は"道の駅 高千穂"から高千穂神社⛩️を経て御橋と神橋の間を歩いています。
高千穂峡周辺マップ。 今日は"道の駅 高千穂"から高千穂神社⛩️を経て御橋と神橋の間を歩いています。
 高千穂峡は、太古の昔、阿蘇山の火山活動によって噴出した火砕流が侵食されてできた峡谷。
高千穂峡は、太古の昔、阿蘇山の火山活動によって噴出した火砕流が侵食されてできた峡谷。
 高さ約80~100mもの断崖が約7kmにわたって続いています。
高さ約80~100mもの断崖が約7kmにわたって続いています。
 "鬼八の力石"

高千穂神社の御祭神である三毛入野命と高千穂郷一帯を荒らしていた荒神鬼八が争っていたとき、力自慢をするために鬼八が投げたといわれる石だそう。
"鬼八の力石" 高千穂神社の御祭神である三毛入野命と高千穂郷一帯を荒らしていた荒神鬼八が争っていたとき、力自慢をするために鬼八が投げたといわれる石だそう。
 滝見台から、真名井の滝を👀

日本の滝百選に指定されている名瀑。
滝見台から、真名井の滝を👀 日本の滝百選に指定されている名瀑。
 今度来ることがあれば…
今度来ることがあれば…
 ボート🚣にのって、下から真名井を見上げてみたい。
ボート🚣にのって、下から真名井を見上げてみたい。
 御橋から…
御橋から…
 真名井の滝を見下ろして。
真名井の滝を見下ろして。
 とても素晴らしい景観でした☺️

このあと駐車場🅿️まで戻り、"天岩戸神社"(https://yamap.com/activities/30458793)へと向かいました。
とても素晴らしい景観でした☺️ このあと駐車場🅿️まで戻り、"天岩戸神社"(https://yamap.com/activities/30458793)へと向かいました。

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