活動データ
タイム
03:15
距離
9.8km
のぼり
482m
くだり
461m
活動詳細
すべて見る東丹沢には戦国時代後北条氏と武田氏が戦った三増峠や志田峠がある。戦国時代最大の山岳戦と言われている。 前から興味があったが、ヒルが出るギリギリ前に決行した。最近は津久井堂所山や春ノ木丸は妻も楽しく登山できるので一緒に行ったが、三増峠から志田峠まではバリルートのようなので一人で行った。 三増峠だけでなく三増合戦場碑も見たかったので馬渡バス停から出発した。馬渡バス停から三増合戦場碑まで20分ちょっと、そこから三増峠まで1時間くらいか。トンネルまで一般道を通るが、そこから三増峠までハイキングコースになっている。しかし、三増峠の直前で通行止めになっている。これは自転車向けの案内か。そこを乗り超えて志田山の方へ向かうが、あまりわかりやすい登山道ではない。志田山から志田峠はバリルート、特に志田森というところからはほとんど踏み跡もなく急下りになっており、何回かころんだ。志田峠につながる舗装道に出たが、志田峠からはかなり遠いところに出た。そこから道路を通って志田峠に出た。 向山に行こうと思って、バリルートらしいものを見つけたが、土の急登なのであきらめて、そこから道路を半原バス停まで歩いた。 三増峠や志田峠を見られたのはよかったが、皆さんにお勧めできるコースではないと思います。
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