活動データ
タイム
01:57
距離
3.1km
のぼり
361m
くだり
362m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る・3時起床。 ・今回の目的は悪天候を経験すること。 ・車のラジオからは熊による死亡事故の話。 ・まだ暗い141号にて立派な牡鹿に出会い急ブレーキ。霧の中、逃げる様子もなくしばらく並走してくれる。 ・朝7時には七合目駐車場が満車になると聞いたので6時に到着するも誰もおらず拍子抜け。 ・まだ暗く、霧深く、断続的に雨。霧の向こうの影がぜんぶ熊に見えてくる。流石に今から登る勇気が出ない。 ・6時半ころから数台の車が入ってくる。安堵。 ・降りてきたおじさま方は登り始める様子もなく車の中で休んでいる。あとから分かったが、駐車場を管理してくださっている方でした。感謝。 ・7時になっても雨。あとから来た登山者も登ろうとせず。 ・霧の中、最初に入山するのは怖かったが、いつも後続に抜かされていくのでそれを期待するように登山口へ。 ・登山道はかなり土が流されているが、ぬかるみ無し。 ・真冬用のハードシェルを着て登り始めたので汗が出る。 ・やりすぎたかと後悔したが、みるみる風が強くなり汗がひいて最終的にはとても途中から何かを羽織れる風ではなくなる ・のろのろ登るが後ろからの人影無し、というか霧で見えない。 ・東山着。立っていられない。少し気を抜くとipad miniも飛ばされる強さ ・這いながらケルンの陰にまわり、そよ風ランチ。どこで食べてもカロリーメイトゼリーはおいしい。 ・2人組の登山者が頂上に。二言三言かわす。単独行にとっては不安が中和される貴重な時間。が、その方のザックカバーが飛ばされて一瞬で視界から消え、現実に戻る。2人組は先に下山。 ・このまま火口を一周してみたかったが、いったん分岐まで降りることに。 ・東山頂上から分岐までの下りが風のピーク。風で動けないとはこういうことか。 ・やっと分岐まで降りる。頂上よりは風が弱く感じられ、ちょっと後ろ髪引かれたが下山開始。 ・駐車場まで降りるとほぼ満車でにぎやか。 ・みんなで登るぞーみたいな空気の中を、風に揉まれてきた中年がよろよろ歩く。 ・手の冷え方、霧によるザックの濡れ具合、暴風だから感じられたハードシェルの底力、などなど収穫。 ・丸駒温泉の露天から南を望むと晴れ間。リベンジは来夏。あ、工事か。
活動の装備
- モンベル(mont-bell)【左】アルパイン カーボンポール
- モンベル(mont-bell)ジオラインL.W.バラクラバ
- モンベル(mont-bell)ライトトレールタイツ
- モンチュラ(MONTURA)VERTIGO LIGHT 2 -5 CM PANTS
- モンベル(mont-bell)ジオライン長袖 中厚手
- カリマー(karrimor)ポーチ002
- カリマー(karrimor)ポーチ001
- カリマー(karrimor)デール28
- マムート(MAMMUT)Nordwand Advanced HS
- パタゴニア(patagonia)R1
- モンチュラ(MONTURA)YARU TEKNO GTX MENS 9210
- マムート(MAMMUT)ポーチ003
- モンベル(mont-bell)ストームクルーザー パンツ
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