岐阜県境を歩く 長峰峠ー栃洞沢右俣源頭

2024.02.10(土) 日帰り

活動データ

タイム

08:49

距離

11.0km

のぼり

680m

くだり

680m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 49
休憩時間
1 時間 11
距離
11.0 km
のぼり / くだり
680 / 680 m
8 26

活動詳細

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岐阜県境を歩いてきた 今回は岐阜県は飛騨地方の東部の高山市(旧高根村)と、 長野県の木曽町(旧開田村)の県境だ。 区間は国道361号線の長峰峠からスタートして野麦峠に向かい 2年前に野麦峠から撤退した栃洞沢右俣源頭までを行くことにした この区間の県境稜線はほとんどが笹薮で無雪期での行動は困難だ なので雪が有るこの時期をいったのだが今年は雪が少なく 場所によっては笹が頭を出しているところもある しかし意外なことに長峰峠から北に行ったところにある1503三角点の少し先までは 江戸街道の長峰峠があり、県境にそってそこまでは遊歩道があるようだ 東京や関東地方で雪が降ったとき、こちらでも降ったようで フカフカの雪なためワカンやスノーシューを装着して歩いた 県境稜線は樹林帯となっており木々の間から乗鞍岳や御嶽山が見えるが木がじゃまだった 小さなピークを越しながら標高を上げていくと三角点1774.5のピークだ ここでランチとしたがここまで4時間45分もかかってしまい ゆっくりしていると日が暮れてしまうので食事を早く済ませて出発した 県境はこのピークで90度折れ曲がり標高差100mの激下りとなる そしてコルに着いて今回の県境歩きは終わった 今回の県境歩き 5.5Km

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