東京都青梅市の御嶽駅から、関東ふれあい歩道をたどりながら、惣岳山、岩茸石山、東京と埼玉の都県境にある棒ノ折山を経て、名栗温泉の「さわらびの湯」まで歩いた。 この日は、後半天気が崩れ冷え込んで雪の予報。念のため、名栗へは沢沿いの岩場が続く緊張を強いられる白谷沢ではなく滝ノ平尾根を下ることとした。
スタートはJR青梅線「御嶽(みたけ)」駅。 多くの登山者がいたが、ほとんどは御岳山へ。
しずしずと踏切を渡す。
登山口。 お寺の敷地内かと思うところにある。
針葉樹林帯のアップダウンを繰り返しながら惣岳山(そうがくざん)へ。 青渭(あおい)神社がある。
惣岳山からの景色
惣岳山の岩場を下ったところから
岩茸石山(いわだけいしやま)
黒山。 ここで休憩。
棒ノ折山
山頂は広く、あずまやもある。多くの人が休憩していた。
さわらびの湯。 良いお湯だった。土産物コーナーのアウトレットが安かった。
バスで飯能駅へ。