小貝月山・貝月山

2024.01.28(日) 日帰り

昨日のリベンジということで、今日はしっかりとラッセルが完了している貝月山へ。貝月山は2022年夏以来。揖斐高原スキー場跡には、たくさんのソリ滑りの人がいて賑わっていた。駐車料金が発生した(¥500)。 ソリ滑りしている人の間を縫ってスキー場跡斜面を登る。トレースはバッチリ。じきに登山道に入るが、踏み跡は万全。つぼ足でも全く問題ない(事前情報から、スノーシューは持参しなかった)。むしろ踏み固められていたのでアイゼンがあった方が良かった(車に置いてきてしまった)。時々滑りながらも快調に歩く。大勢の人とすれ違い、人気の山になっていることがわかった。 小貝月の手前で濃尾平野や国見岳、虎子山などが見えた。 小貝月山付近からガスってきて、雪も降ってきた。貝月山頂上はたまたま誰もいなかった。 下山は速かったが、時々滑りながらなので油断できない。最後は行きとルートを変えたので、トレースが少ししか無い道でもぐりながら下りた。距離を伸ばすために追加で歩いた。万歩計は20000歩。