活動データ
タイム
05:45
距離
11.8km
のぼり
1107m
くだり
1104m
活動詳細
すべて見る金曜日のハードワークがたたり、土曜日は昼まで爆睡。日曜日に賭けます。とは言え、キツい山は無理なので、サクッと登れて充実感のある山。以前「あどちゃんねる」さんが12月に登りたい山として紹介していた、鬼ヶ岳と雪頭ヶ岳に登ることに。 スタートは「いやしの里根場」。湖畔にこじんまりとした駐車場が有るんですが、登山者はいやしの里根場の奥の芝生スペースに停めるように記載がありますので、指示に従いましょう。縦走ですので、スタートとゴールは違う地点。入山をするために、まずは西湖湖畔の車道歩き。30分程で桑留尾登山口に到着。 まずは樹林帯の急登。途中から岩場が出てきたら、十二ヶ岳山頂はすぐそこ。山頂では祠と富士山の絶景が待っています。十二ヶ岳の直下は懸垂下降のロープ。このコースの核心です。無事に乗り越えると穏やかなコースとなり、分岐点も兼ねた、金山山頂に到着。まずは目的地方面から逸れて、一つ目の節刀ヶ岳に向かいます。山頂からの展望が最高。近いし、空いてるし。金山まで戻ったら早めのランチ。満腹になったところで、鬼ヶ岳方面に進行。 鬼ヶ岳山頂は団体さんが楽しそうにしていたので、陰キャ登山家は早々に退散。もう一つの雪頭ヶ岳に向かいます。山頂は地味だし、展望も悪いですが、少し降りたところに劇場のように階段状になった展望スポットが。ここからの富士山の眺めが最高でした。後は、ザレた土の急斜面を慎重に降りるだけ。低山とは言え、富士山の絶景を最初から最後まで存分に楽しめる良コースでした。
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