登山

仕事も一段落したので、土日連休にしました。
昨日までは良い天気だったのに、今日は下り坂😭
岩本谷から大日キレットまで歩こうと楽しみにしていたのですが、みたらい渓谷がまあまあの水量😑昨日温かったので雪解け水が多いのかなぁ？チョックストーンでびちゃびちゃになりたくないので、プラン2の八経ヶ岳に変更😊
先週、フォロワーさんが楽しそうに歩いていたので同じように聖宝谷から登ってみました。
誰とも会わない静かな山歩きでした😌

八経ヶ岳（はちきょうがたけ）は奈良県吉野郡天川村と上北山村の境に位置し、標高1,915 mの紀伊山地にそびえる山。奈良県および近畿地方の最高峰。

【概要】
八経ヶ岳の北方には弥山（みせん 標高1,895 m）、南方には明星ヶ岳（みょうじょうがたけ 標高1,894 m）が位置し、山上ヶ岳から一帯を含めて「大峰山」（日本百名山）と呼ばれることもあり、その最高標高地点でもある。
地図上では主に八剣山（はちけんざん）・八経ヶ岳などと表記され、また「役行者が法華経八巻を埋納したところ」と伝わることから仏経ヶ岳（ぶっきょうがたけ）とも呼ばれる。

八経ヶ岳

奈良

ソロハイク・残雪の八経ヶ岳

マサヒト

いつか行きたいと思っていたがなかなか足が向かなかった。
朝早く着くには遠いな。。。駐車スペース少ないな。。。コースタイム長いな。。。

週末は雨模様になるとの予報。金曜日にチャンスあり。行くことにした！

駐車スペースに着いたのは8時過ぎ。
日帰りにしては遅い到着だけど大丈夫だろう。。。
出発は8:25だった。

最初は全然雪がなく、歩いていれば寒くもない。
天気予報通り曇天のスタートだった。
雪が固くて傾斜が強くなった標高1300m付近でアイゼンを着けた。

金引橋分岐までが最初の区切りになるところで、ここに着いたのは10:40だった。
そして狼平への分岐到着が11:55。
さあ、ここからまだ2時間かかる。

だんだん晴れてきて青空が広がってきた。
トレースが不明瞭なこともあり（この日の先行者はたぶん一人だけ）、ときどき進行方向を探すようになる。
少しズボリもあった（帰りはひどくなる）。

そして頂上到着は13:57。
すばらしい景色だ。なんとなく、はるかな高みに来たような感覚があった。
晴れて気持ちのいい展望が広がりラッキーだった。
遅い時間に着いたけど、1時間くらいゆっくり滞在した。
じっとしていると指が冷たくなったけど、フリース着ていれば大丈夫だった。

そして下山。
雪がやわらかくなりズボリが多くなりスピードが出ない。
金引橋分岐に到着した頃、きれいな夕焼け、日暮れが近いことを感じる。

急な雪の尾根を下りきってアイゼンを外す。
樹林帯を降りている頃に日没、ヘッドランプを点ける。
一か所迷いやすい場所があり、コースから外れてしまうが、左へトラバースして戻れた。

林道に降りてホッとする。
駐車スペースが近くなった頃、背後の空を見上げるとオリオン座が輝いていた。
そして弥山方面に（たぶん）ドローンが飛んでいた。

駐車スペース帰着19:15。
ようやく訪れた八経ヶ岳、印象に残る一日になった。

山には春が訪れつつあった。動物、植物の生命がみなぎる季節へと変わろうとしていたと思った。



ヒロくん

熊渡から八経ケ岳周回して来ました。
昨日から気温が上がり雪の状態が悪くなるやろなぁと思いながら行って来ました。
金引尾根から川合からの登山道に合流した位から小雨が降ってきました。

案の定、雪も緩んで踏抜き地獄で気が滅入りそうになり、ワカンでも踏抜きました。ワカンで踏み抜いたら穴からワカンが抜けず大変でした。1回股下まで踏み抜いた時はストックで穴
を拡大して手を突っ込んでワカンを掴んで脱出しまさた。かなり焦りました。
　
熊渡登山口→金引尾根→細尾山→明星ケ岳→八経ヶ岳→弥山→狼平→金引尾根→熊渡
予定より、①時間オーバーでした。１時間ですんで良かったです。
かなりハードで勉強になった山行でした。

出会った人∶０人

【大峰】八経ヶ岳〜熊渡　周回

シーメタル

遂に関西最高峰、八経ヶ岳に登頂！
めちゃくちゃしんどかったけど、お天気に恵まれてヨカッタヨカッタ🥰
雪も上の方は残ってますが、すっかり溶けましたね❄️

大峰山(八経ヶ岳)

onineesan

予定していたアルプスが
コンディション悪すぎるので断念
滋賀の黄色い天使を見に行くかなと
思ってたらAM1:30頃に前日のレポ発見
準備して2:00に出発　愛知から3時間
道の駅黒滝5:00着　寝坊するのが怖くて
結局一睡もできずスタート！
どうする？どうなる！？


八経ヶ岳・弥山　熊渡から周回

2週連続の八経ヶ岳ハイクへ🥾先週より❄雪がかなり減ってましたがまだまだ雪山が楽しめそうです😺上りも下りも🥾ズボ足０回でした✌️

大峰⛩️弥山で⛺テント泊✌️

瓢簞屋　四郎兵衛🏮

☀️良さそうでどこか遠くに行こうとしてましたが、運転疲れるしな〜と遠征却下で金曜に雪そんなに無いかもだけど行こうとしてた聖宝谷へ行く事決定😃
どれだけ急登何かな😅私で行けるんかな😅ラッセル状態では無いよね！😅と不安な中の前日、、、
仕事終わったの9時前😂
遠征計画して凹まんで良かった😮‍💨と思って帰宅して疲れてゴロン💤1時頃目が覚め、あかんあかん、先週登山してないし山行く準備もしてないと30分タイマーかけて再度仮眠したら、、、起きたの4時過ぎ😂
5時頃登山口着いて、林道歩きもあるし余裕もって怖々登山開始してる時間のはずが間に合いませんやん😭
やる気無くなりつつも😅聖宝ノ宿跡までのルートまでの下見がてら折り返し時間決めて行けるとこまでにしようと出発💨
どこもきっと青空なんだろうなと思える☀️の良さで思ったより時間に余裕があり、必死で歩いて八経ヶ岳まで往復出来ました😃
今回のドラゴンの爪ルートは雪が締まっていたので、レポで見たラッセルしないといけない時はあの急登もあって相当大変だったのでしょうね😱
それはそれで楽しそうだけど弱い私にゃそんな時は無理かも😂

寝坊で必死😂聖宝谷から八経ヶ岳🏔️

　残雪期、晴天、トレースあり、この三つの条件が揃えば、僕でも八経ヶ岳雪山バージョンソロトレッキング可能と考え、本日、積雪の八経ヶ岳初挑戦です。

　午前6時前に熊渡駐車場に到着しましたが、ほぼ満車でした。無雪期は双門の滝コース、積雪期は八経ヶ岳と、この駐車場、早朝はたいがい賑わってるみたい。先行車の存在にトレースを確信し、不遜な笑みを浮かべるワタシでしたが、実際ノートレースでは、雪の八経ヶ岳、現在の僕の力量では無理なんで、緩んだ口元を引き締めて、素直に感謝です。

　スタート直後は雪全くありませんでしたが、カナビキ尾根からは、途端に雪が増え、ありがたいことにトレースは「わざわざ、オレのために整備してくれたんか？」と言わんばかりに、適度に踏み固められており、急登も体力あるうちなんで、いかにも雪山って感じで心地よい。先行者の方々に改めて感謝です。天気の方は、僕のような週1トレッカーが冬季1シーズンに1回拝めれば御の字状態のド快晴。

　八経ヶ岳の樹氷があんなに素晴らしいとは、初めて知りました！

　いいことずくめの1日にケチつけるのもヤボなんですが、行者還トンネル西口からは必ずしもそうとは言い切れんが、八経ヶ岳、やっぱ遠いわ。下山時、すでに多少グロッキーになっており、足腰が効かなくなってきて、カナビキ尾根の急降下、判断ミスで早めにアイゼンを外したのも影響したのか、溶けかけた雪でグチョグチョになった落ち葉に滑って、2回尻もちをつくわ、ゴール直前、ええ加減、林道歩きに辟易してるトコに倒木(なんで、んなところに、木ィ、倒れてんだぁ？)に足引っかかって頭から前のめりに転倒し、左の膝にアザ作って、おまけに口ん中砂だらけになって、もう踏んだりけったり。

　やっぱ、足腰鍛えなあきませんわ。

【ご注意事項】
ワサビ谷の私有地を通行するには、ツアーへの参加や事前の申請で立ち入りの許可が必要です。
無許可での立ち入りは禁止されておりますので、ご注意ください。

また、一部のマナーの悪い登山者が無許可で立ち入り、管理者の方にご迷惑をかけている状況であるため、ワサビ谷環境管理組合様のルールに従い、活動日記の公開に関してルールを設定しております。
YAMAPで活動日記を公開する際には以下のご対応をお願いいたします。

1. 写真のみの活動日記の作成（軌跡無しのもの）
軌跡無しの活動日記の作成方法は、以下をご一読ください。
https://help.yamap.com/hc/ja/articles/6946781188889
2. 無断通行禁止の私有地があることを明記すること
3. 「ツアーで参加・又は入山許可を得て入山しています」など、許可を得て通行していることを明記すること

［ワサビ谷右岸私有地利用ルール］
https://bit.ly/40y6TfC

活動日記の公開ルールに反している場合は、運営側で非公開といたしますので、あらかじめご了承ください。
恐れ入りますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

八経ヶ岳（八剣山・仏経ヶ岳）

このランドマークを通る活動日記