円山

2023.11.23(木) 日帰り

活動データ

タイム

02:42

距離

5.6km

のぼり

235m

くだり

234m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 42
休憩時間
35
距離
5.6 km
のぼり / くだり
235 / 234 m
37
29

活動詳細

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登山をやってみて愕然としたこと。 ありあわせの服で初めて山に登ってみんなで記念写真を撮ったら、自分だけ山に住んでる人に見えた。 ノースは高校生が大勢着ていたので学校指定の北海道のメーカーだと思っていた。 山頂まで登りだけだと思っていた。初めて途中で下りになった時はピークを通り過ぎたと思った。 そして、下山中に登り返しを見たときは力が抜けた。 意識しなければならないのは、あと何kmでなくてあと何分だった。 ここからあと何分ですか?と聞かれた時、人によってスピードが違うからどう答えていいのか考え込んだ。 狭い登山道で妙齢の女性に道を譲ろうとして気を使い崖側で待機したら、危ないから山側で待機しなさいと諭される。そして年配の方々には次々と抜かされ二度と追いつけない。山を登る年配の方々は知識も体力も遥かに勝っていた。 平地を歩いても登山の訓練にならない。 霧だから濡れないと思いウィンドブレーカーで登ったら風が付いてずぶ濡れになった。そして水滴はパンツを伝って靴の中まで水浸し。 気が付くと普段着る服が無い。(ゴルフに似てる) 今日は登山をする切っ掛けになった円山に登る。 エゾリスや野鳥を撮りながら動物園コースを歩いた。 川沿いのヌルヌルの滑りやすい道は 山に向かって登りになり、やっと乾いてきた。 野鳥たちはいつもの顔ぶれで相変わらず人馴れしている。 風も無く適度に汗ばみながら、誰も居ない山頂に着いた。 一休みしてフリースを脱ぎ、下山する。 ふと思う、登山をしていなかったら今日は何をしていたのだろう?

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