武甲山へ行ってきました

2024.03.03(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 22
休憩時間
1 時間 2
距離
10.6 km
のぼり / くだり
1187 / 1192 m
40
58
12
54
37
22

活動詳細

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桃の節句なのに、武甲山に来てしまいました。カブトの山って、どう考えても端午の節句に登るべき山です。 と、麓まで来て気づきましたが時既に遅しでした。

武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 麓から見た武甲山です。石灰岩の採掘で斜面が段々に削られてました。
「まるで雛壇だ!」と、無理矢理に桃の節句に相応しい山に見立てました。
麓から見た武甲山です。石灰岩の採掘で斜面が段々に削られてました。 「まるで雛壇だ!」と、無理矢理に桃の節句に相応しい山に見立てました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 登山口は壹丁目。
ここから雛壇の最上段に登るのです。目指せお内裏さまの座!
登山口は壹丁目。 ここから雛壇の最上段に登るのです。目指せお内裏さまの座!
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 二十丁目到着。
最上段は52丁目らしいです。
二十丁目到着。 最上段は52丁目らしいです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 3月3日の33丁目です。
まだ雛壇ヒエラルキーの中の下です。目指せ上流階級!
3月3日の33丁目です。 まだ雛壇ヒエラルキーの中の下です。目指せ上流階級!
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 40丁目まで来ました。
残すは12 丁です。雛壇ヒエラルキーのかなり上部に来ました。
40丁目まで来ました。 残すは12 丁です。雛壇ヒエラルキーのかなり上部に来ました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 頂上到着~!
雛壇の最上段に昇りつめました。お内裏様に昇進です!
頂上到着~! 雛壇の最上段に昇りつめました。お内裏様に昇進です!
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 頂上のお社に参拝です。
気分はお内裏様なので、天下泰平を祈っておきました。
頂上のお社に参拝です。 気分はお内裏様なので、天下泰平を祈っておきました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 隣の大持山に登ることにしました。
大持山って字面からは、大伴家持の山という感じがします。お内裏様から中納言に格下げになりますが、まだ時間があるので寄り道します。
隣の大持山に登ることにしました。 大持山って字面からは、大伴家持の山という感じがします。お内裏様から中納言に格下げになりますが、まだ時間があるので寄り道します。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 小持山通過。
小持山通過。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 大持山の手前に、お内裏様に相応しい下界一望の岩場があったので、ここで食事しました。

食後に確認したところ、ここは雨乞岩という場所でした。
雨「乞」岩で「食」事って、、、
一気にヒエラルキーの最下段に転落してしまいました。。。
大持山の手前に、お内裏様に相応しい下界一望の岩場があったので、ここで食事しました。 食後に確認したところ、ここは雨乞岩という場所でした。 雨「乞」岩で「食」事って、、、 一気にヒエラルキーの最下段に転落してしまいました。。。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 大持山通過。
大持山通過。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 いざ下山です。
途中で関東平野が見えました。下界の平民生活に戻ります。
いざ下山です。 途中で関東平野が見えました。下界の平民生活に戻ります。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 登山口に戻りました。
お内裏様気分になったり、大伴家持とか乞食気分になったり、自分を見失いましたが、道は失わず戻ってこれました。めでたし、めでたし。
登山口に戻りました。 お内裏様気分になったり、大伴家持とか乞食気分になったり、自分を見失いましたが、道は失わず戻ってこれました。めでたし、めでたし。

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