高取山【高取城跡】

2023.11.14(火) 日帰り

利用した駐車場🅿 高取町第1観光駐車場 https://sightseeing2.takatori.info/access/#car 注)11月23日は「城まつり」開催の為、城下町近辺は大規模交通規制があるようです。 第一観光駐車場・第二観光駐車場・夢創舘駐車場が利用できないそうです。 【高取城】 ・日本3大山城の1つ。 ・比高(山麓から天守迄の高さ)350mの高取山山上に築かれた山城 ・周囲30kmで日本最大規模の山城 ・日本100名城の1つ 元和元年(1615年)の一国一城令の際も、重要な山城として破却を免れたものの、明治20年頃山頂の天守閣は荒廃の為破却され、石垣を残すのみ。 その石垣が立派で、こんな山の上によくぞまあ…と目を見張る程でした。 なので、今回は石垣の写真だらけです😅 日本三大山城 岐阜県【岩村城】(▲721) 奈良県【高取城】(▲583) 岡山県【備中松山城】(▲430) https://tabi-mag.jp/mountaincastle-big3/#google_vignette 活動詳細は所々写真コメントにて

高取町第1観光駐車場。
25台は停められます。
24時間開場しているようです。
ここから高取川を挟んで北側の道路沿い(徒歩3分くらい)のところに第2駐車場(10台超)もあります。

高取町第1観光駐車場。 25台は停められます。 24時間開場しているようです。 ここから高取川を挟んで北側の道路沿い(徒歩3分くらい)のところに第2駐車場(10台超)もあります。

高取町第1観光駐車場。 25台は停められます。 24時間開場しているようです。 ここから高取川を挟んで北側の道路沿い(徒歩3分くらい)のところに第2駐車場(10台超)もあります。

御当地マンホール(高取町)

御当地マンホール(高取町)

御当地マンホール(高取町)

奈良産業大学によってCG再現された、当時の高取城。

奈良産業大学によってCG再現された、当時の高取城。

奈良産業大学によってCG再現された、当時の高取城。

日本最強の城だそうです。

日本最強の城だそうです。

日本最強の城だそうです。

猿石。
城下町に下る【大手筋】と明日香村、栢の森(かやのもり)へ下る分岐点にあります。飛鳥の猿石(こちらのほうが有名)と並んで明日香村平田から掘り出され、高取城築城の際に石垣材と一緒に運ばれてきたそうです。

猿石。 城下町に下る【大手筋】と明日香村、栢の森(かやのもり)へ下る分岐点にあります。飛鳥の猿石(こちらのほうが有名)と並んで明日香村平田から掘り出され、高取城築城の際に石垣材と一緒に運ばれてきたそうです。

猿石。 城下町に下る【大手筋】と明日香村、栢の森(かやのもり)へ下る分岐点にあります。飛鳥の猿石(こちらのほうが有名)と並んで明日香村平田から掘り出され、高取城築城の際に石垣材と一緒に運ばれてきたそうです。

二ノ門。
三つある城内への入口の1つ。
門の前には山城には珍しく水堀(池)があって、大阪湾に注ぐ大和川の支流である高取川の源流になるそうです。

二ノ門。 三つある城内への入口の1つ。 門の前には山城には珍しく水堀(池)があって、大阪湾に注ぐ大和川の支流である高取川の源流になるそうです。

二ノ門。 三つある城内への入口の1つ。 門の前には山城には珍しく水堀(池)があって、大阪湾に注ぐ大和川の支流である高取川の源流になるそうです。

大手筋(城下町から山頂に登る山道)には石垣の遺構が沢山あります。
崩れかけているものも多く見られるので落石注意の看板もありました。

大手筋(城下町から山頂に登る山道)には石垣の遺構が沢山あります。 崩れかけているものも多く見られるので落石注意の看板もありました。

大手筋(城下町から山頂に登る山道)には石垣の遺構が沢山あります。 崩れかけているものも多く見られるので落石注意の看板もありました。

【国見櫓】からの眺望。
眼下には大和三山や青垣の山々、二上山の後ろには大阪市内のビル群や六甲山系も見えます。
【まほろば眺望スポット100選】にも選ばれているそうです。

【国見櫓】からの眺望。 眼下には大和三山や青垣の山々、二上山の後ろには大阪市内のビル群や六甲山系も見えます。 【まほろば眺望スポット100選】にも選ばれているそうです。

【国見櫓】からの眺望。 眼下には大和三山や青垣の山々、二上山の後ろには大阪市内のビル群や六甲山系も見えます。 【まほろば眺望スポット100選】にも選ばれているそうです。

至る所にこんな感じの石垣があります。
石垣の角ラインは【隅石】といわれていて、よく見ると様々な角度で積まれていて、いくつも見ていても飽きませんでした。

至る所にこんな感じの石垣があります。 石垣の角ラインは【隅石】といわれていて、よく見ると様々な角度で積まれていて、いくつも見ていても飽きませんでした。

至る所にこんな感じの石垣があります。 石垣の角ラインは【隅石】といわれていて、よく見ると様々な角度で積まれていて、いくつも見ていても飽きませんでした。

当時の高取城を見てみたかったな…

当時の高取城を見てみたかったな…

当時の高取城を見てみたかったな…

大手門。

大手門。

大手門。

頂上付近。
頂上にいくに従って立派なモミジの木が多く見られました。紅葉スポットにもなっているそうです🍁✨

頂上付近。 頂上にいくに従って立派なモミジの木が多く見られました。紅葉スポットにもなっているそうです🍁✨

頂上付近。 頂上にいくに従って立派なモミジの木が多く見られました。紅葉スポットにもなっているそうです🍁✨

十五間多門跡。

十五間多門跡。

十五間多門跡。

頂上。
広々としていてベンチもいくつかありました。
頂上にあった本丸は、大小二棟の天守閣と鉛櫓、煙硝櫓を多聞櫓を塀で接続していたそうです。これを「連立式形態」というそうです。
東西73m、南北64mで凸字型の平面をしているようです。隅石には転用材が利用されている所もあって、漆喰が付着している石が見つかったことから古墳の石を転用しただろうと想定されているそうです。

頂上。 広々としていてベンチもいくつかありました。 頂上にあった本丸は、大小二棟の天守閣と鉛櫓、煙硝櫓を多聞櫓を塀で接続していたそうです。これを「連立式形態」というそうです。 東西73m、南北64mで凸字型の平面をしているようです。隅石には転用材が利用されている所もあって、漆喰が付着している石が見つかったことから古墳の石を転用しただろうと想定されているそうです。

頂上。 広々としていてベンチもいくつかありました。 頂上にあった本丸は、大小二棟の天守閣と鉛櫓、煙硝櫓を多聞櫓を塀で接続していたそうです。これを「連立式形態」というそうです。 東西73m、南北64mで凸字型の平面をしているようです。隅石には転用材が利用されている所もあって、漆喰が付着している石が見つかったことから古墳の石を転用しただろうと想定されているそうです。

吉野山、大峰山系が見えます。

吉野山、大峰山系が見えます。

吉野山、大峰山系が見えます。

ダンジョンみたいな所もありました😳

ダンジョンみたいな所もありました😳

ダンジョンみたいな所もありました😳

石垣の手入れをしていらっしゃるところに出くわしました。
命綱をして石垣に生えている雑草を抜いていらっしゃいました。手強い草等は力が要るようで、こうやって整備保存していただいてるのだと感謝です。

石垣の手入れをしていらっしゃるところに出くわしました。 命綱をして石垣に生えている雑草を抜いていらっしゃいました。手強い草等は力が要るようで、こうやって整備保存していただいてるのだと感謝です。

石垣の手入れをしていらっしゃるところに出くわしました。 命綱をして石垣に生えている雑草を抜いていらっしゃいました。手強い草等は力が要るようで、こうやって整備保存していただいてるのだと感謝です。

奈良側から見る葛城山と金剛山。帰りに運転する車の中から観たので写真には残せませんでしたが、夕日をバックに眺めたダイヤモンドトレイルは綺麗でした。
来年にはこの2つの山を縦走します!(発言してしまって後に引けなくなって実行するタイプです😁)

奈良側から見る葛城山と金剛山。帰りに運転する車の中から観たので写真には残せませんでしたが、夕日をバックに眺めたダイヤモンドトレイルは綺麗でした。 来年にはこの2つの山を縦走します!(発言してしまって後に引けなくなって実行するタイプです😁)

奈良側から見る葛城山と金剛山。帰りに運転する車の中から観たので写真には残せませんでしたが、夕日をバックに眺めたダイヤモンドトレイルは綺麗でした。 来年にはこの2つの山を縦走します!(発言してしまって後に引けなくなって実行するタイプです😁)

もう何処ででもおべんとうを食べられるくらいに広いです✨

もう何処ででもおべんとうを食べられるくらいに広いです✨

もう何処ででもおべんとうを食べられるくらいに広いです✨

周回しようと思って壷阪寺方面から下山することにしました。大手筋とは違って石垣もなく、普通の山道で物足りなさはありましたが、危険なところもなく道もわかり易かったです😊

周回しようと思って壷阪寺方面から下山することにしました。大手筋とは違って石垣もなく、普通の山道で物足りなさはありましたが、危険なところもなく道もわかり易かったです😊

周回しようと思って壷阪寺方面から下山することにしました。大手筋とは違って石垣もなく、普通の山道で物足りなさはありましたが、危険なところもなく道もわかり易かったです😊

壷阪寺奥の院にある五百羅漢。

壷阪寺奥の院にある五百羅漢。

壷阪寺奥の院にある五百羅漢。

壷阪寺。
また次の機会に🙏

壷阪寺。 また次の機会に🙏

壷阪寺。 また次の機会に🙏

壷阪寺の後ろに高取山。

壷阪寺の後ろに高取山。

壷阪寺の後ろに高取山。

不法投棄された懐かし過ぎるテレビ📺
チャンネルのツマミがよく取れた記憶。

不法投棄された懐かし過ぎるテレビ📺 チャンネルのツマミがよく取れた記憶。

不法投棄された懐かし過ぎるテレビ📺 チャンネルのツマミがよく取れた記憶。

古い奈良の住宅街に多い焼杉の板塀と黒壁。

ダムが好きだからか、今回は石垣を見るのが楽しかったです✨

古い奈良の住宅街に多い焼杉の板塀と黒壁。 ダムが好きだからか、今回は石垣を見るのが楽しかったです✨

古い奈良の住宅街に多い焼杉の板塀と黒壁。 ダムが好きだからか、今回は石垣を見るのが楽しかったです✨

高取町第1観光駐車場。 25台は停められます。 24時間開場しているようです。 ここから高取川を挟んで北側の道路沿い(徒歩3分くらい)のところに第2駐車場(10台超)もあります。

御当地マンホール(高取町)

奈良産業大学によってCG再現された、当時の高取城。

日本最強の城だそうです。

猿石。 城下町に下る【大手筋】と明日香村、栢の森(かやのもり)へ下る分岐点にあります。飛鳥の猿石(こちらのほうが有名)と並んで明日香村平田から掘り出され、高取城築城の際に石垣材と一緒に運ばれてきたそうです。

二ノ門。 三つある城内への入口の1つ。 門の前には山城には珍しく水堀(池)があって、大阪湾に注ぐ大和川の支流である高取川の源流になるそうです。

大手筋(城下町から山頂に登る山道)には石垣の遺構が沢山あります。 崩れかけているものも多く見られるので落石注意の看板もありました。

【国見櫓】からの眺望。 眼下には大和三山や青垣の山々、二上山の後ろには大阪市内のビル群や六甲山系も見えます。 【まほろば眺望スポット100選】にも選ばれているそうです。

至る所にこんな感じの石垣があります。 石垣の角ラインは【隅石】といわれていて、よく見ると様々な角度で積まれていて、いくつも見ていても飽きませんでした。

当時の高取城を見てみたかったな…

大手門。

頂上付近。 頂上にいくに従って立派なモミジの木が多く見られました。紅葉スポットにもなっているそうです🍁✨

十五間多門跡。

頂上。 広々としていてベンチもいくつかありました。 頂上にあった本丸は、大小二棟の天守閣と鉛櫓、煙硝櫓を多聞櫓を塀で接続していたそうです。これを「連立式形態」というそうです。 東西73m、南北64mで凸字型の平面をしているようです。隅石には転用材が利用されている所もあって、漆喰が付着している石が見つかったことから古墳の石を転用しただろうと想定されているそうです。

吉野山、大峰山系が見えます。

ダンジョンみたいな所もありました😳

石垣の手入れをしていらっしゃるところに出くわしました。 命綱をして石垣に生えている雑草を抜いていらっしゃいました。手強い草等は力が要るようで、こうやって整備保存していただいてるのだと感謝です。

奈良側から見る葛城山と金剛山。帰りに運転する車の中から観たので写真には残せませんでしたが、夕日をバックに眺めたダイヤモンドトレイルは綺麗でした。 来年にはこの2つの山を縦走します!(発言してしまって後に引けなくなって実行するタイプです😁)

もう何処ででもおべんとうを食べられるくらいに広いです✨

周回しようと思って壷阪寺方面から下山することにしました。大手筋とは違って石垣もなく、普通の山道で物足りなさはありましたが、危険なところもなく道もわかり易かったです😊

壷阪寺奥の院にある五百羅漢。

壷阪寺。 また次の機会に🙏

壷阪寺の後ろに高取山。

不法投棄された懐かし過ぎるテレビ📺 チャンネルのツマミがよく取れた記憶。

古い奈良の住宅街に多い焼杉の板塀と黒壁。 ダムが好きだからか、今回は石垣を見るのが楽しかったです✨

この活動日記で通ったコース

高取山-高取城跡入口 周回コース

  • 03:51
  • 8.3 km
  • 561 m
  • コース定数 15