茨城のジャンダルム:生瀬富士

2023.12.29(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 9
休憩時間
55
距離
10.6 km
のぼり / くだり
749 / 749 m
1 16
1
1 26
15
56

活動詳細

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2023年12月29日(金) 袋田駅~生瀬富士~袋田の滝~袋田駅 常陸大子2日目です。 ゲストハウスのまちやど「Motomachi」に泊まり、 朝食は写真一発ボリュームがありそうだった洋食にさせていただきました。 一人で経営しているんだって。すごい! ゲストハウスは自分もいつかやってみたいお仕事です。 旅行者を迎えて、見送る。そんなお仕事。 常陸大子駅から袋田駅まで1駅。 袋田駅から歩いて生瀬富士まで。 生瀬富士は「茨城のジャンダルム」と呼ばれているんだけど、常陸大子の人に言うと「??」でした。 山の人たちが勝手に名付けたのかな。 ちなみに自分は長野のジャンダルムは行ったことがありません。 生瀬富士は山頂の手前頃になって、ロープで岩場を直登していきます。 自分は違うルートだけど、下りでここ降りられるのかな。 そしてジャンダルム。 際立った稜線を歩いていきます! これがけっこうどきどき! 尖端で、前日に『+KONGARI』で買った「キューバサンド」 見渡せば山があり、眼下にはまちなみ。 登ったときは自分しかいなくて、「世界は俺のものだ」とか思いました。 あとから人がやってきて、一人で陣取ることはできないので、休憩そこそこに生瀬富士から袋田の滝への向かうことにしました。 急な下りを進んで、時々見える袋田のまちを眺めつつ。 袋田の滝を上から見下ろせる場所も。 袋田の滝の上流まで進みました。川が少し凍ってました。 なんか豆大福みたい! 歩いて体が熱かったので、顔を洗ってひんやり。 袋田の滝まで降りて、滝を観光。滝は部分的に凍ってました。 ご家族連れやインバウンド旅行者の方々の写真を撮ってあげました。 お店で「しゃものつくね」をいただきました。うまうまです。 歩いて袋田駅まで。 特急に乗る時間までけっこうあったので、常陸大子に戻り、道の駅『奥久慈だいご』へ。 鶏天丼を食べました。 鶏でも牛でも豚でも、お肉が盛んなまちは栄える...! カラフルな水郡線。 会った大子町のひとたちはみんな良い人たちだった。 これにて今年は登り納め。 茨城の年末旅は楽しい思い出となりました。

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