誕生記念の八経ヶ岳 ③

2023.10.16(月) 日帰り

活動データ

タイム

12:56

距離

22.9km

のぼり

1894m

くだり

1894m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 56
休憩時間
1 時間 49
距離
22.9 km
のぼり / くだり
1894 / 1894 m
2
3 5
1 5
30
27
22
22
27
7
27
4 4

活動詳細

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これまでも再三「八経ヶ岳」には登っていますが、80歳になった年から毎年誕生日(天気の悪いときはその前後)に、近畿の最高峰「八経ヶ岳」へ登ることに決めました。 今年はその3回目で、「天川川合」から「弥山」、「八経ヶ岳」、「明星ヶ岳」を周回ピストンです。 何時まで続けられるか疑問ですが、元気な間は続けたいと思っております。 5時10分、「天川村役場」駐車場に到着しました。 思いがけなくも、「ノム健」さんですかと声を掛けて頂いたのが「diji sanさん」でした。 今年2月27日に雪の「八経ヶ岳」でお会いして以来です。 友達と「八経ヶ岳」を周回されるとのことでした。 私はマイペースでゆっくりと歩きますので、"途中でお会い出来ると良いですね"と云ってお別れしました。 5時33分、準備をしてスタートです。 10分程すると、「giji sanさん」達は抜いて行かれました。 7時8分、「林道出合」に到着しました。 ガスのため景色はパットしません。 8時8分、「栃尾辻」に到着です。 この辺りはまだ紅葉は少し早いようです。 朝食後、「天女の舞」へ向けて出発し、8時34分に到着しました。 「天女の舞」もガスで展望は開けませんでしたが、数分後ガスが晴れると周りは紅葉に包まれていました。 素晴らしい景色です。 引き続いて「天女の頂」から「金引橋分岐」へ向かうと、ここも見事に紅葉していました。 当初、「ナベの耳」から「頂仙岳」へ登る予定でしたが、露とガスで足元が濡れることと展望も余り良くないので今回はパスすることにしました。 10時5分、「高崎横手」に到着です。 ここから「狼平」へと向かうこととし、10時28分、「狼平」に到着しました。 小屋の前で小休止とエレルギー補給をし、「弥山」への登りに備えます。 「弥山」へ向けて登り出して20分余り、下山してくる人の声がするので顔を上げると、「diji sanさん」等が下って来られました。 「明星ヶ岳」、「八経ヶ岳」、「弥山」を回って下山途中との事でした。 何と早いことかと驚いた次第です。 11時37分、「弥山」に到着しました。 「八経ヶ岳」上空には雲が懸かっており、その陰で曇っている為あまり冴えませんが、山腹は良く紅葉していました。 「弥山小屋」前で昼食を摂り、12時3分スタートしました。 「12時33分、「目的地の「八経ヶ岳」に到着しました。 雲は多目でしたが、晴れていたので「弥山」を始め「山上ヶ岳」、「大普賢岳」、「奥駈道」、「釈迦ヶ岳」、「仏生ヶ岳」と一望でした。 12時58分、「明星ヶ岳」に寄って展望を楽しんだ後、下山に掛かります。 途中、「頂仙岳」の巻き道では太陽に照らされた紅葉を堪能しながらの歩みとなりました。 15時54分、「栃尾辻」に到着しました。 景色に見とれたり、写真やビデオを撮ったりしていた為、かなり時間オーバーになってしまいました。 この調子だと、途中でライトが必要になる事でしょう。 小休後下山に掛かりますが、案の定、「林道出合」を過ぎ門前山付近でライトを点灯しました。 ライトを灯しての下山は、慎重になり時間が掛かります。 第一鉄塔を過ぎ、金網の階段を下り、「天川村役場」に辿り着いたのは、18時28分でした。 余り、のんびりし過ぎたのを反省しています。 紅葉はこの1週間位でしょうか?

八経ヶ岳 出発して45分、尾根筋へ出ました(標高910m付近)
出発して45分、尾根筋へ出ました(標高910m付近)
八経ヶ岳 門前山分岐(標高1,020m付近)
復路、ここからライト点灯しました
門前山分岐(標高1,020m付近) 復路、ここからライト点灯しました
八経ヶ岳 山道分岐(標高1,210m付近)
林道出合から100m程上方の山道を登ります
積雪時には右側の林道を利用される方もおられます
山道分岐(標高1,210m付近) 林道出合から100m程上方の山道を登ります 積雪時には右側の林道を利用される方もおられます
八経ヶ岳 栃尾辻(標高1,345m付近)
ガスっていますがこの急坂を登って天女の頂へ向かいます
栃尾辻(標高1,345m付近) ガスっていますがこの急坂を登って天女の頂へ向かいます
八経ヶ岳 天女の舞(標高1,460m付近)
ガスっています
天女の舞(標高1,460m付近) ガスっています
八経ヶ岳 天女の舞
2分後にはガスが消えるとこの様な紅葉が現れました
天女の舞 2分後にはガスが消えるとこの様な紅葉が現れました
八経ヶ岳 金引橋分岐(標高1,440m付近)
天女の頂方面
紅葉が進んでいます
金引橋分岐(標高1,440m付近) 天女の頂方面 紅葉が進んでいます
八経ヶ岳 金引橋分岐
弥山方面
ここから暫く急坂を登ります
金引橋分岐 弥山方面 ここから暫く急坂を登ります
八経ヶ岳 高崎横手(標高1,655m付近)
右 日裏山~明星ヶ岳方面へ
左  狼平~弥山方面へ
今回は左へ進みました
高崎横手(標高1,655m付近) 右 日裏山~明星ヶ岳方面へ 左  狼平~弥山方面へ 今回は左へ進みました
八経ヶ岳 狼平(標高1,590m付近)
吊橋を渡ると直ぐに立派な避難小屋があります
狼平(標高1,590m付近) 吊橋を渡ると直ぐに立派な避難小屋があります
八経ヶ岳 狼平避難小屋
絶好の休憩場所です
狼平避難小屋 絶好の休憩場所です
八経ヶ岳 大黒岩(標高1,770m付近)
狼平と弥山の中間付近
大黒岩(標高1,770m付近) 狼平と弥山の中間付近
八経ヶ岳 弥山へ向かう途中の黃葉(標高1,800m付近)
周囲全体が真黄色に染まっていました
弥山へ向かう途中の黃葉(標高1,800m付近) 周囲全体が真黄色に染まっていました
八経ヶ岳 弥山(標高1,895m)
弥山神社(川上弁財天奥社)
弥山(標高1,895m) 弥山神社(川上弁財天奥社)
八経ヶ岳 弥山から八経ヶ岳を望む
右に明星ヶ岳
左奥に釈迦ヶ岳、仏生ヶ岳
緑に紅葉が引き立ちます
弥山から八経ヶ岳を望む 右に明星ヶ岳 左奥に釈迦ヶ岳、仏生ヶ岳 緑に紅葉が引き立ちます
八経ヶ岳 八経ヶ岳アップ
八経ヶ岳アップ
八経ヶ岳 弥山小屋(標高1,870m付近)
弥山小屋(標高1,870m付近)
八経ヶ岳 八経ヶ岳(標高1,914.9m)
八経ヶ岳(標高1,914.9m)
八経ヶ岳 八経ヶ岳から弥山・弥山小屋を望む
バックに山上ヶ岳、竜ヶ岳・阿弥陀ヶ森・大普賢岳を望む
稜線上は紅葉の盛りです
八経ヶ岳から弥山・弥山小屋を望む バックに山上ヶ岳、竜ヶ岳・阿弥陀ヶ森・大普賢岳を望む 稜線上は紅葉の盛りです
八経ヶ岳 弥山辻(標高1,860m付近)
ここから奥駈道を100m程先で左へ登ると明星ヶ岳山頂です
弥山辻(標高1,860m付近) ここから奥駈道を100m程先で左へ登ると明星ヶ岳山頂です
八経ヶ岳 明星ヶ岳(標高1,894m)
明星ヶ岳(標高1,894m)
八経ヶ岳 明星ヶ岳から八経ヶ岳、弥山を望む
写真では判りにくいですが肉眼では弥山小屋がよく見えています
明星ヶ岳から八経ヶ岳、弥山を望む 写真では判りにくいですが肉眼では弥山小屋がよく見えています
八経ヶ岳 トップリ尾分岐(標高1,690m付近)
トップリ尾分岐(標高1,690m付近)
八経ヶ岳 頂仙岳山腹の紅葉(標高1,610m付近)
こんな風景が続く中をのんびりと下山しました
頂仙岳山腹の紅葉(標高1,610m付近) こんな風景が続く中をのんびりと下山しました

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