晩秋の七ヶ岳縦走コース周回

2023.11.05(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:38

距離

10.6km

のぼり

887m

くだり

886m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 38
休憩時間
31
距離
10.6 km
のぼり / くだり
887 / 886 m
35
36
30
47
36

活動詳細

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週末の天気は良さげですが、 地区のお祭りの役がある為、 山へ行けず、うずうず。 日曜日は裏巻機渓谷か妙義山で ギリギリまで天気と睨めっこ。 群馬は雲天。でも子持山は晴れそう。 裏巻機は晴れるけど遠いし、 只見経由で4時間。渓谷は巻機山の北側なんで影の具合で何時がイイか分からない。 結局、朝3時起きが4時半で最新の予報は会津地方は晴れとなり やはり関東は天気が悪い。 会津で紅葉を探して候補を探してると時間があっという間に過ぎてもう7時。 アプローチ2時間、山頂まで2時間。 悩み悩んで七ヶ岳。 紅葉は1500mなので多分山麓だけ。 でも登りごたえが欲しいので決定。 さて、登山口は1番近い南側の 平滑沢コースのピストンとしてましたが 崩落の為、立入禁止。 であれば北側の黒森沢コースのピストン とし、軽でガタガタ林道走行10キロ弱。 途中の登山口は縦走路への道で車無し。 この山自分1人?と思ったら 黒森沢は先行5台で一安心。 さて時間もないので早々に出発。 最初は荒れた林道歩き。終わると道は細くなりますが傾斜は緩やか。沢の音が近くなると沢への登り開始。護摩の滝が現れると沢を渡り対岸から巻いて滝の上へ。 ここからはかなりの間、ロープがあり、 滑床状の滝を直登します。流れの中に足を置く所も有りますが、万一の為、ロープは使った方が良いと思います。 急傾斜を登り切ると沢は細くなって両淵のどちらかか、又、水面の流れの中に足を置くか考えて歩くのでペースが落ちます。 しばらくすると道は左へ直角に曲がり 急な登りを終えると展望が開ける賽の河原へ到着。あとひと登りで山頂です。展望は霞がかかり残念。山頂は周りが笹で展望が悪いので、先へ。 すると縦走路が見え、キレイに笹が刈ってあり、歩きたくなって来たので山頂ランチはパス。パン1個食べ展望の良い楽しい道歩きの開始。雲が増え青空は少なくなったけど初めてのルート、しかも周回出来るのでワクワクでした。林道へ降りてからは2.5キロ歩きますが秋の景色と丁度いい気温で夏では飽きる林道歩きも快適であっという間に終わりました。紅葉はほぼない状態でしたが、赤が見たく、途中塩原温泉郷の紅葉がキレイなので立ち寄ってみました。

七ヶ岳 林道走行途中、七ヶ岳が姿を現しました。
林道走行途中、七ヶ岳が姿を現しました。
七ヶ岳 このコースは沢登りがあるので、
新緑、夏は涼しげでイイと思います。
このコースは沢登りがあるので、 新緑、夏は涼しげでイイと思います。
七ヶ岳 全部落葉。悲しく。
全部落葉。悲しく。
七ヶ岳 紅葉の時期が一番賑わうけど、
他、行っちゃうんデス。
紅葉の時期が一番賑わうけど、 他、行っちゃうんデス。
七ヶ岳 黒森沢。先ずは
左からフツーの登山道。ちょっと急になります。
黒森沢。先ずは 左からフツーの登山道。ちょっと急になります。
七ヶ岳 護摩の滝。
右から巻いて滝上部へ。
護摩の滝。 右から巻いて滝上部へ。
七ヶ岳 滝上部。両淵にロープが有りますが、
空いていればどちらでも。?
滝上部。両淵にロープが有りますが、 空いていればどちらでも。?
七ヶ岳 傾斜感、分かりますか。
傾斜感、分かりますか。
七ヶ岳 急です。
急です。
七ヶ岳 このアングルの方が分かり易い。
このアングルの方が分かり易い。
七ヶ岳 振り返って。
振り返って。
七ヶ岳 ココが一番急。
ココが一番急。
七ヶ岳 なだらかになりました。
なだらかになりました。
七ヶ岳 足の置き場に注意して進みます。
足の置き場に注意して進みます。
七ヶ岳 さらに狭く。水面な中に足を着く所も。
ゴア必須。
さらに狭く。水面な中に足を着く所も。 ゴア必須。
七ヶ岳 登山道デス。
登山道デス。
七ヶ岳 もうすぐ終わり。
もうすぐ終わり。
七ヶ岳 正面が突然開け、頂上は左へ。
正面が突然開け、頂上は左へ。
七ヶ岳 落葉しても美し。
落葉しても美し。
七ヶ岳 賽の河原。
賽の河原。
七ヶ岳 正面は丸山。電波塔有り。
正面は丸山。電波塔有り。
七ヶ岳 山頂から縦走路。笹がキレイに刈ってあり
快適そうだから行きたくなりました。
沢の下りもイヤなので。
山頂から縦走路。笹がキレイに刈ってあり 快適そうだから行きたくなりました。 沢の下りもイヤなので。
七ヶ岳 他3名様。展望がないので先へ。
他3名様。展望がないので先へ。
七ヶ岳 ここで菓子パンかじって出発。オシャレメシ2個食べようと思ったら水、忘れた。
ここで菓子パンかじって出発。オシャレメシ2個食べようと思ったら水、忘れた。
七ヶ岳 快適トレイル。
快適トレイル。
七ヶ岳 振り返って。奥が山頂で3つのピーク。
振り返って。奥が山頂で3つのピーク。
七ヶ岳 進行方向。2つのピーク。
進行方向。2つのピーク。
七ヶ岳 雲、多くなってきた。
雲、多くなってきた。
七ヶ岳 一つ一つのピークはこんな感じ。
一つ一つのピークはこんな感じ。
七ヶ岳 ススキが晩秋を告げる。
ススキが晩秋を告げる。
七ヶ岳 ココから見るとカッコイイです。
ココから見るとカッコイイです。
七ヶ岳 次のピークから振り返って。
次のピークから振り返って。
七ヶ岳 4つ目のピークから。
4つ目のピークから。
七ヶ岳 5つ目のピークから振り返って。
5つ目のピークから振り返って。
七ヶ岳 6つ目?
6つ目?
七ヶ岳 ブナのモコモコ。
ピークはキレイなのかな?
ブナのモコモコ。 ピークはキレイなのかな?
七ヶ岳 7つ目?
7つ目?
七ヶ岳 下嶽頂上。
下嶽頂上。
七ヶ岳 会津は山深いです。
会津は山深いです。
七ヶ岳 稜線はなだらかで歩き易い。
稜線はなだらかで歩き易い。
七ヶ岳 七ヶ岳林道。カバー写真の撮影場所。
七ヶ岳林道。カバー写真の撮影場所。
七ヶ岳 周回は左。右は遠回り。
周回は左。右は遠回り。
七ヶ岳 フラットになりました。
フラットになりました。
七ヶ岳 ブナ、ミズナラの黄色とカエデが点々と。
キレイだったと思います。
ブナ、ミズナラの黄色とカエデが点々と。 キレイだったと思います。
七ヶ岳 登山道で下山間際で初赤。
登山道で下山間際で初赤。
七ヶ岳 林道へ出ました。ココから2.5キロ。
林道へ出ました。ココから2.5キロ。
七ヶ岳 カラマツの植林地。展望イイです。
カラマツの植林地。展望イイです。
七ヶ岳 黄色ばかり。
黄色ばかり。
七ヶ岳 白樺林。
白樺林。
七ヶ岳 夏と違い快適。夏は緑だけだけど、
秋の装いは飽きません。
夏と違い快適。夏は緑だけだけど、 秋の装いは飽きません。
七ヶ岳 着きました。2台有り。縦走は凹凸で大変そうですが、そうでもなかったので
景色も全く違う周回をおすすめします。
着きました。2台有り。縦走は凹凸で大変そうですが、そうでもなかったので 景色も全く違う周回をおすすめします。
七ヶ岳 林道脇にキレイなモミジ。
林道脇にキレイなモミジ。
七ヶ岳 赤はイイデス。
赤はイイデス。
七ヶ岳 キレイ。
キレイ。
七ヶ岳 つい、撮っちゃいます。
つい、撮っちゃいます。
七ヶ岳 陽が傾いて。
陽が傾いて。
七ヶ岳 車道から七ヶ岳の紅葉。
下の方はキレイです。
車道から七ヶ岳の紅葉。 下の方はキレイです。
七ヶ岳 立ち寄った塩原温泉郷の紅葉スポット。
立ち寄った塩原温泉郷の紅葉スポット。
七ヶ岳 観光客たくさん。
観光客たくさん。
七ヶ岳 吊り橋を渡って。
吊り橋を渡って。
七ヶ岳 ココだけ鮮やかな紅葉なんで植えたやつデスね。
ココだけ鮮やかな紅葉なんで植えたやつデスね。
七ヶ岳 でもやっぱりいいです。
でもやっぱりいいです。
七ヶ岳 以前、無料露天風呂あったけど、男でも
ここではとても入れない。
以前、無料露天風呂あったけど、男でも ここではとても入れない。
七ヶ岳 カップルたくさん。下カット。
カップルたくさん。下カット。
七ヶ岳 キレイだから写真タイム長っ。
しょうがないね。娘だと思ったら。
キレイだから写真タイム長っ。 しょうがないね。娘だと思ったら。
七ヶ岳 中国のカメラマンたくさんいました。
中国のカメラマンたくさんいました。

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