冠ヶ岳

[読図の基本] 既に何度か述べていることだが、登山をする場合、 １）大目標『〇〇岳に登る』 ２）中目標『▲▲登山口から△△峠・▽▽山・△▼を経て〇〇岳に登る。下山は、登りと同じルートを降る』 ３）小目標『登山開始から下山まで、(今回の場合)6箇所の重要pointと28箇所の確認pointを設け、通過をチェックする。通過を確認できない場合は、分かる所まで引き返す』 [今回の参加者] 大阪からの参加者吉田さん、明太子さん、しーさん、ぴょんさん、みっちさんの5名。 [地形図説明] 1～15は、地図記号問題　解答省略 a～oは、地形説明問題　解答省略 Ａ～G、重要point(登山で目標地点にする重要point) ①～㉓は、確認point(登山中の通過確認をする確認point) ①Ａ重要point、標高865ｍ、大きな尾根の間の枯れ谷、荒地、えん堤の下、進路Ｃpointまで概ね南方向 ②標高900ｍ、緩やかな小谷､植林地 ※標高の文字省略 ③970ｍ、大きな尾根、送電線直下、鉄塔、荒地 ④950ｍ、送電線直下、荒地 ⑤Ｂ重要point、920ｍ、緩やかな谷、針葉植林地 ⑥以降、重要point以外は、受講者がpoint問題設定 ⑥975ｍ、尾根、荒地、 ⑦1015ｍ、小谷、荒地、右カーブ ⑧1020ｍ、小尾根、送電線直下、荒地 ⑨1050ｍ、緩やか小谷、送電線直下、荒地 ⑩Ｃ重要point、1060ｍ、緩やか小尾根、荒地、進路東 ⑪1078ｍ、小ピーク南横、荒地 ⑫1065ｍ、鞍部、針葉樹林、進路南東方向 ⑬1140ｍ、大きな尾根、荒地、ここより進路方向北東 ⑭1154.4ｍ、Ｄ重要point、冠ヶ岳山頂、荒地、進路方向概ね北 ⑮1122ｍ、稜線上の小ピーク、荒地、 ⑯1125ｍ、稜線上の緩やかな小ピーク、荒地 ⑰1115ｍ、稜線上の緩やかな小ピーク捲き道 ⑱1073ｍ、E重要point、南外輪山稜線上の鞍部、南阿蘇村と西原村の境界線上、標高点、広葉樹林、 ⑲1085ｍ、南外輪山稜線上小ピーク、境界線上、荒地 ⑳1045ｍ、南外輪山稜線上鞍部、境界線上、荒地 ㉑1065ｍ、南外輪山稜線上小ピーク、境界線上、荒地 ㉒1035ｍ、南外輪山稜線上鞍部、境界線上、針葉樹林 ㉓1075ｍ、F重要point、南外輪山稜線上小ピーク、境界線上、針葉樹林、 [ここはどこ？現在地を指摘する読図テスト㉔～㉘] ㉔1015ｍ、㉓～西に伸びる稜線上の小ピーク、㉓～約250ｍ地点 ㉕970ｍ、㉓～西に伸びる稜線上の鞍部、㉔～約230ｍ地点 ㉖950ｍ、㉓～西に伸びる稜線上の鞍部、㉕～約230m地点 ㉗955ｍ、㉓～西に伸びる稜線上の小ピーク、㉖～約110ｍ地点 ㉘920ｍ、㉗から南西方向約130ｍ(218度)の送電線真下