活動データ
タイム
04:36
距離
4.4km
のぼり
267m
くだり
267m
活動詳細
すべて見る同好会の行事に参加しました。 目的 ①戦時中の遺構に接し今日の我が国の繁栄と平和を考える。 ②他会の会員とも交流をもち、親交を深める。 汗ばむ陽気のなか、呉、広、阿賀の歴史の青空講義と、 クイズあり歌ありの交流会。5グループの参加者で盛り上がりました。 準備いただいた方々に感謝です。 戦時中は入山禁止だった山も、今は公園。 瀬戸内の山と海の風景が、このままであることを、 望みます。 <万葉の歌碑> 娘子らが 麻笥に垂れたる 続麻なす 長門の浦に 朝なぎに 満ち来る潮の 夕なぎに 寄せ来る波の その潮の いやますますに その波の いやしくしくに 我妹子に 恋ひつつ来れば 阿胡の海の 荒磯の上に 浜菜摘む 海人娘子らが うなげる 領巾も照るがに 手に巻ける 玉もゆららに 白袴の 袖振る見えつ 相思ふらしも(巻13-3243) 反歌 阿胡の海の 荒磯の上の さざれ波 我が恋ふらくは やむ時もなし(巻13-3244)
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